samuasura's diary

また悪夢で目がさめた。
車で走っていると道の前方を、斜めに止まったトラックが塞いでいる。
自分の車を止めてトラックの左側をすり抜けて前に出ると
銃で武装したテロ集団に、いきなり警察官が撃たれるのが見えた。
そして私を含めた数人の民間人が捕虜に。
そのうち何人かが解放されてどこかに去っていった。
テロリストの一人が私に近づき、片言の日本語で
「合格！いけっ！」と言ったので去ろうとしたが
数名に組み伏せられてしまった。
一人が私の腹部に青い液の入った注射器を近づけてくる。
太い針先が腹部に触れる感触に
「わっ！！」っと悲鳴を上げた自分の声で
目がさめた。

今ある命に感謝。

何年かぶりに障子を張り替えた。
アイロンを使っての一枚張り。
張るのはわりと簡単にできたが
はみ出ている紙を切り取るのに時間がかかった。
定規をあててカッターナイフで切るのだが
当てた定規が紙の上で滑ってしまう。

なんと不器用な私であることか。

無事に張り替えを終えて、妻が満足している様子を見て
私もうれしくなった。