王莽の「玉牒」、中国・西安で見つかる
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王莽の「玉牒」、中国・西安で見つかる
中国の皇帝が天地の恵みに報いるため行った大礼「封禅(ほうぜん)」の儀式で、祭文を書いた「玉牒(ぎょくちょう)」が、西安の漢長安城・桂宮跡で見つかったことが9日、奈良市の奈良文化財研究所で開かれた日中共同発掘調査記念講演会で明らかにされた。漢を倒して新(紀元8〜23)を建国した王莽(おうもう)がつくったとみられ、最古の玉牒という。