十字架
 北海道は負の十字架を背負い、なかなか経済も浮上しないで、たいへん。

 1975年前後が戦後経済のピークで、良いときもあったが、停滞は現在も続いている。

 極地で大きな発電量をまかなうことのできる原発も重要だが、自然エネルギーが地域に自給型経済をつくる可能性が注目されている。

 可能性が開発されると雇用力も増大するはず。小さな努力の積み上げで、自立できる経済システムをつくるチャンス。今、北海道はそこに位置しているのではないかと思う。

 60日間の滞在をしめくくる、メッセージ。

編集 ペン : かつて北海道に独立国が誕生していたかも知れない時代がありましたね。持続する努力と長期展望・・これは何処でも必要な時代だと思います^^