2000 06/24 18:37
Category : 日記
KS氏、他から大阪・関西方面での大規模な平板状椋平虹が出現との情報。岩瀬氏による電波異常観測は、小樽沖震源を指摘、また岐阜高山方面〜石川県沖を疑う大型地震の赤焼けとのこと。「予測として、四国〜南西諸島〜フィリピンプレートにM5〜7が明日までに発生と考えている」という。
岐阜からの情報では、電柱の送電ケーブルからの発火で停電があったらしい。MasatoSugawara 氏からは下記の情報、深発地震の異常増加の報告があった。
『自動震源データで、深い地震数が異常増加
投稿日 6月24日(土)14時14分 投稿者 MasatoSugawara
現在までの自動震源データで、ここ10日ぐらいの変化で、深い地震数が異常増加していました。昨年にはみられない異常な単調増加傾向で、6/10の東海道沖(鳥島近海)大深度520kmのM6.7の地震の後も増えていました。起点は関東のめずらしい中規模地震であった千葉県北東部M5.8の起きた6/3頃ですが、その前からすでに台形的に増加していました。これらはすべて関連した現象である可能性があると思います。グラフを載せましたのでご覧ください。
岡山大学のPISCOでも異常イオン濃度が計測されていたり、他の現象もいろいろと出ているようですが、どこがもっとも力がかかっているのかがわかればよいと思います。何とは限らず同一観測方法の稠密な空間分布が実現できていない現在では手をこまねくしかしないのでしょうか? http://www.hi-ho.ne.jp/seijin/』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
岐阜からの情報では、電柱の送電ケーブルからの発火で停電があったらしい。MasatoSugawara 氏からは下記の情報、深発地震の異常増加の報告があった。
『自動震源データで、深い地震数が異常増加
投稿日 6月24日(土)14時14分 投稿者 MasatoSugawara
現在までの自動震源データで、ここ10日ぐらいの変化で、深い地震数が異常増加していました。昨年にはみられない異常な単調増加傾向で、6/10の東海道沖(鳥島近海)大深度520kmのM6.7の地震の後も増えていました。起点は関東のめずらしい中規模地震であった千葉県北東部M5.8の起きた6/3頃ですが、その前からすでに台形的に増加していました。これらはすべて関連した現象である可能性があると思います。グラフを載せましたのでご覧ください。
岡山大学のPISCOでも異常イオン濃度が計測されていたり、他の現象もいろいろと出ているようですが、どこがもっとも力がかかっているのかがわかればよいと思います。何とは限らず同一観測方法の稠密な空間分布が実現できていない現在では手をこまねくしかしないのでしょうか? http://www.hi-ho.ne.jp/seijin/』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載