2001 05/04 06:54
Category : 日記
04/27 18:27 30.2N 130.5E 30k M3.9 種子島近海
04/28 01:58 34.1N 132.7E 50k M3.3 広島県安芸灘
04/28 05:55 36.3N 140.5E 50k M3.5 茨城県北部
04/28 08:06 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
04/29 10:13 33.9N 131.9E 10k M3.4 山口県周防灘
04/29 10:40 42.0N 142.5E 60k M4.7 北海道南の浦河沖
04/30 04:38 35.4N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
04/30 11:02 43.8N 147.2E 30k M5.3 北海道東方沖
04/30 14:35 34.2N 139.2E 10k M2.6 新島・神津島近海
04/30 16:29 34.2N 135.1E 10k M3.2 和歌山県紀伊水道
05/01 04:12 34.1N 131.1E 10k M3.1 山口県西部
05/02 01:17 33.6N 132.4E 50k M3.6 愛媛県伊予灘
05/02 07:21 34.3N 139.3E 10k M2.5 新島・神津島近海
05/02 12:43 39.8N 140.9E 10k M2.9 岩手県内陸北部
04/26 05:51:57 47.60N 151.44E 190.0 4.3M A 千島列島(日本時間)
04/28 04:52:24 53.25N 160.05E 100.0 4.2M B カムチャッカ半島(日本時間)
04/28 13:49 18.0S 177.1W 351k 6.7M A フィジー(日本時間)
04/29 00:56:53 30.53N 131.40E 33.0 4.5M B 種子島の東沖(日本時間)
05/01 16:37:27 53.02N 154.39E 401.0 4.5M A オホーツク海(日本時間)
昨日の沈む夕日は、19日にも劣らないほどの真紅な太陽で、暫し見とれてしまった。
ところで先月22日に観測された虹、水平環の結果は果たしてどうか?
04/23 22:56 33.1N 136.7E 430k M5.6 紀伊半島沖
04/25 23:40 32.8N 132.3E 30k M5.6 宮崎県日向灘 最大震度4:
04/27 02:49 43.0N 145.9E 80k M5.9 北根室半島南東沖 震度4:
04/30 11:02 43.8N 147.2E 30k M5.3 北海道東方沖
すでにこれだけのM5級が発生している。虹の出現から2週間もすれば結果の判断もできるのではないだろうか。7日の満月トリガー、9日一杯まで様子をみたい。
最終更新から一週間も経過してしまった。
読者の皆さんには大変、ご無沙汰でしたが、あれ以来ずーと地震雲観測の発生地震対応表の作成に没頭していました。途中、「Front Page」ソフトでのセルの書式設定、セル間の長さの設定変更が解説書を見てもどうも判らず、苦しみもがいて涙がちょちょ切れてしまった。自棄のやんぱちであれこれ試した挙げ句、偶発的に思うように成功。何とかほぼ完成へと漕ぎ着けることができた。後は、更にこれまで一眼レフで撮影して溜めてきた地震雲写真の中から参考画像として一部、その観測表にリンクして、いつどの雲がどの地震と対応しているのかも判るようにするつもりでいる。昨年一年間分と今年の二つを設定し、今年これからの最新観測も随時、表にも書き込んで予測と結果の経過も判りやすいものにしたいと思う。この一週間、睡眠も削って40時間以上を費やした。掲示までもう少し時間を頂くが、楽しみにして欲しい。
e-PISCOで地震雲についての議論が続いており、その一貫として観測の検証も始まった。
一連の議論の経過は今年2月の始まりからずーと拝見してきている。参加している地震雲肯定派を応援すべく、私も発言の欲求に駆られはしたのだが、それは我慢し遠慮してきた。
私自身、自分のHP上で、或いは「地震・火山・水害・災害掲示板」「かもしれない掲示板」などでも、かなりしつこい議論を続けた経緯があり、少しウンザリしていたというのもある。更に云えば、的中例などの話しは意味を成さず、結果的に的中率の提示によって明確な相関性を示さなければ説得力がないことを嫌というほど痛感したからである。それが今回作成中のものだ。否定派・懐疑派が要求してくる統計の示し方は、私にとっては労力的に困難であり(意味は判るが)、取り合えず今回の試みとしては観測地震雲とその該当地震の対応を示すに留めた。けれども雲と地震との相関性は、その可能性についてだけは示すことができたのではないかと考えている。
