2008年09月の記事
2008 09/27 14:42
Category : 日記
今日はお天気も良くて、気温もそれほど高くなくて過ごしやすい。
今年も彼岸花の咲く時期になったので、京都の嵯峨野まで彼岸花を見に行ってきた。
京都の嵯峨野にある広沢池の付近は彼岸花が多く咲いていて名所と言われている。
広沢池から大沢池にかけての畑のあぜ道とか、真っ赤な彼岸花が燃えるように咲いている。
彼岸花は、「曼珠沙華」の異名でも知られているが、毒の成分を持つことや墓場などにもよく咲いている事や、お彼岸の時期に咲く事、あるいは真っ赤な色からか「死人花」や「幽霊花」などの呼ばれ方をする事もあるようだ。
彼岸花が田畑や墓場に植えられるのは、その毒の成分のせいだと言う。
田畑に植えると毒の成分の所為でモグラなどに畑を荒らされにくいそうで、また墓場の場合も埋められた死体とかが小動物に荒らされないように植えられたりされたのが始まりだそうである。
でも、真っ赤な色と独特の形が個性的で、私の好きな花で、毎年のように嵯峨野まで見にきているよ。
そう言えば、山口百恵さんの歌でも「曼珠沙華」って歌があったね。
広沢池の周囲で彼岸花を堪能した後は、ボチボチ歩いて嵯峨野を散策した。
この時期の嵯峨野は紅葉はまだまだだけど、人の比較的少ないしのんびりと歩けるのが良いね、これがあと一ヶ月もすると大勢の観光客で大混雑だもんね。
お茶のソフトクリ-ムや冷奴を楽しみながら、やはり目的は「さくら餅」です。
嵐山で桜餅と言えば某店を思い浮かべる人も多いかもしれないが、私の好きなのは「鶴屋寿」のさくら餅。
漉し餡を白い道明寺で包んだ小振りのさくら餅を二枚の桜の葉で包んであって、あっさりした甘さでいくつでも食べられてしまう。
ここのさくら餅を買うためだけに嵯峨野に来たこともあるくらいに、私のお気に入りのお店である。
今日もしっかり六個入りを買って帰って美味しくいただきました。
これから日毎に秋らしくなってくると散策が楽しくなりますな。
今年も彼岸花の咲く時期になったので、京都の嵯峨野まで彼岸花を見に行ってきた。
京都の嵯峨野にある広沢池の付近は彼岸花が多く咲いていて名所と言われている。
広沢池から大沢池にかけての畑のあぜ道とか、真っ赤な彼岸花が燃えるように咲いている。
彼岸花は、「曼珠沙華」の異名でも知られているが、毒の成分を持つことや墓場などにもよく咲いている事や、お彼岸の時期に咲く事、あるいは真っ赤な色からか「死人花」や「幽霊花」などの呼ばれ方をする事もあるようだ。
彼岸花が田畑や墓場に植えられるのは、その毒の成分のせいだと言う。
田畑に植えると毒の成分の所為でモグラなどに畑を荒らされにくいそうで、また墓場の場合も埋められた死体とかが小動物に荒らされないように植えられたりされたのが始まりだそうである。
でも、真っ赤な色と独特の形が個性的で、私の好きな花で、毎年のように嵯峨野まで見にきているよ。
そう言えば、山口百恵さんの歌でも「曼珠沙華」って歌があったね。
広沢池の周囲で彼岸花を堪能した後は、ボチボチ歩いて嵯峨野を散策した。
この時期の嵯峨野は紅葉はまだまだだけど、人の比較的少ないしのんびりと歩けるのが良いね、これがあと一ヶ月もすると大勢の観光客で大混雑だもんね。
お茶のソフトクリ-ムや冷奴を楽しみながら、やはり目的は「さくら餅」です。
嵐山で桜餅と言えば某店を思い浮かべる人も多いかもしれないが、私の好きなのは「鶴屋寿」のさくら餅。
漉し餡を白い道明寺で包んだ小振りのさくら餅を二枚の桜の葉で包んであって、あっさりした甘さでいくつでも食べられてしまう。
ここのさくら餅を買うためだけに嵯峨野に来たこともあるくらいに、私のお気に入りのお店である。
今日もしっかり六個入りを買って帰って美味しくいただきました。
これから日毎に秋らしくなってくると散策が楽しくなりますな。
2008 09/20 13:56
Category : 日記
昨日の台風も過ぎて朝から良いお天気で暑いくらい。
そろそろお彼岸も近いと言う事で、萩の花を見に京都へ行ってきた。
