後楽園 岡山
  後楽園 岡山。 日本三名園のひとつとされるも、このたび足跡。

 

 水戸・偕楽園は1974年、金沢・兼六園は1998年かに。広島まではなんどもゆくも、岡山は広島-鳥取間の急行。特急の乗り継ぎをするだけで、改札は通過すること、なく。

 

 こちらの公園は、曲水と城なのかも。凝縮と言うより雄大の感。そして春夏秋冬の四季が色鮮やかに、かつ特徴的にということかも。

 

 なかに「井田」の訓。ついでは秋の風情。池に映える城。パノラマの展開。

 
 
 この公園。公園から城にすすむとよいのか、城から公園にすすむとよいのか。
 城から公園入りした今回の足取り。鶴鳴館。この建物を通過すると、最後に瑞鳥のタンチョウにお目にかかることができる。

 

 庶民は表口から入場?。殿様は城口から入園?。そう考えると、城見て庭へが、順路かも。