2008年11月の記事
2008 11/29 17:20
Category : 日記
もう11月も終わりだね。
紅葉もそろそろ終わりかなって、久しぶりに奈良まで足をのばしてみた。
京都の秋は人が多すぎるから、奈良の方がゆっくりとできるんだよね。
早朝から近鉄電車に乗って奈良まで行ってきました。
奈良公園は、私のお気に入りの場所でよく行くのだけど、昨年は時間が無くて行けなかったので、今年はどうしても行きたかったのだ。
春日大社・若草山・東大寺と奈良公園の周りは見所も多いし、紅葉だけでなくて銀杏もきれいなんだよね。
あと、何と言っても奈良公園一帯には鹿がいるもんね・・・エサをねだって集まる時は少し恐いけど(苦笑)、基本的には鹿を見てると癒されますわ。
時期が遅かったのか、紅葉の色もイマイチで銀杏はずいぶんと散ってたけど、その散った落ち葉が地面に積もって金色の絨毯を敷いたようできれいだよ。
東大寺の周りは以前と比べてお土産屋さんが少なくなったように思うけれども気のせいかな。
奈良の鹿と言えば鹿せんべいがエサで、一束が150円で売ってるんだけど、その鹿せんべいの売り場の辺りには鹿が集団でたむろして人が鹿せんべいを買うのを待ち構えてるのよね。
私も歩いていて、バックが引っ張られるから何かと思うと、しっかり鹿に咥えられて取ろうとされてました・・・いや・そこに食べ物入ってないし・・・・
バックを引っ張り返して、仕方ないので代わりに鹿せんべいを買ったとたんに周りに居た鹿に取り囲まれて鹿せんべいの奪い合い。
押されたり突かれたりバッグを引っ張られたりと、まるで不良に囲まれてカツアゲされてる状態の私。
せんべいをやる時に指を噛まれそうな気がして恐いんだけどね。
そろそろ帰ろうかと歩いていると、見つけたのがまだ小さな赤ちゃんの鹿・・・こういう時はバンビちゃんと呼ばれてしまうんだよね。
まだ足もよろよろしてる感じだけど、小さくてかわゆいよぅぅ♪
私が写真を撮っていると、通りかかった修学旅行らしき女子高生の団体さんに気づかれて、あわれバンビちゃんは写メの嵐でした。
久しぶりの奈良だったけど、奈良は時間がゆっくりと流れている気がして、癒されるよ。
紅葉もそろそろ終わりかなって、久しぶりに奈良まで足をのばしてみた。
京都の秋は人が多すぎるから、奈良の方がゆっくりとできるんだよね。
早朝から近鉄電車に乗って奈良まで行ってきました。
奈良公園は、私のお気に入りの場所でよく行くのだけど、昨年は時間が無くて行けなかったので、今年はどうしても行きたかったのだ。
春日大社・若草山・東大寺と奈良公園の周りは見所も多いし、紅葉だけでなくて銀杏もきれいなんだよね。
あと、何と言っても奈良公園一帯には鹿がいるもんね・・・エサをねだって集まる時は少し恐いけど(苦笑)、基本的には鹿を見てると癒されますわ。
時期が遅かったのか、紅葉の色もイマイチで銀杏はずいぶんと散ってたけど、その散った落ち葉が地面に積もって金色の絨毯を敷いたようできれいだよ。
東大寺の周りは以前と比べてお土産屋さんが少なくなったように思うけれども気のせいかな。
奈良の鹿と言えば鹿せんべいがエサで、一束が150円で売ってるんだけど、その鹿せんべいの売り場の辺りには鹿が集団でたむろして人が鹿せんべいを買うのを待ち構えてるのよね。
私も歩いていて、バックが引っ張られるから何かと思うと、しっかり鹿に咥えられて取ろうとされてました・・・いや・そこに食べ物入ってないし・・・・
バックを引っ張り返して、仕方ないので代わりに鹿せんべいを買ったとたんに周りに居た鹿に取り囲まれて鹿せんべいの奪い合い。
押されたり突かれたりバッグを引っ張られたりと、まるで不良に囲まれてカツアゲされてる状態の私。
せんべいをやる時に指を噛まれそうな気がして恐いんだけどね。
そろそろ帰ろうかと歩いていると、見つけたのがまだ小さな赤ちゃんの鹿・・・こういう時はバンビちゃんと呼ばれてしまうんだよね。
まだ足もよろよろしてる感じだけど、小さくてかわゆいよぅぅ♪
私が写真を撮っていると、通りかかった修学旅行らしき女子高生の団体さんに気づかれて、あわれバンビちゃんは写メの嵐でした。
