2000 06/15 02:56
Category : 日記
2000 06/15 02:05
●『00/06/13 08:13:59(世界標準時)46.65N 150.01E 188.7 4.7Mb B 千島列島 KURIL ISLANDS』
――――――――――――――――『地震発生量の信号機』 より転載
14日00時更新、13日の朝から出現したM4級断層状雲、カムチャッカ半島方面、48h内前兆の該当と思われる地震が発生。同方向千島列島、ウルップ島周辺にて13日帰宅後にはすでに発生していたもよう。
また、ホウキ状をした筋雲、及びひつじ雲の予測、青森県東方沖震源または日高〜道南の近海の予測地震は、天候が崩れだしたため遅れる可能性がある。遅くとも次の満月トリガー期間内、16日〜19日(トリガー・ピークは17日07:27)までには発生すると思う。
『14日大阪市/長大な断層状雲を観測、その他
投稿日 6月15日(木)01時29分 投稿者 KS
観測日時/2000/6/14/ 午後6時40分頃 観測地/大阪市
観測概況
1.北北西−南南東ラインに長大な断層状雲を観測。
2.阪神間全域に再び強い地気が発生していた。
本日夕方はほぼ快晴に見えましたが、市内の高層ビルから南方面を見渡したところ、快晴と思っていた空の彼方に稀に見る規模の断層状雲が横たわっていました!これほど鮮明でしかも大規模な断層状雲を観測するのはたぶん初めてでした。
地上からはまったく気づきませんでした。極めて要注意の%3況と思われました。又本日は再び強い地気が発生していました。地気レベルは4.5から5と思われました。
ナマズですが、14日はカウンター84と静穏でした。先日800以上を記録してしまったので、さらに感度を落としましたが、しばらく試験調整の後、一定にしてから記録開始したいと思います。直観察でも概ね静穏でした。カラス、その他特に異常ありませんでした。FMノイズ記録数は211でした。異常波形はありません。断層状雲の画像アップしましたので、ご参照ください。
http://kobe.cool.ne.jp/promises/1000614.html』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
いつも私は、勤務の休憩時間の前後に必ず窓から空の観察をおこなっているのだが、今日はその観測中に同僚の一人から突然声をかけられた。
「楽しいかい!」、その顔には半分馬鹿にしたあきれたような顔があった。私は間髪入れずに「ああ、楽しいよ」と言い放った。空の見方がだんだん判るようになり、自分なりの予測通りの結果が確認できることが多くなればそれは当然、楽しいもの。しかし私は、これを娯楽でやっているわけではない!
観測は来る日の震災に向け、その予知の習得のために真剣にやっている。そして私は社内においても平然と、雲と地震について語り、地震雲からの印象をそのまま伝える。該当地震があった際にはそれも語る。しかし何も自慢することが本音ではない。
当てにならない国家の震災予知、避難勧告に望みはない! たぶん何の知らせもなく避難勧告もないだろう。それは阪神淡路大震災をみても明らかだろう。だから誰にでもできる地震予知として、この地震雲について序々に周囲に知らせているのだ。それにはまず関心を持ってもらう以外にはない。
彼の顔からは、「地震がどうして空と雲で判るというのか、そんなことを信じられるか!」といいたいようだ。
気象学者や地震学者でさえ、「大地での地震が何故、空の雲に?」といって理解に苦しでいるようなので、そう思えば無理もない。私にいわせれば「それであんた学者なの?」と疑いたくなり、そのことが逆にとても信じられん。そんなことでよく小難しい研究してるなと不思議でならないが、思ったこともない発想には彼らは全くお手上げのおつむのようだ。
地震が起こる前にはすでに地下の内部で異変が始まっている。プレートの移動で岩盤に圧力が掛かり、地殻を構成する花崗岩が抱含する石英が崩壊する際にパルス状の地電流が生じる。これをピエゾ電荷といっている。
また、崩壊して地殻内部に走った亀裂には、毛細管現象によって地下水が凄い勢いで吸い上げられ、その時の摩擦による静電気も発生すると思われる。この時の電界で地表からは電磁波が大気中に放射される。電磁波が地中から発しているか地表から発するかは定かではないが、地殻から吹き出す荷電イオン粒子が大気中でエアロゾルと化して、これが地震雲をつくる(これが竜巻雲やビーム状雲の形成要因だが、私は帯電エアロゾルと思われる霞の固まりが断層状帯雲を形成する様を数度目撃している)。
また気象雲でさえ電磁波に沿って反応し、雲の粒子を整列させて地震性独特の帯状と線を描いているものと私は考える。
一言でいうならば、何かしらの電磁気的作用が生じており、それに大気中の雲が反応する現象であることは簡単に察しがつくと思う。これはそんなに難しい話しだとは思わない。難解高等な理論で頭を抱えることなく、直感的に理解したほうが良い。
以前、私の瞑想の仲間のある一人などは、それまで全く地震雲のことは知らなかったようだが、雲で地震が読めることを伝えただけで、すぐにそれが電磁波的作用に因っていることをものの瞬時に理解を持った。
学会では地電流の研究は進められているが、この雲を反応させる(筈の)大気中の電磁波については全く無関心のようだ。全く思いも依らないのだろう。ただどの周波数なのか、それを捕らえることに成功すればよいと思うが、これは素人発想なのか?
