2005年12月の記事


東欧史研究会12月特別例会のお知らせ
東欧史研究会2005年12月特別例会のお知らせ
〜ヨーロッパ拡大と空間・歴史意識の変容〜


第一日目日時:12月19日 14:00-18:00
場所:東京外国語大学府中キャンパス海外事情研究所
(研究講義棟427)


I、最近の歴史学における地域概念 14:00-

1. アントニス・リアコス(アテネ大学):
「ブローデル後のブローデル的地中海」

2. ヤツェク・プルフラ(国際文化センター、クラクフ):
「中央ヨーロッパ:ポーランドの視点」

II、現代ヨーロッパ政治における地域と地域主義 16:00-

3. エイキ・ベルク(タルトゥ大学):
「政治概念としてのバルト地域」(仮題)

4. ペルティ・ヨエンニエミ(デンマーク国際関係研究所)
「ヨーロッパ拡大における北欧」(仮題)
※すべて報告は英語で、通訳付。



第二日目日時:12月20日 14:50-16:30
場所:東京外国語大学府中キャンパス研究講義棟306


III、地域・国民文化のシンボルとしての都市

5. ヤツェク・プルフラ:
「ポーランド史・ヨーロッパ史のなかのクラクフ」

6. コメント、関口時正(東京外国語大学)
※報告はポーランド語、通訳なし


東欧史研究会
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