2014年08月の記事


難波へ
今日は、早朝に京橋からOBPの読売テレビへ24時間テレビの募金へ行きました。

その後で地下鉄に乗って久しぶりに心斎橋へ行きました。

心斎橋を歩くのも久しぶりで、お店とかもずいぶんと変わっていました。

戎橋の、あのグリコの看板は修理で架け替えになるみたいで、今は綾瀬はるかさんのグリコポスターに臨時で変わってました。

このポスターの方が良かったりして・・・

道頓堀のお店の看板も新しいのも増えてますね、餃子の王将のも面白いですね。

難波まで歩いてNGKまで行きましたが、朝が早かったのでほとんどお店も閉まってましたが、人通りは多かったです。

特に日曜の朝だからか水商売関係らしき人が多いですなぁ。

りくろーのチーズケーキのお店もどこかへ移転したみたいでした。

次はお店の開いてる時間にぶらぶらしたいです。
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洛陽三十三所観音霊場
今日も、京都の真如堂・金戒光明寺・大蓮寺と周って洛陽三十三観音霊場の巡礼を満願いたしました。

6月に始めて暑さと雨にも負けず頑張って二ヶ月あまりで満了でした。

有名観光寺院から小さな信仰のお堂までいろいろありましたが、小さなお寺の方が親切で対応も良かったですね。

これで先達になる資格を持ちましたがどうしましょう。
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アップデートの不具合
ウィンドーズの8月13日のアップデートで不具合が出ている事が言われています。

場合によっては起動しなくなることもあるみたいです。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?widget_type=1&media_id=94&widget_setting=0&from=widget&id=3013830

いろいろと書いてありますが、ややこしくて難しいですよね。

それで、私がやった方法を書いておきますね。


まずVista・Win7・Win8・Win8.1をお使いの方が主な対象です。
(他には2003とかRT1とかも対称ですがこれらは一般用OSでない)

次に対象OSの方で8/13以降に自動もしくは手動でマイクロソフトからアップデートされた人は気にしてください。

その方はまず

[スタート]→[コントロールパネル]→[プログラムのアインストール]

とクリックしていきます。

そうして出てきたウインドの左やや上にある

[インストールされた更新プログラムの表示]

という文字をクリックしましょう。

10~30秒ほど待つと表示されたプログラム一覧が出ますので

その表をスクロールさせて

[Microsoft Windows]という項目を見つけてください。

そこには

「Microsoft Windows(KB29・・・)の更新プログラム」とか

「~(KB27・・・)のセキュリティ更新・・・」とかいうのが表示されていますよね。


そこから以下の番号のプログラムを探してください

念のために更新日時も確認しましょう。

(KB2982791) Vista/7/8/8.1の全てにインストールの可能性あり
(KB2970228)7/8/8.1にインストールの可能性(Vistaには関係なし)
(KB2975719)8/8.1にインストールの可能性(Vista/7には関係なし)
(KB2975331)

探しだしたら片っ端からアインストールしましょう!

(見つからなければインストールされたないと言うことで安全です)

ただし1つアインストールするごとに
再起動を要求されます。

「後で再起動」をすれば1度にアインストールできますが、再起動の際に不具合になる危険もあるので、できれば面倒でも1つづつ再起動する事をお勧めします。

また万一間違って別のプログラムをアインストールした場合でも、次回の自動アップデートで(必要なプログラムは)再インストールされるのでそう神経質に緊張することはありません。

場合によって不具合やエラーになる可能性もありますので、あくまで参考程度でアンインストールされる場合は自己責任でお願いいたします。
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遺譜 浅見光彦最後の事件
内田康夫さんの「遺譜 浅見光彦最後の事件」を読んだ。