久しぶりの奈良だったけど、奈良は時間がゆっくりと流れている気がして、癒されるよ。
2008 11/22 17:27
Category : 日記
京都の紅葉もそろそろ見頃かなって思って、今日は京都まで紅葉を見に行ってきたよ。
場所は京都の鷹ヶ峰方面だ。
まだ暗いうちに家を出て京阪電車で三条まで行き、そこで地下鉄の東西線・烏丸線と乗り継いで北大路駅で降りる。
バスターミナルから市バスに乗って鷹峰源光庵前で降りるとようやく到着である。
この付近には「源光庵」「光悦寺」「常照寺」などの紅葉の名所があるが、まだ朝が早いのでどこも開門されていない。
光悦寺のようすを見に行ってみると、早くも多くの人が集まっていて、門の前の参道の紅葉の写真を撮っている。
私は、まずは「常照寺」の前に行って写真を撮ってみたが、紅葉はぼちぼちで色はあまりよくない感じだ。
この常照寺は名妓と呼ばれた「吉野太夫」にゆかりのお寺で、吉野太夫のお墓もここにある。
なかでも有名なのが吉野太夫が寄進したと言われる朱塗りの山門で吉野門と呼ばれている。
吉野門の写真を撮ると、今回の本命である「源光庵」に向かった。
今日の日に、鷹ヶ峰まで来たのも、この源光庵に来たかったからでもある。
二年前の秋の日に、やはり源光庵の写真を撮りたくて訪れて、人の入らない写真を撮るために開門まで一時間待って、ようやく入って一枚写真を撮り、アングルを変えようとした時に足がもつれてデジカメを持ったまま転倒し、一枚写しただけでデジカメを壊してしまい、すごすご帰るしかなかった事があったのである。
今回は、そのリトライがしたくて、鷹ヶ峰を選んだのである、まだ源光庵の開門まで一時間近くあるがそのまま待つことにした。
この山門も独特な雰囲気があり、その周囲にはススキが植えられていて、秋には風情があって私の好きな場所でもある。
ようやく開門して、源光庵に一番乗りすると、源光庵の呼び物である「迷いの窓」と「悟りの窓」の写真を撮り始めた。
これは、丸い窓と四角い窓が作られていて、四角い窓が迷いの窓と呼ばれており、丸い窓が悟りの窓と呼ばれている。
二つの窓が並んでいて、そこから庭の紅葉などの風景が見えるのは風情のあるものである。
四角い角窓の迷いの窓は「人間の生涯を象徴して、生老病苦の四苦八苦を表しているそうだ。
また、丸窓の悟りの窓は「禅と円通」の心を表して、円は大宇宙を表現しているとされている。
まぁ、難しい理屈は抜きにしても、二つの窓から外の景色を眺めていると心が落ち着くように感じる気がする。
今回は転倒しないように気をつけていたので、無事に写真を撮る事ができて、二年前の溜飲を下げる事ができたよ。
源光庵を出ると、そのまま再び光悦寺にも向かってみたが、とにかく凄い人出である。
この光悦寺は、その名の通り本阿弥光悦に所縁のお寺で、紅葉の名所として知られている。
とくに山門の前の参道の紅葉と、有名な光悦垣の前の紅葉が見事なのであるが、境内の紅葉はまだ色づいてないのも多くて、光悦垣の前の紅葉はまだもう少しの感じである。
けっきょく、光悦寺では、山門の前の紅葉がまだ良い方だったように思った。
光悦寺を出ると、ぶらぶらと歩いて坂を下って、今宮神社の方へと歩いて行った。
今宮神社へは少し調べる事があって訪れたのだが、ここは悪疫病魔を祓う御利益もあるので、お友達のワンチャンが体調を崩してるようなので、その快癒の祈願も込めてお祈りしておいた。
そして、今宮神社と言えば有名なのが参道で売られている「あぶり餅」である。
東門の参道に「一和」と「かざりや」と言う二軒の茶店が向かい合って、あぶり餅を商っている。
あぶり餅は、親指程度の大きさの餅を竹串に刺して炭火で炙って、味噌ダレをつけた物であるが、なかなか美味しくて疫病退散のご利益もあるとして、平安時代から今宮神社の名物として知られている。
二つのお店が並んでいるので、どちらで食べようかいつも迷うのだが、今日は一和さんの方でいただいた。
一皿が500円で、お土産に持ち帰りもできるのである。
