シュワンペツダム 標茶・虹別
  シュワンペツダム 標茶・虹別。釧路国・標茶町内。西別川の支流に設置されたダム。

 

 存在は早くから知っていたが、現地に詳しいお方の案内で訪問することができました。

  
 
 目的は農村電化の発電で、1950年前後の建設。キャンプ場内を歩いてゆくと水流を堆積して人工湖面が。

 落下口には一味違った景観が。水は気持ちを癒し、なごませてくれる。

 


 清流である。水生植物の存在が、その証明。
 
 

 地図上にはあるが、なかなか行けぬ現地にたどりついて、ホット一息。実際に現地に立って満足。

編集 freehand2007 : 農村集落の人が、電気を確保しようと努力。もっとも本流は、将軍献上鮭の採取地につき、影響は考えたでしょうけれども。1985年に地図をつくり、存在が地域外にも知らされましたが。現在は、キャンプ地の附属施設です。
編集 ペン : 自然が生かされている形のダムですか?水の流れは本当に癒されますね。