2020年12月の記事


京都新年御朱印予定
現在把握しているの京都の年末年始の御朱印情報です。

京都の年末年始の御朱印情報ですが、今回は情報源でもあった京ごよみ手帳が発売されませんので、昨年までの情報を元に推測しています。

コロナ禍の影響で中止や変更もありますし、まだ詳細が不明な物や確認が出来ていない物もあり、また状況や寺社の都合で変更や中止になる場合もありますので、御自分でも確認される事をお勧めします。

限定の御朱印の場合は書き置きの紙の御朱印が多く、枚数や人数が限定で終わってしまう事もありますからご注意くださいね。

〇京都壬生開運招福三社寺めぐり

壬生寺・新徳寺・元祇園梛神社

三社寺めぐりの台紙御朱印とそれぞれの寺社で特別御朱印あります

〇戒光寺

1月1日~3日 特別拝観

1月11日 弁財天御開帳特別御朱印

〇正覚庵(筆の寺) 1月1日~

〇梨木神社 1月1日~

〇壬生寺  

1月1日 地蔵尊 枚数限定  1月1日~3日 一夜天神

1月1日~7日 宝船御朱印

〇即成院 1月1日~

1月11日~ 福禄寿

〇法住寺

1月1日~7日(枚数限定のために3日くらいがめど) 正月  1月17日 大根焚き御朱印

〇豊国神社 1月1日~3日 正月御朱印(直書き)

〇豊国廟  1月1日~ 枚数限定

〇長円寺(淀) 1月1日~3日(直書き+書き置き)

〇金札宮 1月1日~3日 

〇大黒寺 1月1日~3日 正月  4日~大黒

〇本法寺 1月3日~2月13日

〇尊陽院 1月1日~

〇元祇園梛神社 1月1日~

〇大福寺 1月1日~

〇勝林寺(特別拝観) 1月1日 元旦  1月9日~1月31日特別公開

〇毘沙門堂(山科) 1月1日~3日 元旦  1月5日~7日 初寅

〇泰勝寺(特別拝観) 1月1日~3日 

〇両足院(特別拝観) 1月1日~11日

〇霊源院(特別拝観) 1月1日~

〇蛸薬師 1月1日 枚数限定で無くなるまで

〇宝蔵寺(伊藤若冲の菩提寺) 12月31日~1月3日  1月7日 弁財天

〇御金神社 1月1日から無くなるまで(3日くらいが目安?)

〇京都えびす神社 1月8日~12日

〇得浄明院 1月12日 放生会

〇北白川店神宮 古式御弓神事
 

〇松ヶ崎大黒天 1月16日 初甲子祭

〇六道珍皇寺 未確認

〇八坂神社  恵方社

〇北野天満宮 1月1日~31日くらいまで 正月

1月25日 初天神

〇吉祥院天満宮 1月1日~

〇菅原院天満宮 1月1日~

〇京都大神宮 1月1日~

〇養徳院 1月9日~10日

〇城南宮 1月1日~31日 丑(直書き)

〇神泉苑 1月1日~年内 恵方社(直書き)

以上が、現在時点での私の把握している情報で、特別拝観とある場合は特別拝観での御朱印で拝観料が必要となります。

直書きとあるのは御朱印帳に書いていただける予定ですが、混雑や事情により書き置きに変わる場合もあります。

また、限定御朱印の場合は期間中でも無くなり次第に終わる事もあります。

あくまで、私が掴んでいる情報ですので、各自で確認される事をお勧めします。
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終い弘法
京都の東寺では終い弘法の日ですね。

先月から弘法市も再開したけど、またコロナの拡散でどうなるかと思いましたが、開かれて良かったです。

やはり東寺の終い弘法は、年末の風物詩ですからね。

露店も久しぶりにたくさん出ていましたが、人は外国人とかがいないので空いててちょうど良かったです。

いつもの弘法さんもこれくらいだと楽なんですがね。

久しぶりにご無沙汰していた画家のおじさんやお店の方にも会えて良かったです。

やはり鬼滅を模した物もあれこれ売られていました。

初弘法も楽しみです。
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四十七士記念義士会
京都の岡崎にある本妙寺さんの四十七士記念義士祭に行って来ました。