今宮神社を出て、大徳寺の高桐院にも行ってみたのだが、この参道の紅葉は今年のJRだかのポスターになったとかで次々と人が訪れる人気で、シャッターチャンスを一時間近く待ってみたのだが、どうにもならなくてあきらめて帰ることにした。
結局、今日の紅葉は、源光庵のが一番きれいだった気がするね、来週くらいの方がもう少し紅くなってきれいかも知れないよ。
場所は京都の鷹ヶ峰方面だ。
まだ暗いうちに家を出て京阪電車で三条まで行き、そこで地下鉄の東西線・烏丸線と乗り継いで北大路駅で降りる。
バスターミナルから市バスに乗って鷹峰源光庵前で降りるとようやく到着である。
この付近には「源光庵」「光悦寺」「常照寺」などの紅葉の名所があるが、まだ朝が早いのでどこも開門されていない。
光悦寺のようすを見に行ってみると、早くも多くの人が集まっていて、門の前の参道の紅葉の写真を撮っている。
私は、まずは「常照寺」の前に行って写真を撮ってみたが、紅葉はぼちぼちで色はあまりよくない感じだ。
この常照寺は名妓と呼ばれた「吉野太夫」にゆかりのお寺で、吉野太夫のお墓もここにある。
なかでも有名なのが吉野太夫が寄進したと言われる朱塗りの山門で吉野門と呼ばれている。
吉野門の写真を撮ると、今回の本命である「源光庵」に向かった。
今日の日に、鷹ヶ峰まで来たのも、この源光庵に来たかったからでもある。
二年前の秋の日に、やはり源光庵の写真を撮りたくて訪れて、人の入らない写真を撮るために開門まで一時間待って、ようやく入って一枚写真を撮り、アングルを変えようとした時に足がもつれてデジカメを持ったまま転倒し、一枚写しただけでデジカメを壊してしまい、すごすご帰るしかなかった事があったのである。
今回は、そのリトライがしたくて、鷹ヶ峰を選んだのである、まだ源光庵の開門まで一時間近くあるがそのまま待つことにした。
この山門も独特な雰囲気があり、その周囲にはススキが植えられていて、秋には風情があって私の好きな場所でもある。
ようやく開門して、源光庵に一番乗りすると、源光庵の呼び物である「迷いの窓」と「悟りの窓」の写真を撮り始めた。
これは、丸い窓と四角い窓が作られていて、四角い窓が迷いの窓と呼ばれており、丸い窓が悟りの窓と呼ばれている。
二つの窓が並んでいて、そこから庭の紅葉などの風景が見えるのは風情のあるものである。
四角い角窓の迷いの窓は「人間の生涯を象徴して、生老病苦の四苦八苦を表しているそうだ。
また、丸窓の悟りの窓は「禅と円通」の心を表して、円は大宇宙を表現しているとされている。
まぁ、難しい理屈は抜きにしても、二つの窓から外の景色を眺めていると心が落ち着くように感じる気がする。
今回は転倒しないように気をつけていたので、無事に写真を撮る事ができて、二年前の溜飲を下げる事ができたよ。
源光庵を出ると、そのまま再び光悦寺にも向かってみたが、とにかく凄い人出である。
この光悦寺は、その名の通り本阿弥光悦に所縁のお寺で、紅葉の名所として知られている。
とくに山門の前の参道の紅葉と、有名な光悦垣の前の紅葉が見事なのであるが、境内の紅葉はまだ色づいてないのも多くて、光悦垣の前の紅葉はまだもう少しの感じである。
けっきょく、光悦寺では、山門の前の紅葉がまだ良い方だったように思った。
光悦寺を出ると、ぶらぶらと歩いて坂を下って、今宮神社の方へと歩いて行った。
今宮神社へは少し調べる事があって訪れたのだが、ここは悪疫病魔を祓う御利益もあるので、お友達のワンチャンが体調を崩してるようなので、その快癒の祈願も込めてお祈りしておいた。
そして、今宮神社と言えば有名なのが参道で売られている「あぶり餅」である。
東門の参道に「一和」と「かざりや」と言う二軒の茶店が向かい合って、あぶり餅を商っている。
あぶり餅は、親指程度の大きさの餅を竹串に刺して炭火で炙って、味噌ダレをつけた物であるが、なかなか美味しくて疫病退散のご利益もあるとして、平安時代から今宮神社の名物として知られている。
二つのお店が並んでいるので、どちらで食べようかいつも迷うのだが、今日は一和さんの方でいただいた。
一皿が500円で、お土産に持ち帰りもできるのである。
