2016 07/17 07:41
Category : 旅紀行
開港境に医学修得 関寛斎資料館
文政13=1830年生まれの関は、ペリー来航を23歳で迎えたことになる.
蘭方医からドイツ流医学の境界の時代を、佐倉順天堂で学んだと言うこと、に.
道の駅に資料館
青年期の時代背景.
順天堂での医学修得、銚子で開業、長崎に遊学、徳島の典医.
『順天堂経験』が優れた医学書と紹介.
北海道移住構想、子息の農学教育、陸別入植.
司馬遼太郎コーナー
司馬遼太郎『街道をゆく15 北海道の諸道』(朝日文庫)でも、当然、注目.
一連の著作と関係資料が一堂に.