白装束集団パナウェーブが一斉家宅捜査 低級霊の所行は実に簡単に見抜ける
05/12 00:59 35.9N 139.9E 83k 4.6M B 千葉県と埼玉県の境(世界版)
05/12 11:16 31.9N 140.1E 98k 4.8M A 伊豆諸島中部(世界版)
05/12 22:32 43.4N 146.1E 60k M4.1 国後島付近
05/13 09:27 22.6N 141.8E 271k 4.2M B 小笠原南部(世界版)
05/14 14:36 34.0N 135.1E 10k M2.6 和歌山県紀伊水道
05/14 15:36 30.4N 141.9E 33k 4.4M A 日本の伊豆諸島南東沖(世界版)
05/14 23:13 37.3N 137.2E 20k M3.4 石川県能登地方
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
05/11 17:08:21 45.93N 152.60E 33.0 4.2M B 千島列島
05/12 02:51:35 0.99S 126.95E 33.0 6.0M A モルッカ海南部
05/12 22:28:00 52.23N 160.11E 70.1 4.4M B カムチャッカ半島東沖
05/13 02:03:50 52.35N 158.99E 88.3 4.4M A カムチャッカ半島
05/13 13:31:28 49.37N 156.11E 56.3 4.5M A 千島列島北部
05/14 02:41:51 49.82N 155.98E 79.8 4.4M 千島列島北部
05/14 06:21:13 17.40S 167.66E 33.0 6.3M バヌアツ
05/14 15:03:36 18.25N 58.66W 40.1 6.6M 西インド諸島の北東沖


 12日夜は殆ど普段通りの月に戻っていたことから、11日夜の稀に見る赤い月は、やはり12日未明、零時57分に発生した千葉県北西部の地震(M5.1/震度4)が原因していたのかもしれない。M5震度4の地震ともなれば、こういうことも在るということなのだろう。
 昨夜、14日の月は明瞭な、非常に濃い黄色のムーンシェル状であったことから、再び地震の発生が疑われるように思う。ちょうど16日(12時36分ピーク時間)の満月トリガーに入る頃で、アメリカ、ヨーロッパ方面では皆既月食。惑星整列は相乗的なトリガー作用が働き、特に食の観測地域はその影響が大きいと思われる。

 白装束集団パナウェーブが14日、警視庁と県警から全国で一斉家宅捜査を受けた。反社会的過激行動に出る前に手を打とうとのオウム事件の教訓からか、団体がニビル星による人類の滅亡が今月15日(惑星の接近が遅れており、一週間程度は延びるという)であると主張していたことから、その前日に踏み切られたようだ。
 報道によれば同日、高松市の朝日新聞高松支局に、同研究所の報道を中止するよう脅迫する郵便物が届き、「(テレビ局の)電波塔のナットを外した。次は倒す」と書かれており、香川県警が調べたところ、同市内にある鉄塔のボルト10本が外されていたことがわかった。同県では98年2月、四国電力の鉄塔のボルトが抜かれ、倒壊する事件が発生し、未解決のまま時効となっていた。当時、事件周辺ではスカラー波の驚異について警告するパナウェーブのチラシが撒かれていたことなどから、同団体との関係を指摘する一部の声もあった。いよいよ、団体の反社会的過激性が露わになってきたようだ。
 笑ってしまうが、電磁波攻撃の防御手段には、お祭り用の大きなウチワであおいで敵が照射してくる電磁ビームを跳ね返すというものや、時速80〜100キロの速度で車を飛ばすことで攻撃をかわせるなどともいう。
 千乃氏を電磁波攻撃から守るための移動キャラバンだが、警察との摩擦など団体にとって悪影響しかないこのキャラバン生活を強いる千乃氏を疑問視する初期メンバーらは、91年10月に一旦、キャラバンを解散させることに成功した。しかし、疑問を投げかける彼らはなんと、千乃氏によって“消滅”させられたという。消滅とは教団から追放されることだが、魂を消してしまう“霊界での死刑”を意味する厳罰であるという。
 たかだか霊界との交信程度(真偽はともかく)で天狗と化し、己れが神になったつもりでいる。これら低級霊の所行は実に簡単に見抜けるもの。特徴として、自らを再臨の仏陀だの、エル・カンターレだの、最終解脱者だのと宣言し、自分に逆らう者は絶対に許さない独裁体制を敷く。言動の中に必ず幼稚なものや汚い低俗な部分が顕れて下品と化す。失禁、ショウジョウバエに名前を付けて飼ったり、男性が近づくと痴漢光線の攻撃を受けるなど・・・。これらがお下品であることが自分で判るうちは、洗脳されることはない。