今宮神社を出て、大徳寺の高桐院にも行ってみたのだが、この参道の紅葉は今年のJRだかのポスターになったとかで次々と人が訪れる人気で、シャッターチャンスを一時間近く待ってみたのだが、どうにもならなくてあきらめて帰ることにした。
結局、今日の紅葉は、源光庵のが一番きれいだった気がするね、来週くらいの方がもう少し紅くなってきれいかも知れないよ。
2008 11/15 15:17
Category : 日記
今日は午後から用事があったので、午前中は暇なので久しぶりに梅田に出てお買い物をしてきた。
絵本と来年のカレンダーを買ったのだけど、毎年買っているJTBの「旅の絵ごよみ」のカレンダーはまだ入荷してなくて、また来なくちゃいけないわ。
ついでに、新梅田シティまで足を伸ばして、毎年恒例のドイツ・クリスマスマーケットを見に行ってきた。
もうクリスマスマーケットが始める時期なんだね、でも昼間は暑いくらいの陽気だよ。
ドイツ・クリスマスマーケットは、私が毎年楽しみにしているイベントで、クリスマスの本場のドイツのクリスマスグッズや食べ物とかいろいろと売っていて、普段日本では手に入りにくいドイツのクリスマス用品が手に入るのが楽しい。
私も、毎年スノーマンとかオーナメントとか買い集めているよ。
でも、始めの頃に比べて年々お店とか少なくなっている気がするのが残念だよ。
ここの呼び物と言えば、115年の歴史を持つ世界に四台しかない木製のメリーゴーランドとクリスマスツリーだね。
メリーゴーランドは良い雰囲気で好きなんだけど、乗るのはさらし者になってるみたいで恥ずかしいから乗った事はないよ。
クリスマスツリーは、世界でも最大級の高さでイルミネーションも凄いのだけど、昼間はただの緑の塔だもんね。
また、クリスマス時期になったら夜のクリスマスツリ-を見にこようっと。
絵本と来年のカレンダーを買ったのだけど、毎年買っているJTBの「旅の絵ごよみ」のカレンダーはまだ入荷してなくて、また来なくちゃいけないわ。
ついでに、新梅田シティまで足を伸ばして、毎年恒例のドイツ・クリスマスマーケットを見に行ってきた。
もうクリスマスマーケットが始める時期なんだね、でも昼間は暑いくらいの陽気だよ。
ドイツ・クリスマスマーケットは、私が毎年楽しみにしているイベントで、クリスマスの本場のドイツのクリスマスグッズや食べ物とかいろいろと売っていて、普段日本では手に入りにくいドイツのクリスマス用品が手に入るのが楽しい。
私も、毎年スノーマンとかオーナメントとか買い集めているよ。
でも、始めの頃に比べて年々お店とか少なくなっている気がするのが残念だよ。
ここの呼び物と言えば、115年の歴史を持つ世界に四台しかない木製のメリーゴーランドとクリスマスツリーだね。
メリーゴーランドは良い雰囲気で好きなんだけど、乗るのはさらし者になってるみたいで恥ずかしいから乗った事はないよ。
クリスマスツリーは、世界でも最大級の高さでイルミネーションも凄いのだけど、昼間はただの緑の塔だもんね。
また、クリスマス時期になったら夜のクリスマスツリ-を見にこようっと。
2008 11/09 13:45
Category : 日記
今日も朝から小雨模様のお天気で週末から雨降りが続いてますな。
その雨のせいか、気温も冷え込んできて、私も風邪ぽっくて今日は家で大人しくしてようと、DVDを借りてきて見ていたよ。
借りてきたのは「犬と私の10の約束」と言う映画で、これはネットとかで話題になった作者不詳の「犬の十戒」と言う英文の詩をモチーフに映画化したもので、田中麗奈・豊川悦司・高島礼子などの出演者である。
まぁ、少女が犬を飼いはじめてから、いろいろな人生経験をして、犬とのお別れの時までのストーリで、初めから見れば泣くのは判ってたんだけど、きっちり泣いてしまいました。
映画の中では、子供にも判り易い形で「犬の十戒」を「犬と私の10の約束」としているが、犬から飼い主へのお願いと言うか飼うに当たっての約束事ですね。
犬だけでなく、動物を飼う人にも参考になると思うよ。
「犬の十戒」
1.