本妙寺さんは、赤穂義士の墓があるお寺で、赤穂義士の寺と呼ばれています。

普段は非公開のお寺ですが、毎年12月14日に義士祭が行われて、宝物庫が公開されます。

宝物庫には、四十七士の木像や四十七士の遺品等が収納されています。

私も毎年法要に参加していましたが、今年は法住寺があったので、宝物庫の拝観とお墓参りだけになりました。
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大石神社
京都の山科にある大石神社へお詣りして来ました。

大石神社は、忠臣蔵の大石内蔵助が山科に隠棲していた地の近くに建立された神社で、大石内蔵助を祭神としています。

境内には忠臣蔵関連の品々を納めた忠臣蔵宝物館もあります。

春の大石桜もきれいですが、秋の紅葉もきれいですね。

コロナの影響で、毎年12月14日に行われる山科義士まつりは法要だけでパレードとかは中止になるみたいです。
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雅子皇后陛下
12月9日は、皇后陛下雅子様のお誕生日です。

雅子様は、皇室に入られてから様々な虐めや嫌がらせやデマ報道やバッシングで心身とも傷つかれ今も御療養の途中です。

愛子内親王をお産みになられた時も、男子では無かったと言う理由での批判も受けられました。

外国の大統領を招いての宮中晩餐会でも、皇太子殿下(当時)の横におられたのに紹介を飛ばされて無視されたりもされました。

養蚕でも、秋篠宮家の女性は呼ばれたのに、雅子様だけは虫が苦手だからと言う嘘でよばれなかったり(愛子様と一緒に蚕を10年以上世話された事からもデマだとハッキリしてます)

令和になった今でも即位式後の伊勢神宮参拝で、雅子様は馬が苦手と言う嘘で馬車ではなく雅子様だけ車にされたりと、嫌がらせは続いています。

来年の皇室のカレンダーも、上皇夫妻や秋篠宮家は新しい写真を撮影したのに主であるはずの天皇家は過去の写真の使い回しと、信じられない事が行われているんです。

それでも、天皇陛下の愛情と御理解に護られて、愛子様を立派な内親王に育てられました。

「父は母が好き過ぎる」と愛子様が言われたように、温かく愛情に包まれた天皇家を作られています。

最近は、平成に流されたデマや筋違いのバッシングが間違っていたと、気づいて雅子様を慕う国民も増えて来ています。

まだまだ、皇室や宮内庁にも天皇家を敵視して嫌がらせもあるかも知れないですが、天皇陛下や雅子皇后様や敬宮愛子内親王を慕い支持する国民は多くいます。

どうかお元気で無理されずに、御活躍される事を願っております。
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主夜神尊
京都の檀王法林寺さんへお参りして来ました。

檀王法林寺さんと言えば、黒猫の招き猫が有名ですね。

12月5日が主夜神尊の御開帳と法要があるのですが、今年はコロナの影響で法要はご住職と関係者で行われて、法要後の11時から一般の御開帳と御朱印をいただけました。

黒猫の招き猫の関係で本堂にはたくさんの猫のお人形が飾られています。

私は昼前くらいにお参りしたのですが、かなりの方が来られてて、御朱印いただくのも待ちになっていました。

12月限定の主夜神尊の御朱印は、12月中はいただけますが、ご住職が多忙の時は書き置きになると思います。

ご住職とは顔馴染みなのでご挨拶して少しお話しましたが、今年は6月の龍王も法要出来なかったし、主夜神尊も出来なくて残業に思われていました。

早くコロナが落ち着いて平常に戻って欲しいですね。
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