そして自分自身、今後はこの表のデータを分析し発生タイムラグなどを考え直したい。
『10mFM異常伝播
投稿日 4月30日(月)21時50分 投稿者 東海アマ管理者
4月30日、21時過ぎ、アマ無線29MHzFM帯で異常伝播が発生している。
オープン地域は通称「フニャラ」と呼ばれる台湾〜フィリピン海域の違法漁業局で、20〜60DBの範囲で名古屋市内に入感。
経験則から72間以内に、石垣島海域〜台湾周辺に、M6〜7が発生する前兆である。10mFMでは、昨日、一昨日共に、この海域の異常伝播が起きていた。
本日の名古屋地域の夕方宏観も明らかな赤焼け現象、強い異変。
こちらも48時間以内の直前前兆で、西日本〜FプレートのM5〜7大型前兆である。おそらく同じ震源と思われる。http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『静岡新聞http://www.sbs-np.co.jp/shimbun/topicsbkn/
【「ハナゴンドウ」100頭群泳 イルカの一種、清水市の三保沖に】
「清水市三保沖にクジラの大群がいる」―。二十九日朝、釣り船からの通報を受け、静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」で駿河湾上空を飛んだ。清水市三保半島の南東約四キロ沖合に「群れ」を確認した。その数およそ百頭。「クジラ」は専門家の話からイルカの一種、ハナゴンドウと分かった。
午前九時十五分、穏やかな海面に背びれと白い背中が光って見えた。体長は約三メートル。大きいものは四メートル以上はありそうだ。一つの群れは約十頭。群れは半径約一キロの範囲に五、六カ所以上。泳ぐ方向も群れごとに違う。
灰色の体が波間に見え隠れし、潮を吹きながら元気良く跳びはねたり、旋回したりしている。親子かつがいか、二頭だけが仲むつまじく寄り添う姿も。ヘリコプターの音に驚いて、一斉に向きを変えた。清水海上保安部によると、群れは昼すぎに外洋に出たとみられる。
釣り船から群れを発見した清水市鳥坂の会社員望月靖夫さん(53)は「五、六十頭が船を取り囲み、ボートの周りをゆっくり泳いでいた。潮を噴いたのでクジラだと思った。こんな近くで見たのは初めて」と驚いた様子だ。
東海大学海洋科学博物館の学芸員小林弘治さんによると、「ハナゴンドウは通常、群れをなして沖合に生息している」という。同市内の釣り船業者は「一頭だけ迷い込むことはたまにあるが、百頭規模では珍しい。恐らくえさを追ってきたのではないか」と話している。』
―――――――HP[静岡新聞]より転載
04/28 01:58 34.1N 132.7E 50k M3.3 広島県安芸灘
04/28 05:55 36.3N 140.5E 50k M3.5 茨城県北部
04/28 08:06 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
04/29 10:13 33.9N 131.9E 10k M3.4 山口県周防灘
04/29 10:40 42.0N 142.5E 60k M4.7 北海道南の浦河沖
04/30 04:38 35.4N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
04/30 11:02 43.8N 147.2E 30k M5.3 北海道東方沖
04/30 14:35 34.2N 139.2E 10k M2.6 新島・神津島近海
04/30 16:29 34.2N 135.1E 10k M3.2 和歌山県紀伊水道
05/01 04:12 34.1N 131.1E 10k M3.1 山口県西部
05/02 01:17 33.6N 132.4E 50k M3.6 愛媛県伊予灘
05/02 07:21 34.3N 139.3E 10k M2.5 新島・神津島近海
05/02 12:43 39.8N 140.9E 10k M2.9 岩手県内陸北部
04/26 05:51:57 47.60N 151.44E 190.0 4.3M A 千島列島(日本時間)
04/28 04:52:24 53.25N 160.05E 100.0 4.2M B カムチャッカ半島(日本時間)
04/28 13:49 18.0S 177.1W 351k 6.7M A フィジー(日本時間)
04/29 00:56:53 30.53N 131.40E 33.0 4.5M B 種子島の東沖(日本時間)
05/01 16:37:27 53.02N 154.39E 401.0 4.5M A オホーツク海(日本時間)
昨日の沈む夕日は、19日にも劣らないほどの真紅な太陽で、暫し見とれてしまった。
ところで先月22日に観測された虹、水平環の結果は果たしてどうか?