My life is likely to last ten to fifteen years.Any separation from you will painful for me.Remember that before you buy me.
私の寿命は、10年から長くても15年くらいです。
どうか最後まで、あなたのそばにおいてもらえることが望みです。
私を飼う前に、どうかそのことをよく考えてみてください。
2.
Give me time to understand what you want of me
あなたが私に望んでいることを、きちんと判るようになるまで少し時間がかかってしまいます。
3.
Place your trust in me- it's crucial to my Well-being.
私を信頼して下さい、それが私の喜びとなります。
4.
Don't be angry at me for long and don't lock me up as punishment.You have your work your entertainment and your friends.I have only you.
どうか私を長い時間で叱り続けたり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。
あなたには仕事や楽しみもあるでしょうし、友達もいるでしょうけれども、私にはあなたしかいないのです。
5.
Talk to me sometimes.Even if I don't understand your words, I understand your voice when it's speaking to me.
時には私に話しかけて下さい。
たとえ、あなたの話す言葉は判らなくても、あなたの話す声を聞けば、私に何を話してくれているのか判ります。
6.
Be aware that however you treat me, I'll never forget it.
あなたが、私のことをいつもどういう風に接してくれているのか、私はいつまでも忘れません。
7.
Remember before you hit me that l have teeth that could easily crushthe bones of your hand but that I choose not to bite you.
私を叩く前に思い出して下さい。
私には、あなたの手の骨など簡単に噛み砕ける歯がありますが、決してあなたを噛まないようにしているという事を。
8.
Before you scold me for being uncooperative obstinate or lazy,ask yourself if something might be bothering me.Perhaps I'm not getting the right food or I've been out in the sun too long or my heart is getting old and weak.
私が、言うことを聞かないとか、扱いに困るとか、怠け者だとか叱る前に、そうさせてしまった原因があなたに無かったか、考えてみてください。
ちゃんとした食事をさせてもらっていますか?。
太陽が照りつけている中に、長い時間を放置されたことはありませんでしたか?。
あるいは、私の心臓が老いて弱っているせいで、動けないのかも知れないです。
9.
Take care of me when I get old ; you, too, will grow old
私が年老いても、どうか世話を続けて下さい。
あなたも私も、お互いに同じように歳をとるのですから。
10.
Go with me on difficult journeys.Never say, "I can't bear to watch it ." or " Let it happen in my absence."Everything is easier for me if you are there.Remember I love you.
最期のお別れの時がきても、どうか私の側にいてくださいね。
「辛くて見ていられない」とか「悲しいから立ち会いたくない」とか、言わないでほしいのです。
あなたが側にいてくれる事で、私は、どんなことも安らかに受け入れまられるのです。
そして、どうか忘れないでください。
私がいつまでもあなたを愛していることを。
Author Unknown
作者不詳
その雨のせいか、気温も冷え込んできて、私も風邪ぽっくて今日は家で大人しくしてようと、DVDを借りてきて見ていたよ。
借りてきたのは「犬と私の10の約束」と言う映画で、これはネットとかで話題になった作者不詳の「犬の十戒」と言う英文の詩をモチーフに映画化したもので、田中麗奈・豊川悦司・高島礼子などの出演者である。
まぁ、少女が犬を飼いはじめてから、いろいろな人生経験をして、犬とのお別れの時までのストーリで、初めから見れば泣くのは判ってたんだけど、きっちり泣いてしまいました。
映画の中では、子供にも判り易い形で「犬の十戒」を「犬と私の10の約束」としているが、犬から飼い主へのお願いと言うか飼うに当たっての約束事ですね。
犬だけでなく、動物を飼う人にも参考になると思うよ。
「犬の十戒」
1.
