プロ意識 番茶の味(18383)
安芸・宮島。紅葉の節をすぎるも、史跡整備のヒントに訪問を決意。年に来訪者は四〇〇万人を、超えるそうです。

着いたところで、プロの案内人との話がまとまり、「一番の見どころに案内します」。そう言いつつ、「どんなガイドブックにも、<観光地の今>は書いていません」。なるほど。

そういえばこの話。連れ合いとの視線があって、まとまりました.<女性が納得すると、男はついてくる>。

着地型観光と聞くも、ここにプロガイドの極意が示されています.(『釧路新聞』 2014.9.19 一面).