始めに行ったのが御所の東側に隣接する「梨木神社」で、ここは萩の名所で「萩の宮」とも呼ばれている萩の名所で、この時期は萩祭りも開催されている。
しかし、かんじんの萩の花は遅れているのか開花してるのが少ない。
この梨木神社では萩の花に和歌の短冊が吊るされているのが趣向だね。
また、境内には「愛の木」と言う神木があって、木を撫でながら祈ると願いが叶うと言われている。
そこから出町柳駅まで歩いて、近くにある「常林寺」に向かう。
ここも萩の名所で「萩の寺」と通称されているお寺である。
こちらは、ちょうど萩が見頃で境内にはたくさんの萩の花が咲いている。
萩の花と言うと赤紫色の花がきれいだが、白い萩も清楚な感じで良いですね、涼しさを感じます。
あと、萩とくれば「おはぎ」だよね。
「おはぎ」と「ぼたもち」、基本的に同じもので、秋のお彼岸に供えるのが「萩の餅」あるいは「御萩」(おはぎ)と呼ぶので、春のお彼岸に供える場合は「牡丹餅」(ぼたんもち)と呼んで区別しているようだ。
でも、地方によっては小豆の物と黄な粉の物で区別したり、漉し餡と粒餡で区別したりする場合もあると言う。
まぁ、どってでも美味しいからいいや、私の好物の一つですわ。
そろそろお彼岸も近いと言う事で、萩の花を見に京都へ行ってきた。
始めに行ったのが御所の東側に隣接する「梨木神社」で、ここは萩の名所で「萩の宮」とも呼ばれている萩の名所で、この時期は萩祭りも開催されている。
しかし、かんじんの萩の花は遅れているのか開花してるのが少ない。
この梨木神社では萩の花に和歌の短冊が吊るされているのが趣向だね。
また、境内には「愛の木」と言う神木があって、木を撫でながら祈ると願いが叶うと言われている。
そこから出町柳駅まで歩いて、近くにある「常林寺」に向かう。
ここも萩の名所で「萩の寺」と通称されているお寺である。
こちらは、ちょうど萩が見頃で境内にはたくさんの萩の花が咲いている。
萩の花と言うと赤紫色の花がきれいだが、白い萩も清楚な感じで良いですね、涼しさを感じます。
あと、萩とくれば「おはぎ」だよね。
「おはぎ」と「ぼたもち」、基本的に同じもので、秋のお彼岸に供えるのが「萩の餅」あるいは「御萩」(おはぎ)と呼ぶので、春のお彼岸に供える場合は「牡丹餅」(ぼたんもち)と呼んで区別しているようだ。
でも、地方によっては小豆の物と黄な粉の物で区別したり、漉し餡と粒餡で区別したりする場合もあると言う。
まぁ、どってでも美味しいからいいや、私の好物の一つですわ。
2008 09/05 15:02
Category : 日記
今日は会社の振り替えでお休み、でもその代わりに今月の祝日は二回とも出勤なんだよね、って言うか年内の祝日は全部出勤ですわ。
ここの所、体調を崩したりいろいろとあって京都に行ってないので、久しぶりに京都を散策してきた。
今回は、前から行きたかった伏見周辺をあちこち周るつもりで早朝から京阪電車で「伏見桃山」駅で降りる。
そこから歩いて「御香宮神社」にお参りしたけれど、ここは拝殿がきれいで、歴史のある古社である。
そこから周囲をぶらぶらと歩いて「金札宮」や「油懸地蔵」などを見て、坂本竜馬で有名な「寺田屋」の前も通ってみた、そう言えば寺田屋の建物が本当に当時の物か少し問題になってるみたいなんだよなぁ。
ふたたび京阪電車に乗って、今度は「深草」駅で降りて、「茶碗子の水」の史跡の井戸を探してぶらぶら散策してようやく見つけた。
考えてみると、こうやって京都の史跡を訪ねて歩いてる時が一番楽しいかも知れないし、最近も醍醐寺とか火災で貴重な建物が消失したりしているから、こうやって記録に残していっている事は意味があるよなぁとしみじみ思ったりするよ。
そこから、「ぬりこべ地蔵」をお参りしてから、伏見稲荷さんへ、この辺りはもう馴染みだから安心して歩けるよ。
伏見稲荷さんまで来たらアンドーナッツを買って行きたい所なんだけど、今日はまだ周るので我慢だよ。
またまた京阪電車に乗って「四条」駅で降りると、八坂神社を通って「大雲院」へと向かう。
