サイト閉鎖

サイトを閉鎖してeclat cyber cityから登録を抹消します。
閉鎖ページよりIDとパスワードを入力し、指示に従って進んでください。
途中、確認のメールが登録メールアドレスに届きますので、メール受信が可能な状態にしておく必要があります。
(SPAMフィルターでJPドメイン以外を受信しない設定をしている場合に届かないことがあるようです。eclatは.ccですから注意してください。)

バックアップファイルのダウンロード

サイト閉鎖後、以下のような表示が出ます。
日記、プロフィール、友達リスト、リンク集のバックアップファイルは
以下からダウンロード可能です。
zip形式の圧縮ファイルとなっておりますので解凍してお使いください。

なお下記ファイルは閉鎖時より3日間保持されます。ダウンロードはお早めにお願いしたします。

https://www.eclat.cc/home/ユーザーID.zip
BBSを除く、日記、プロフィール、友達リスト、リンク集のバックアップファイルが数日間ダウンロード可能になります。
必要であればダウンロードしてお使いください。
3日以後は定期クリーンアップの際にバックアップファイルはサーバー上から消えますので、お早めにお願いいたします。

バックアップファイル解凍

Zip形式の圧縮ファイルになっておりますので、解凍にはZip形式に対応したソフトが必要です。 Lhasaなど各種ソフトをお使いください。

バックアップファイルの活用

ダウンロードしたHTMLファイルを別のサーバにアップロードすることで、過去の日記等を再公開することが可能です。しかしいくつか注意点があります。

Zip内のファイルは単にサーバ上で公開されていたHTMLファイルを入れただけです。
ですのでこのまま別のサーバにアップロードしても同じようには表示できない個所があります。

まずCSS(デザインファイル)の指定部分が各HTMLファイル内にありますが、例えば日記のファイルであれば以下のようになっていると思います。

<link rel="Stylesheet" href="/home/ユーザID/diary.css" title="ise2" type="text/css" charset="UTF-8" />

しかし「/home/ユーザID/diary.css」という位置にCSSファイルはありませんから、新しく設置するサーバに合わせた設定に書き換える必要があります。
書き換えずにアップロードしても閲覧は可能ですが、CSSが適用されていないため。シンプルな装飾皆無な表示になります。
(それでよろしければそのまま表示してもかまいません)

もしCSSを適用させたい場合は、この部分を書き換える必要がありますが、長年日記を書き連ねたサイトですとHTMLファイルの数が膨大です。手動で書き換えるのは不可能でしょう。
オンラインソフトでTextSSなど、そういった複数TEXTの一括置換をするツールがいくつかありますので利用すると楽かと思います。

「/home/ユーザID/diary.css」→「http://あたらしいサーバのURL/diary.css」(任意のdiary.cssの場所)というように書き換えればCSSが適用された表示で日記の再公開が可能でしょう。

プロフィールページやリンクページ等に関しても、profile.cssやlinks.cssというCSSファイル名になるだけで同じ手順です。

もし日記の再公開をしたい際は上記の点にご注意ください。