浅見光彦シリーズは私も大好きで、テレビでも二局でドラマ化されているシリーズでもあり、大人気のシリーズでもある。

今回は、浅見光彦最後の事件のタイトルが気になって本屋さんで買って速攻で読んでしまった。

浅見光彦の34歳の誕生日パーティが高千穂殺人事件でのヒロインである本沢千恵子を発起人にして開かれて、これまでの事件で光彦と係わりのあった女性達や関係者も出席して盛大に行われた。

本沢千恵子と一緒に来日したダイツ人の美貌のヴァイオリニストのアリシアはドイツの名家の娘であり、祖母の意思により、かつて祖母が娘時代に来日した折に日本人に預けた「フルトヴェングラーの楽譜」を返還してもらうように命じられてたち言う。

そして、光彦にボディガードを依頼するのであるが、光彦はボディガードには自信がないので断ろうとするのだが兄の陽一郎の意思もあり引け請けることになってしまう。

こうして、アリシアと本沢千恵子、それに浅見光彦んの三人はフルトヴェングラーの楽譜の返還を求めて丹波篠山へ向い事件に巻き込まれる。

さらに、謎を追ってドイツへまで旅立つことになるのであった。

そこには浅見家の一族にも係わる歴史の秘密に係わって行く事になるのだった・・・

浅見光彦最後の事件とつけられているように、物語のラストでは光彦はある決断をするし、さらに光彦の結婚問題にまで及んでしまうが、光彦が結婚を意識するのは誰であるのか、浅見シリーズファンには気にならずにはいられない作品であった。

ほんとうに最後の事件になるのかな?ホームズのように帰還もあるかも知れないしね。
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終戦の前日に・・・
私が通勤で利用しているJR西日本の京橋駅、その南口には慰霊碑が建てられて石仏も祀られている。

明日は終戦記念日であるが、その前日の昭和20年8月14日、大阪は最後の大空襲を受けたのである。

B29戦略爆撃機は特に大阪城内の大阪陸軍造兵廠に対し、集中攻撃を加えたが、その時に1トン爆弾が4発も京橋駅にも落とされたのだった。

その時に京橋駅には2本の電車が入っており、乗客のほとんどは避難のためにホームの高架下に集まっていたが、うち1発が多数の乗客が避難していた片町線ホームに高架上の城東線(現、環状線)を、突き抜けて落ちたのであった。

爆弾が直撃した現場は、まさに断末魔の叫びが飛び交う生き地獄そのものであったという。

判明している被爆犠牲者は210名であるが、他に無縁仏となったみ霊は数え切れなく、500名とも、600名とも言われている。

終戦の一日前の出来事である、終戦については対戦国も知っていたと思われるが、その前日の大規模な空襲が意図的なものなのかどうか判らないが多くの乗客が集まる駅に落とす必要があったのか?

その爆弾の落とされたホームを私は通勤で利用して電車を待つので、時々思い出しては暗い気持ちになってしまう。

付近には成仏できない霊が出るとの噂も多いそうだ。

慰霊碑は有志によって別の場所に建てられた物が始まりであるそうで、後に今の場所に移されて整備されたと言う。

戦争では多くの民間人も被害を受けてしまうのを忘れてはいけないね。
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渡月橋
今朝も雨が降ってましたね。

先日の台風で嵐山の渡月橋がかなりの増水になってたと聞いて、まゆ村も気になって見に行ってきました。

雨は朝のうちに止んだけれど、中之島を流れる桂川の支流は、普段は穏やかなのにかなりの増水で激しく流れてしまってました。

大堰川(保津川)もかなりの増水で、普段は保津川下りの下船場の付近も水嵩で隠れている。

流れが落ち着くまで保津川下りも無理そうだね、稼ぎ時なのにね。

増水も台風の時からは引いているけれど、それでもかなりの推量で渡月橋の下も激しそうでした。

昨年の洪水があるだけに、もうあんな被害が出ないように願ってしまいます。

その後、あだしのまゆ村へも行きましたが、台風の時は前の道とかかなり水が増水してたそうですが、お店に被害はなかったみたいです。

今回の台風では各地で被害が出た所も多かったようですが、まだ台風のシーズンは続きますし、これ以上は被害が出るような台風は来ないでほしいですね。
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ハリーポッターへ
昨日の台風がうそのように今日は良いお天気で暑いですね。

