2002年05月の記事


As Time Goes By
いつの間にか一周年を過ぎていることに、ついさっき昔のメールを見ていて気付く。
しかもメルマガ申請日・・・
偶然も、ここまでくると恐ろしい。
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「一葉女史の墓」
鏑木清方の「一葉女史の墓」が、19日(日)付の日経新聞に載っている。
とても、平常心ではいられない。

それも、メルマガを申請したその日だ。

土曜日の夜中から、急に発行してみたくなり(まあ前から考えてはいたというものの)、朝の5時頃には作業もほぼ終了し、申請を終えていた。
それだけに、偶然に心迷う。

という文章を何故か今ごろ。
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メルマガ創刊にまつわるエトセトラ。
いろいろ考えている。例えばメルマガ。
ヘルムート・ニュートン、川内倫子。写真展を観たが、「・・・、絵画」という名のメルマガでは載せられそうもない。まあ載せてもよいのだけれど、北斎の次がヘルムート・ニュートンでは、ちょっと無茶な気が、、。少なくとも最初の数回は、キチンとタイトル・内容説明に合ってた方がよいだろうし。
それと、掲載のタイミング。既に終わった美術展の紹介では、読んで興味を持ったかたに申し訳ないし(私なら怒る?!)、まぁ他地域へ巡回するならそれはそれで良いのかもしれないけど、だいたいGWに行った美術館でもアップできてなかったりするのに、大丈夫なのか? そもそも会期後半になって慌てて観ることが多いのに。最終日の鑑賞記録なんて配信した日には(それも館独自企画だったりしたら)、、とか考えると、載らないものがかなりの割合を占めそうで、、
だいたい、先日チケットをとった白石加代子の源氏物語の朗読会(というとだいぶイメージが違うのだが)なんて、どうすればいいのだ。「・・・、書物」でメールしてよいものだろうか。
今日予約した吉朝独演会は? とか、昨日予約してしまった漫才の麒麟と怪談集「新耳袋」の著者中山市朗の「恐怖のホラートークライブ」に至っては、完全にお手上げだ。
いっそのこと、「・・・、諸々」とかいうメルマガでもつくってみるか。
・・・何だかそのメルマガが一番おもしろそうな気がしてきた、、
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電車の窓から。
最近、阪急電車が美術展に目覚めている。
駅のホームにあるベンチの背上の掲示板に、明らかに以前より美術展のポスターが増えているのだ。
大阪青山歴史文学博物館なんて知らなかったし、花の美術の告知ポスターには一瞬にして心奪われまた大和文華館へ出かけたくなる。
ついに改心したのか??
小林一三、現代に甦るの巻?
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「こしかたの記、絵画」「こしかたの記、音楽」「こしかたの記、書物」受付開始!!(まぐまぐ・メル天とも)
まぐまぐ・メルマガ天国とも、3誌の受付を開始しました!!
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「こしかたの記、絵画」メルマガ受付開始!!
とうとう始めてしまいます。早くもメルマガ天国では登録できるようになり、第0話を発行してみました。詳細は上(こしかたの記、絵画)から。
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三つの城(ぐすく)は、人が少なかった。
万里の長城のミニチュアを思わせる石垣。
草木が繁る。風にざわめく。

海は青い。
打ち寄せる波に、白い砂々のしみわたる音。
誰もいない。

ちょっとした小路。
そっと守られたような横路にふと目を遣ると、色とりどりの蝶々が、ひらひらと10匹ほど。
静かに舞う。
近づいても逃げない。
ゆっくりはためく蝶達に、包まれる。

自転車でさまよう。
牛がいた。
打ち捨てられた牧場のように、柵で囲まれた野原。
と、ゆっくり、こちらを気にしつつ、ぶらぶらと、だんだん近づいてきていることに突然気づく。
距離を保とうと動くと、さりげなく牛も。
どうも、闖入者としてみられているようだ。
柵の切れているところまで目測する。
牛が走りはじめた時点でアウトだ。
意を決し、無関心を装い、静かにスピードを上げる。
・・・
たどり着いたとき、牛は、小走りだった。

