samuasura's diary

例によって
昨日も今日もプチ別居
妻が元気にしていますように。

いつものように湯たんぽに熱いお湯をいれて
妻のふとんの中にいれた。

が・・・湯たんぽを布袋に入れずにふとんの中に入れてしまったことに気付いた。

「あかんっ！　やけどするっ！！」

慌てて妻のふとんの中を見たが、湯たんぽが無い。

よく探すと、１枚目と２枚目の上布団の間から出てきた。

妻がうわぶとんを２枚かぶっていてくれたことに感謝。

気をつけなければ。

「また病気が再発して入院してんのか？」
帰らぬ私の妻を心配してあるひとから電話があった。

「いいえ」と私。


「脳溢血で入院して半身の自由が利かなくなってんのは
　あんたの身内や」とは言えなかった。

本人が心配かけまいと秘密にしていることを
私がもらすわけにはいかない。

身内には本当のことを伝えておけよ。
嘘の片棒を担うのはいやや。

そんなこんなで心揺らいでいた私は・・・
新聞の集金にきたおっちゃんを
玄関で待たしたまま忘れて掃除をはじめてしまった。

新聞屋のおっちゃん、ごめんやで。

私のボケも相当ひどくなってきている。

どこかに困っているひとがいれば

いろんな都合や用事で妻が駆り出され
プチ別居の状態になることがある。

私の車も然り
車の方は役目を終えて京都から手元に帰ってきた。

今夜、用事を終えた妻が車で送ってもらって
帰宅する予定だったが、車で送る役目のひとが
風邪で寝込んでしまって帰れないらしい。

妻が居るのは、知らない町の車が通れない商店街のど真ん中。
急遽、私が車で迎えにいこうという話になったが
未だに携帯電話を持っていない私。

結局、明日妻が公共交通機関で帰宅することになった。

公共交通機関でなら北海道へも迎えに行けるが
知らない町の車が通れないところへ車で
迎えにいくのはちと骨が折れる。

今回、妻を呼び寄せたのは、いつぞやの昔
倒れた妻を夜のＪＲ大阪駅に置き去りにした人物。
そのときは私が急いで迎えにいった。
そのひとに近づかないようにしてたのが裏目に出たかも。

次の予定は、私たち夫婦そろってくるようにと
ある県の１００歳近いお婆さんに呼ばれている。

実の息子より私たち夫婦のほうが呼びやすいのかしらね。

私ら、暇人やからか。(^^;)アセアセ　　

車が帰ってきてよかった♪(^_^)

忙しいこっちゃ・・・。

未来のことを思って不安になり
身体が動かなくなる。
今しなければならないことがいっぱいあるのに。

眠れない
頻尿
欲望の低下

男の更年期障害そのもの

などと勝手に考え悩むことにも疲れてきた。

気楽にいこう。

明日は明日の風が吹く

眠くなってきた。

眠ろう。

土曜日から出だした咳で、喉が痛い。

たまらず近所の耳鼻咽喉科へ

「この薬を飲むと、眠気を誘いますので車の運転や機械仕事は、しないで下さい。」と薬剤師さん

毎日、妻の好物の目玉焼きを焼いているのだが
全身がだるくて目玉焼きを焼く元気もない。

十数年振りに、紅ショウガ入りの卵焼きを焼いたら
「美味しい」と言ってくれた。

やることなすこと、失敗ばかり

なんとオッチョコチョイの私であることか

少し寝よう。

夜になってから
ドーン、ドーン
という雷鳴のような地鳴りのような
聞いたことも無いような不気味な音がしていた。

何事もなければいいのだけど。

心配性すぎるのかなあ。

最近、妻が食卓に並べてくれるトマトが
やけに甘くて美味しい。
まるで砂糖をふりかけたような甘さ。

「トマトがすごー甘いね」と妻に言うと
「トマトに酢をかけると甘くなんねん」と妻。

見ると、ガラスボールの中で透明の液にトマトが浸っている。

今日は、みかん酢。　
このまえは、リンゴ酢を使ったと言う。

なんでも、妻が聞いてから実行に移すまで数十年かかったそうな。

実行してくれてありがとう♪(^_^)

下のほうで息子の声がした。
降りていったが、息子は来てなかった。
幻聴だろうか。

みんな無事でいますように。