前から気になっていたUSJのハリーポッターを見たくて、思い切って行ってきました。

私はUSJはプラチナ年間パスを持っているので、除外日も気にしなくていつでも行けるんですよね。

夏休み中の台風明けだから混むだろうと思って、通勤並みの時間にいったのだけど、6時半について普段ならパラパラくらいしか人がいないのにすでにゲート前は大勢の行列で人だかりが出来ててびっくりです。

開場は9時の予定だけど早めに開くだろうけど、カンカン照りの暑い中で待つのはしんどいなぁ。

膝の後遺症があるので坐れないので立ったままで待っていて暑い暑い、また風も吹かないよ。

7時40分頃になると、JTBの客だけ専用ゲートから先に入場が始まった・・・おいおい、なんであっちだけ先やねん、これは腹立つなぁと激怒モード。

これなら一般客はいくら早く来てもJTBの後にしかならへんやん。

一般ゲートが開場したのは8時になって、しかもゲートでもたもたされたのでかなり出遅れ感がある。

小走りになりながら、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」のエリアへ。

入場整理券が噂されてるけれど、開場して人がいっぱいになるまでは制限されずに入れるので、そのままエリアに入れました。

入れたけれど、その時点でもう混雑気味だよ。

ホグワーツ特急には車掌さんもいて、記念写真を撮る人も多い。

まずは、一番人気の「ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」へって舌噛むは、ようするにライドやね。

これはホグワーツ城の中にあるのだけれど、入るのにお城の周りをグルグル歩かされてようやくお城に入れてもいろいろと周らされる。

それから、ライドの動きが激しいのでコインロッカーがあって、荷物はそこへ入れてから、さらにお城の中を進んでいく。

お城の中は暗いけれど、いろいろと仕掛けがあったり、お馴染みの動く絵があったりと見て周るのも楽しく出来ている。

ようやくライドの乗り口まで来ると、ベンチシートのような感じの四人掛けのシートに坐らされてライドが出発するけど、暗いし床が動いてる部分もあるので少し乗り込むまで注意が必要だね。

ライドは、映像に合わせて座席が前後左右に動き回り、空を飛んでるような感じでハリーポッターの世界を体験できて、スパイダーマンのライドのように水飛沫がかかったり煙がかかったり、ドラゴンの息がかかったりといろいろとあります。

ジェットコースターの苦手な私が大丈夫なんだから苦手な人も大丈夫かと思います、とにかく楽しく出来ていて、戻ってきたらお出迎えには感激物です。

コインロッカーで荷物を取り出してから出口に向かうとショップになってました。

お城を出て、もう一つの「フライド・オブ・ザ・ヒッポグリフ」はライドに比べると人が少なめだけどジェットコースターが苦手な私には無理なのでパス。

バタービルのお店があって並んでるので私も列へ。

バタービールは、普通のバタービールとフローズンタイプがあって、それぞれにカップ付きと無しとがあるみたいで、私は普通のバタービールを買った。

上の白い泡がバター風味で甘くて美味しかったよ。

他にもカボチャジュースを売ってるワゴンもあったけど今回はパスです。

それから、魔法の杖のお店にはいると、キャラクターごとに杖が作られていてお気に入りのを買うことが出来る。

さらにお土産を買おうとハニーデュークスへ向かうとすごい行列が出来ている。

そう言えばエリアに入ったときから何の行列だろうと思ってたのだけど、これだったのね。

百味ビーンズやカエルチョコはここでしか買えないので(百味ビーンズは外のワゴンでも売ってたけど私が行くと売り切れてた)仕方ないので並んでみたけれど、暑いしなかなか進まないし倒れそうだったよ。