My life is likely to last ten to fifteen years.Any separation from you will painful for me.Remember that before you buy me.
私の寿命は、10年から長くても15年くらいです。
どうか最後まで、あなたのそばにおいてもらえることが望みです。
私を飼う前に、どうかそのことをよく考えてみてください。
2.
Give me time to understand what you want of me
あなたが私に望んでいることを、きちんと判るようになるまで少し時間がかかってしまいます。
3.
Place your trust in me- it's crucial to my Well-being.
私を信頼して下さい、それが私の喜びとなります。
4.
Don't be angry at me for long and don't lock me up as punishment.You have your work your entertainment and your friends.I have only you.
どうか私を長い時間で叱り続けたり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。
あなたには仕事や楽しみもあるでしょうし、友達もいるでしょうけれども、私にはあなたしかいないのです。
5.
Talk to me sometimes.Even if I don't understand your words, I understand your voice when it's speaking to me.
時には私に話しかけて下さい。
たとえ、あなたの話す言葉は判らなくても、あなたの話す声を聞けば、私に何を話してくれているのか判ります。
6.
Be aware that however you treat me, I'll never forget it.
あなたが、私のことをいつもどういう風に接してくれているのか、私はいつまでも忘れません。
7.
Remember before you hit me that l have teeth that could easily crushthe bones of your hand but that I choose not to bite you.
私を叩く前に思い出して下さい。
私には、あなたの手の骨など簡単に噛み砕ける歯がありますが、決してあなたを噛まないようにしているという事を。
8.
Before you scold me for being uncooperative obstinate or lazy,ask yourself if something might be bothering me.Perhaps I'm not getting the right food or I've been out in the sun too long or my heart is getting old and weak.
私が、言うことを聞かないとか、扱いに困るとか、怠け者だとか叱る前に、そうさせてしまった原因があなたに無かったか、考えてみてください。
ちゃんとした食事をさせてもらっていますか?。
太陽が照りつけている中に、長い時間を放置されたことはありませんでしたか?。
あるいは、私の心臓が老いて弱っているせいで、動けないのかも知れないです。
9.
Take care of me when I get old ; you, too, will grow old
私が年老いても、どうか世話を続けて下さい。
あなたも私も、お互いに同じように歳をとるのですから。
10.
Go with me on difficult journeys.Never say, "I can't bear to watch it ." or " Let it happen in my absence."Everything is easier for me if you are there.Remember I love you.
最期のお別れの時がきても、どうか私の側にいてくださいね。
「辛くて見ていられない」とか「悲しいから立ち会いたくない」とか、言わないでほしいのです。
あなたが側にいてくれる事で、私は、どんなことも安らかに受け入れまられるのです。
そして、どうか忘れないでください。
私がいつまでもあなたを愛していることを。
Author Unknown
作者不詳
2008 11/01 16:14
Category : 日記
今日も良いお天気で過ごしやすいね。
京都は紅葉の時期になるとどこも混雑するので、その前に少し東山付近を散策して来たよ。
