2015 12/30 11:35
Category : 旅紀行
モセツリプトライン 鶴居.
阿寒郡鶴居村本村の北に設定しょうとする、フットパス構想.
雪裡川と茂雪裡川の合流点ををポイントに、芸術・文化の<点>をむすぶ.
距離にして2.7キロ、オプションに農村電化発電所跡碑をくわえると、おおむね3キロ、90分の道のりとなる.
馬頭山観音寺
ポイントのひとつは、馬頭山観音寺.会館玄関で「六波羅蜜」の書き取り、鐘楼、史跡国泰寺跡第16世住職<お手植えの桜>.
鶴居小学校屋上の時計台と消防署望楼の景観が、この地域の原風景となるかも.
民宿つるい&生活学舎<のんき>
<民宿つるい>で湯を楽しむも、<生活学舎 のんき>で<おからクッキー&コーヒー>の賞味.
このあたりが<トイレタイム>で、次は<雪裡川と茂雪裡川の合流点>を踏査.
鶴居橋をわたって、出発地の<グリーンパークつるい>に、帰着.
春から秋は<鶴居運動公園>が、人気.秋から春に<なにもない>かといえば、そうではない.
「時間を活かす」は、自身で考える.寺・宿・店.「行ってやる」と考えれば、「足をはこぶ必要はなし」.
それぞれに、自らの健康、自らの自信、自らの生き甲斐を「見てもらおう」と考えれば、何度でも行く.
散歩
散歩とは、そうした営為の積み重ねかも.鬱病をはらすに、「良く咀嚼、良く歩く、心ゆくまで深呼吸」.
そう説明した医学の専門家が、おられた.