帯状の雲と放射状雲は、簡単にその震源と思われる方向性が読める。それだけなら経験はいらない。
雲の大きさで地震の規模(M=マグニチュード)を読み、後は結果を追うだけである。これを何度か繰り返してみて欲しい。それだけで雲が本当に事前に地震を知らせていることが判るだろう。この体験を持つと偶然などという発想などは掻き消えてしまうだろう。
●『00/06/13 08:13:59(世界標準時)46.65N 150.01E 188.7 4.7Mb B 千島列島 KURIL ISLANDS』
――――――――――――――――『地震発生量の信号機』 より転載
14日00時更新、13日の朝から出現したM4級断層状雲、カムチャッカ半島方面、48h内前兆の該当と思われる地震が発生。同方向千島列島、ウルップ島周辺にて13日帰宅後にはすでに発生していたもよう。
また、ホウキ状をした筋雲、及びひつじ雲の予測、青森県東方沖震源または日高〜道南の近海の予測地震は、天候が崩れだしたため遅れる可能性がある。遅くとも次の満月トリガー期間内、16日〜19日(トリガー・ピークは17日07:27)までには発生すると思う。
『14日大阪市/長大な断層状雲を観測、その他
投稿日 6月15日(木)01時29分 投稿者 KS
観測日時/2000/6/14/ 午後6時40分頃 観測地/大阪市
観測概況
1.北北西−南南東ラインに長大な断層状雲を観測。
2.阪神間全域に再び強い地気が発生していた。
本日夕方はほぼ快晴に見えましたが、市内の高層ビルから南方面を見渡したところ、快晴と思っていた空の彼方に稀に見る規模の断層状雲が横たわっていました!これほど鮮明でしかも大規模な断層状雲を観測するのはたぶん初めてでした。
地上からはまったく気づきませんでした。極めて要注意の%3況と思われました。又本日は再び強い地気が発生していました。地気レベルは4.5から5と思われました。
ナマズですが、14日はカウンター84と静穏でした。先日800以上を記録してしまったので、さらに感度を落としましたが、しばらく試験調整の後、一定にしてから記録開始したいと思います。直観察でも概ね静穏でした。カラス、その他特に異常ありませんでした。FMノイズ記録数は211でした。異常波形はありません。断層状雲の画像アップしましたので、ご参照ください。
http://kobe.cool.ne.jp/promises/1000614.html』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
いつも私は、勤務の休憩時間の前後に必ず窓から空の観察をおこなっているのだが、今日はその観測中に同僚の一人から突然声をかけられた。
「楽しいかい!」、その顔には半分馬鹿にしたあきれたような顔があった。私は間髪入れずに「ああ、楽しいよ」と言い放った。空の見方がだんだん判るようになり、自分なりの予測通りの結果が確認できることが多くなればそれは当然、楽しいもの。しかし私は、これを娯楽でやっているわけではない!
観測は来る日の震災に向け、その予知の習得のために真剣にやっている。そして私は社内においても平然と、雲と地震について語り、地震雲からの印象をそのまま伝える。該当地震があった際にはそれも語る。しかし何も自慢することが本音ではない。
当てにならない国家の震災予知、避難勧告に望みはない! たぶん何の知らせもなく避難勧告もないだろう。それは阪神淡路大震災をみても明らかだろう。だから誰にでもできる地震予知として、この地震雲について序々に周囲に知らせているのだ。それにはまず関心を持ってもらう以外にはない。
彼の顔からは、「地震がどうして空と雲で判るというのか、そんなことを信じられるか!」といいたいようだ。
気象学者や地震学者でさえ、「大地での地震が何故、空の雲に?」といって理解に苦しでいるようなので、そう思えば無理もない。私にいわせれば「それであんた学者なの?」と疑いたくなり、そのことが逆にとても信じられん。そんなことでよく小難しい研究してるなと不思議でならないが、思ったこともない発想には彼らは全くお手上げのおつむのようだ。
地震が起こる前にはすでに地下の内部で異変が始まっている。プレートの移動で岩盤に圧力が掛かり、地殻を構成する花崗岩が抱含する石英が崩壊する際にパルス状の地電流が生じる。これをピエゾ電荷といっている。
また、崩壊して地殻内部に走った亀裂には、毛細管現象によって地下水が凄い勢いで吸い上げられ、その時の摩擦による静電気も発生すると思われる。この時の電界で地表からは電磁波が大気中に放射される。電磁波が地中から発しているか地表から発するかは定かではないが、地殻から吹き出す荷電イオン粒子が大気中でエアロゾルと化して、これが地震雲をつくる(これが竜巻雲やビーム状雲の形成要因だが、私は帯電エアロゾルと思われる霞の固まりが断層状帯雲を形成する様を数度目撃している)。
また気象雲でさえ電磁波に沿って反応し、雲の粒子を整列させて地震性独特の帯状と線を描いているものと私は考える。
一言でいうならば、何かしらの電磁気的作用が生じており、それに大気中の雲が反応する現象であることは簡単に察しがつくと思う。これはそんなに難しい話しだとは思わない。難解高等な理論で頭を抱えることなく、直感的に理解したほうが良い。
以前、私の瞑想の仲間のある一人などは、それまで全く地震雲のことは知らなかったようだが、雲で地震が読めることを伝えただけで、すぐにそれが電磁波的作用に因っていることをものの瞬時に理解を持った。
学会では地電流の研究は進められているが、この雲を反応させる(筈の)大気中の電磁波については全く無関心のようだ。全く思いも依らないのだろう。ただどの周波数なのか、それを捕らえることに成功すればよいと思うが、これは素人発想なのか?
帯状の雲と放射状雲は、簡単にその震源と思われる方向性が読める。それだけなら経験はいらない。
雲の大きさで地震の規模(M=マグニチュード)を読み、後は結果を追うだけである。これを何度か繰り返してみて欲しい。それだけで雲が本当に事前に地震を知らせていることが判るだろう。この体験を持つと偶然などという発想などは掻き消えてしまうだろう。