始めは、「鵺塚」(ぬえづか)と言うのを求めて、東福寺のちかくの月輪南陵へ向かった。
初めて行く場所で、よく判らないのだけど、東福寺を東に抜けた辺りにあるというので、とりあえず東福寺まで出かけてみた。
東福寺は、京都でも有名な紅葉の名所で、再来週くらいから混雑になるのだろうけど、まだ紅葉が青いのと早朝だったので人もまばら、でも犬を散歩させてる人が多いなぁ。
東福寺の周りを歩いて、月輪南陵へ何とかたどりついたが、肝心の鵺塚の石碑が判らない。
でも、周囲を探し回ってようやく見つけました。
鵺(ヌエ)と言えば頭は猿、胴体が虎、足は狸で尾っぽは蛇と言う不思議な姿の妖怪で、平安時代後期の頃に毎夜のように御所に現れたのを、源頼政によって弓で退治されたのは有名な話である。
京都には鵺にまつわる伝説も多いのだが、鵺塚はもとは岡崎公園の運動場付近に鵺を埋めたと言われる塚があったのだが、運動場の整備工事のおりに発掘調査してみると、鵺塚が古墳時代の陵墓だったことが判り、その時に出てきた埋蔵品を月輪南陵の側に埋めなおして、石碑を立てたのが、今の鵺塚だそうだ。
でも、前から探していた鵺塚を見れて満足。
それから、ついでに清水寺にも行って見ようかと思って、京阪電車の東福寺駅に戻って電車に乗り、清水五条駅で降りて、清水寺に向かう。
清水寺は私のお気に入りの場所だし、年に何度かは来ているから散策するとホッとするよ。
清水にお参りしてから八坂神社方面を歩いていると、久しぶりに坂本竜馬のお墓にお参りしたくなった。
維新の道を上がっていった霊山護国神社の墓地に、維新の志士や木戸孝光の墓と供に、坂本竜馬と中岡慎太郎の二人の墓が並んで祀られている。
私は、子供の頃に親に連れられて来たのが初めで、若い頃にも何度か来ていたが、最近はほとんど来てなくて久しぶりだった。
前はお墓だけだったけど、今は二人の像とかも造られて立派になってますな。
でも、坂本竜馬の墓が京都にあるのを知らない人も割りと多いみたいだね。
私は、新撰組とか小栗上之介が好きなのでどちらかと言うと幕府びいきの方だけど、それでも竜馬は好きなほうだよ。
それからぶらぶらして八坂神社にお参りして帰ったけど、そういえば京阪電車の駅名が「五条」→「清水五条」、「四条」→「祇園四条」、「丸太町」→「神宮丸太町」って変わったんだよな・・・まだ何となく違和感あるよ。
京都は紅葉の時期になるとどこも混雑するので、その前に少し東山付近を散策して来たよ。
始めは、「鵺塚」(ぬえづか)と言うのを求めて、東福寺のちかくの月輪南陵へ向かった。
初めて行く場所で、よく判らないのだけど、東福寺を東に抜けた辺りにあるというので、とりあえず東福寺まで出かけてみた。
東福寺は、京都でも有名な紅葉の名所で、再来週くらいから混雑になるのだろうけど、まだ紅葉が青いのと早朝だったので人もまばら、でも犬を散歩させてる人が多いなぁ。
東福寺の周りを歩いて、月輪南陵へ何とかたどりついたが、肝心の鵺塚の石碑が判らない。
でも、周囲を探し回ってようやく見つけました。
鵺(ヌエ)と言えば頭は猿、胴体が虎、足は狸で尾っぽは蛇と言う不思議な姿の妖怪で、平安時代後期の頃に毎夜のように御所に現れたのを、源頼政によって弓で退治されたのは有名な話である。
京都には鵺にまつわる伝説も多いのだが、鵺塚はもとは岡崎公園の運動場付近に鵺を埋めたと言われる塚があったのだが、運動場の整備工事のおりに発掘調査してみると、鵺塚が古墳時代の陵墓だったことが判り、その時に出てきた埋蔵品を月輪南陵の側に埋めなおして、石碑を立てたのが、今の鵺塚だそうだ。
でも、前から探していた鵺塚を見れて満足。
それから、ついでに清水寺にも行って見ようかと思って、京阪電車の東福寺駅に戻って電車に乗り、清水五条駅で降りて、清水寺に向かう。
清水寺は私のお気に入りの場所だし、年に何度かは来ているから散策するとホッとするよ。
清水にお参りしてから八坂神社方面を歩いていると、久しぶりに坂本竜馬のお墓にお参りしたくなった。
維新の道を上がっていった霊山護国神社の墓地に、維新の志士や木戸孝光の墓と供に、坂本竜馬と中岡慎太郎の二人の墓が並んで祀られている。
私は、子供の頃に親に連れられて来たのが初めで、若い頃にも何度か来ていたが、最近はほとんど来てなくて久しぶりだった。
前はお墓だけだったけど、今は二人の像とかも造られて立派になってますな。
でも、坂本竜馬の墓が京都にあるのを知らない人も割りと多いみたいだね。
私は、新撰組とか小栗上之介が好きなのでどちらかと言うと幕府びいきの方だけど、それでも竜馬は好きなほうだよ。
それからぶらぶらして八坂神社にお参りして帰ったけど、そういえば京阪電車の駅名が「五条」→「清水五条」、「四条」→「祇園四条」、「丸太町」→「神宮丸太町」って変わったんだよな・・・まだ何となく違和感あるよ。