ここは鉾に似た祇園閣と言う建物で有名なのだが、普段は非公開で見ることは出来ないのだが、ちょうど今の時期は9月末まで特別公開してるので何とか見たかったのだ。
ここは、建物自体は比較的最近に造られた物でコンクリートであるが、やはり独特の構造の祇園閣が見物で、金閣・銀閣と並んでこの祇園閣を入れて京都の三閣とも呼ばれている。
祇園閣の中に入って上まで上がれるのだが、上からは東山周辺の展望も楽しめて絶景かな~だね。
そう言えば、この大雲院の墓地には、あの石川五右衛門の墓もあるんだよね、さっそく墓地にも行って石川五右衛門のお墓にもお参りしておきました。
それで今日の予定は終わって、また八坂神社に戻ってそこから歩いていると目に付いたのが「祇園小石」のお店。
ここは、飴屋さんでもあるのだがスイーツのお店でも有名で、多くの人の訪れる人気店である。
私も、このお店は大好きで時々訪れてはパフェとか食べている、また飴も美味しくて、金箔の入った「むらさき妙」は上品な味でお勧めの一品。
今日は、私が一番好きで人気メニューでもある「黒糖シフォンパフェ」を注文したけど、これはパフェに黒糖シフォンケーキが乗って黒糖寒天が入って、白玉や餡子やマロンクリームやバニラアイスに抹茶アイスにといろいろな味が楽しめる。
八坂神社にお寄りの節はお勧めです。
久しぶりにたくさん歩いて疲れたけど、久しぶりに美味しいパフェを食べて満足で帰れたよん。
ここの所、体調を崩したりいろいろとあって京都に行ってないので、久しぶりに京都を散策してきた。
今回は、前から行きたかった伏見周辺をあちこち周るつもりで早朝から京阪電車で「伏見桃山」駅で降りる。
そこから歩いて「御香宮神社」にお参りしたけれど、ここは拝殿がきれいで、歴史のある古社である。
そこから周囲をぶらぶらと歩いて「金札宮」や「油懸地蔵」などを見て、坂本竜馬で有名な「寺田屋」の前も通ってみた、そう言えば寺田屋の建物が本当に当時の物か少し問題になってるみたいなんだよなぁ。
ふたたび京阪電車に乗って、今度は「深草」駅で降りて、「茶碗子の水」の史跡の井戸を探してぶらぶら散策してようやく見つけた。
考えてみると、こうやって京都の史跡を訪ねて歩いてる時が一番楽しいかも知れないし、最近も醍醐寺とか火災で貴重な建物が消失したりしているから、こうやって記録に残していっている事は意味があるよなぁとしみじみ思ったりするよ。
そこから、「ぬりこべ地蔵」をお参りしてから、伏見稲荷さんへ、この辺りはもう馴染みだから安心して歩けるよ。
伏見稲荷さんまで来たらアンドーナッツを買って行きたい所なんだけど、今日はまだ周るので我慢だよ。
またまた京阪電車に乗って「四条」駅で降りると、八坂神社を通って「大雲院」へと向かう。
ここは鉾に似た祇園閣と言う建物で有名なのだが、普段は非公開で見ることは出来ないのだが、ちょうど今の時期は9月末まで特別公開してるので何とか見たかったのだ。
ここは、建物自体は比較的最近に造られた物でコンクリートであるが、やはり独特の構造の祇園閣が見物で、金閣・銀閣と並んでこの祇園閣を入れて京都の三閣とも呼ばれている。
祇園閣の中に入って上まで上がれるのだが、上からは東山周辺の展望も楽しめて絶景かな~だね。
そう言えば、この大雲院の墓地には、あの石川五右衛門の墓もあるんだよね、さっそく墓地にも行って石川五右衛門のお墓にもお参りしておきました。
それで今日の予定は終わって、また八坂神社に戻ってそこから歩いていると目に付いたのが「祇園小石」のお店。
ここは、飴屋さんでもあるのだがスイーツのお店でも有名で、多くの人の訪れる人気店である。
私も、このお店は大好きで時々訪れてはパフェとか食べている、また飴も美味しくて、金箔の入った「むらさき妙」は上品な味でお勧めの一品。
今日は、私が一番好きで人気メニューでもある「黒糖シフォンパフェ」を注文したけど、これはパフェに黒糖シフォンケーキが乗って黒糖寒天が入って、白玉や餡子やマロンクリームやバニラアイスに抹茶アイスにといろいろな味が楽しめる。
八坂神社にお寄りの節はお勧めです。
久しぶりにたくさん歩いて疲れたけど、久しぶりに美味しいパフェを食べて満足で帰れたよん。