バイクで雨に降られる。
夕暮れ。
レストランに入る。
生のピアノ。
心さまよう窓からのながめ。

* * *

茂る木と、取り巻く草々の中に、ひっそり休む髑髏。
焼酎を撒き、そっと手を合わせる。

2002/ 5/15
沖縄の施政権が日本に返還されて、30年の日に。
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音楽とか。とか。
ディオンヌ・ワーウィックな日。
ウィルスがちょこちょこ来たり、小さなゴキブリが歩いてたりする今日この頃、ランラ、ラ、といってるカイリー・ミノーグ、あんなキャラだったっけ? というより Dead or Alive かと思ったあのサウンド。終いにファンにしばかれる。
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惑星大集合を眺め、何故か Everything But The Girl の、Time After Time を聴く、そんな日。
辺見庸の、「もの食う人びと」を読んでいる。ソマリアまで来て、アイディード派の集会での場面で、たまらず「神よ、アフリカに祝福を」(沼沢均著)の序文を貪るように読む。
数ケ月前に見たテレビのソマリアは、空が青くて、土が土色で、明るい太陽に鮮やかだった。「国土2割を支配する政府軍は、反政府組織による攻撃に日々さらされている」というNHKの表現には笑ってしまった。
「UNOSOM2の後、事実上の無政府状態となり、各種NGOも安全が保障されないとして手を引き、勝手に『政府』を名乗る組織が3~5できていて、米国をはじめとする欧米諸国は(どのグループが今後優勢に立つかわからず)推移を見守っている(というより見て見ぬふりをしている)」という表現ができない報道機関のことなど、どうでもよくて。

辺見庸の気息には、息をひそめてしまう。

ZERO LANDMINE の web site は、いい加減更新されたのだろうか。1ケ月だか2ケ月だか経っても、収支報告さえされていなかったあのサイト、ちょっとのぞきに行ってみる。
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砂原さんとROVOとスーパーカーでnetをさまよう日。
というか、自分のサイト(もちろん別サイトの方)で掲げているコトバで検索すると、微妙に趣味・嗜好が重なってる部分があったりして、面白い。
・・・結局自分に戻る。
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松本紳助 / ごくせん / 新入社員の今日この頃
昨日、久し振りに松本紳助をみた。
紳助が、打合せなしに持ち込まれたカラオケセットで、上田正樹の悲しい色やね(というタイトルだったか?)を歌っていた。
紳助は、かつて語っていたことがあって、それは、色々なことをやっているように見えるかもしれないが、苦手なことは一切TVでしないようにしている、例えば歌、ということである。
そういえば、と当時思った。
だから、とても珍しいことだ。
ひょっとすると、初めてかもしれない。

しかし、あの曲、というところが、とても紳助らしい。
本当はハウンドドッグの何とかの金曜日? とかいう曲を唄おうとしていたのだが、何故か入っていず。

ところで、ごくせん、学校ドラマというのがそろそろきつくなってきてはいるのだが、なかなか気に入っている。
仲間由紀恵、いいなぁ。もうちょびっと、ギャグのセンスを磨いてくれれば、って脚本の問題か。

今日は、配属前の新入社員と同行(要するに研修の一環)したのだが、何だか初々しい。せっかくなので、昨日は商品のカタログを持ち帰らせ、朝から15分ほど説明し、更に直前に10分くらいロールプレイングしてみて、お客さん相手に代わりに売り込みしてもらった。そういえば、自分が新入社員で初めて一人で(単なるmail boyでなく)訪ねた先もここだったなぁ、と思い出しつつ。ちなみに、そのときの相手は、昨年退職されたのだった。

今年は蛍も早いのかなぁ。

そして、Happy birthday.
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気になるCM
FGTHのRelax、いいのかなあ、ああいうCMで流して。
少なくとも私は、あの飲料(何度見ても名前も覚えられないが)、飲もうとは全然思わないのだけれど。
あの曲、好きだったけど(Welcome to the Pleasure Dome〜!!)、複雑な気分。
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北斎/大和文華館/Alicia Keys/スター・ウォーズ
北斎と大和文華館と、Alicia Keys とスター・ウォーズな日。もお暑いよお。
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本日(5/3)、Alicia Keys がミュージック・ステーションに出演!!
のようです。絶対みるぞ!!
また東京だけでコッソリ live してたんですね。
うーん。
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Bryan Ferry 来日決定(仮)! しかも大阪公演あり(予)!!
11/30東京国際フォーラム、12/2大阪厚生年金会館、とのツアー・スケジュールが official site にて発表されています。しかし、例によってチケットが発売されるまでは確定ではないはずなので、要注意。
しかし、大阪公演!! 昨年は東京3daysに、随分迷って結局行かなかったので、とても嬉しい!!! しか〜し、確定ではないので、気がついたら東京2daysに変わってた! なんてことのないように、「大阪公演を盛り上げよう! 兼やってくれなきゃ暴れるぞ?! 同盟」結成!?! します。
そろそろ壊れてきたのでこれにて。
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