04/23 22:56 33.1N 136.7E 430k M5.6 紀伊半島沖
04/25 23:40 32.8N 132.3E 30k M5.6 宮崎県日向灘 最大震度4:
04/27 02:49 43.0N 145.9E 80k M5.9 北根室半島南東沖 震度4:
04/30 11:02 43.8N 147.2E 30k M5.3 北海道東方沖
すでにこれだけのM5級が発生している。虹の出現から2週間もすれば結果の判断もできるのではないだろうか。7日の満月トリガー、9日一杯まで様子をみたい。
最終更新から一週間も経過してしまった。
読者の皆さんには大変、ご無沙汰でしたが、あれ以来ずーと地震雲観測の発生地震対応表の作成に没頭していました。途中、「Front Page」ソフトでのセルの書式設定、セル間の長さの設定変更が解説書を見てもどうも判らず、苦しみもがいて涙がちょちょ切れてしまった。自棄のやんぱちであれこれ試した挙げ句、偶発的に思うように成功。何とかほぼ完成へと漕ぎ着けることができた。後は、更にこれまで一眼レフで撮影して溜めてきた地震雲写真の中から参考画像として一部、その観測表にリンクして、いつどの雲がどの地震と対応しているのかも判るようにするつもりでいる。昨年一年間分と今年の二つを設定し、今年これからの最新観測も随時、表にも書き込んで予測と結果の経過も判りやすいものにしたいと思う。この一週間、睡眠も削って40時間以上を費やした。掲示までもう少し時間を頂くが、楽しみにして欲しい。
e-PISCOで地震雲についての議論が続いており、その一貫として観測の検証も始まった。
一連の議論の経過は今年2月の始まりからずーと拝見してきている。参加している地震雲肯定派を応援すべく、私も発言の欲求に駆られはしたのだが、それは我慢し遠慮してきた。
私自身、自分のHP上で、或いは「地震・火山・水害・災害掲示板」「かもしれない掲示板」などでも、かなりしつこい議論を続けた経緯があり、少しウンザリしていたというのもある。更に云えば、的中例などの話しは意味を成さず、結果的に的中率の提示によって明確な相関性を示さなければ説得力がないことを嫌というほど痛感したからである。それが今回作成中のものだ。否定派・懐疑派が要求してくる統計の示し方は、私にとっては労力的に困難であり(意味は判るが)、取り合えず今回の試みとしては観測地震雲とその該当地震の対応を示すに留めた。けれども雲と地震との相関性は、その可能性についてだけは示すことができたのではないかと考えている。
そして自分自身、今後はこの表のデータを分析し発生タイムラグなどを考え直したい。
『10mFM異常伝播
投稿日 4月30日(月)21時50分 投稿者 東海アマ管理者
4月30日、21時過ぎ、アマ無線29MHzFM帯で異常伝播が発生している。
オープン地域は通称「フニャラ」と呼ばれる台湾〜フィリピン海域の違法漁業局で、20〜60DBの範囲で名古屋市内に入感。
経験則から72間以内に、石垣島海域〜台湾周辺に、M6〜7が発生する前兆である。10mFMでは、昨日、一昨日共に、この海域の異常伝播が起きていた。
本日の名古屋地域の夕方宏観も明らかな赤焼け現象、強い異変。
こちらも48時間以内の直前前兆で、西日本〜FプレートのM5〜7大型前兆である。おそらく同じ震源と思われる。http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『静岡新聞http://www.sbs-np.co.jp/shimbun/topicsbkn/
【「ハナゴンドウ」100頭群泳 イルカの一種、清水市の三保沖に】
「清水市三保沖にクジラの大群がいる」―。二十九日朝、釣り船からの通報を受け、静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」で駿河湾上空を飛んだ。清水市三保半島の南東約四キロ沖合に「群れ」を確認した。その数およそ百頭。「クジラ」は専門家の話からイルカの一種、ハナゴンドウと分かった。
午前九時十五分、穏やかな海面に背びれと白い背中が光って見えた。体長は約三メートル。大きいものは四メートル以上はありそうだ。一つの群れは約十頭。群れは半径約一キロの範囲に五、六カ所以上。泳ぐ方向も群れごとに違う。
灰色の体が波間に見え隠れし、潮を吹きながら元気良く跳びはねたり、旋回したりしている。親子かつがいか、二頭だけが仲むつまじく寄り添う姿も。ヘリコプターの音に驚いて、一斉に向きを変えた。清水海上保安部によると、群れは昼すぎに外洋に出たとみられる。
釣り船から群れを発見した清水市鳥坂の会社員望月靖夫さん(53)は「五、六十頭が船を取り囲み、ボートの周りをゆっくり泳いでいた。潮を噴いたのでクジラだと思った。こんな近くで見たのは初めて」と驚いた様子だ。
東海大学海洋科学博物館の学芸員小林弘治さんによると、「ハナゴンドウは通常、群れをなして沖合に生息している」という。同市内の釣り船業者は「一頭だけ迷い込むことはたまにあるが、百頭規模では珍しい。恐らくえさを追ってきたのではないか」と話している。』
―――――――HP[静岡新聞]より転載