2016 08/06 08:30
Category : 旅紀行
作業仮説&問題意識.
文章を読むときに、漫然と読むのではなく「作業仮説による問題意識」で、「見えてくるモノが、必ずある」.
とくに歴史の資料をよむときに、そのように鍛えられた.
確かに、「見えて来た体験」.それは少なからず、ある.
お出かけ前のモノ捜し.
ラジオ体操に行こうと、Tシャツを探すために大きな引き出し.
探しているうち、懸案の「襟なしベスト」がなんてことなく、出現.
先日、旅行するのに探索中のところ、みあたらず.
やむなく、<襟つき>を着用して出かけ、「あったでしょう」「爺クサイ」.散々であった.
発見.黙っておこう.「探し方が悪いからです」.心当たりのお方も、多いはず.
モノ探し.問題意識だけでは解決せず.まして作業仮説はハズレルと、事態を深刻に.
(写真の掲示)ttp://tok.graps.biz/p23/o329/c10038893.html