旧支店
国立銀行かの各地支店。建物には風格がある。

建物自体に文化財的価値があり、営業が終わると、跡地利用は重要な検討事項であるに違いがない。

支店網って、どうなっているのだろう?。インターネットで調べてみると、1県一支店ということでも、ないようだ。

北海道には3店、東北は6県中山形・岩手になく、47都道府県中30の県に支店と東京に本店があるというわけ。

後の活用で、具体的な事例があるのは、京都・松江・岡山・函館などで小樽は営業所ではなくなったが金融資料館として存続した。

支店長役宅が美術館になったり、コミュニティ機能を持たせて生かされているのが、新潟・福島か。

幼時の記憶にあった新潟支店は、遊びに行って階段のところで横になったりしたのは県立図書館だったようで、のち支店が開業したと、ある。

今回のITサーフィンまで、銀行だったとばかりおもっていたが。