1時間近く並んでようやくお店に入れたけれど、目的の百味ビーンズとカエルチョコは一人一個しか買えなくされていた。

仕方ないので一個ずつ持って、他にも面白そうなのを手にすると今度はレジの列に並ばないとです。

まだ冷房が効いてるからましだけど20分くらいかかってレジが終わったらもうグッタリでした。

人も多いし暑さも厳しいから、もう嫌になって退散することにしてハリーポッターを後にしました。

ちなみに、お土産とか買って有料の袋を買うのもハリーポッターエリアで買うと専用のハリポッターの袋になりますが、エリア外だと普通のUSJの袋になってしまいますので注意です。

疲れと暑さと足も痛くなったので、そのままUSJを出て帰りましたが、あはりハリーポッターのライドは楽しくて値打ちがありますね。

まだ、見てない所も多いので、もう少し落ち着いたら、また行きたいと思いました。
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四天王寺へ
今日も台風の影響で大雨になってますね。

その雨の中を大阪の四天王寺へ行ってきました。

四天王寺と言えば聖徳太子が四天王を安置して建てたと言われるお寺で、南大門から五重等・金堂・講堂と一直線に伽藍が並ぶ独特の配置になっています。

その四天王寺には8月の9日10日の千日詣りの時だけに開帳される秘仏があり、その秘仏を見るために雨の中を四天王寺へと出かけたわけです。

昨日に続いての大雨でうんざりしますが、こういう雨の時のお出かけで便利なのがビニールのゴミ袋ですね。

傘をさしてもリッュクとかは濡れてしまうのでビニール袋で包んでしまうと大丈夫で、大きな袋だと雨具代わりにもなりますし、コンビニでも簡単に買えて安いですしね。

さて、四天王寺はほんらいは南大門が正門になるのでしょうけど、西にある石鳥居からお参りする人が多いですね。

この石鳥居も謎で、どうしてお寺に鳥居があるのか?

もちろん神仏混合でお寺に神様が祀られていたり鳥居がある事も多いですが、四天王寺の場合は本格的んあ仏教寺院としては最古と言われるので、なぜ鳥居があるのか謎とされています。

一説によると境内から石鳥居は西の方角で、かつては海辺が近かったそうなので、境内から鳥居を通して日が沈む日没を礼拝したのではないかと言われています。

また伽藍の中心にある金堂の二階部分の東側には、緑色の小さな鳥居のような物が建てられています。

これは鷹の止まり木と呼ばれる物で不思議な伝説が残されています。

四天王寺が建立される時に、曽我氏との争いで滅ぼされた物部守屋の怨霊が無数のキツツキとなって妨害しました。

その時に聖徳太子が白鷹に変じて、これを退治したと言う伝説があり、その後も鷹の止まり木を設けることで物部守屋の災いから守る意味合いがあるそうです。

なお、境内の聖霊院(太子殿)の敷地の奥には守屋の祠と呼ばれる祠が祀られており、物部氏を鎮魂していると言われています。

さて、肝心の秘仏ですが、9日10日の両日だけ、境内の六時堂で開帳されます。

御祈祷をお願いすると中へ入って近くで見れるのですが、普通の参拝では外から見れる程度です。

この秘仏は「試みの観音」と呼ばれる小さな仏様で、20センチほどの大きさしかないですが、聖徳太子が本尊を作る前に試しに試作した仏像と言われて、試みの観音と言われているそうです。

小さくてよく見えないのですが、半跏の姿勢や右手を頬に添えたポーズとかから、京都の広隆寺の弥勒菩薩を連想してしまいました。

もしかすると関係があるのかも知れないですね。

大雨の中をお出かけして、何とか生で秘仏を見ることが出来ましたが、まだまだ四天王寺には不思議がいっぱいですので、またゆっくりお参りに行きたいと思います。
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