2013年04月の記事
2013 04/30 10:22
Category : 思いつくままに
寅さんにも時々、恋人が現れる。でも、寅さん、しり込みして逃げ出してしまう。
*しり込みではないな。結婚後の生活を考えて、この人と結婚してはいけないと思うのだろうな。
■
りーりーさんとは、結婚しそうな雰囲気になったんだが・・・。
■
いしだあゆみさんとも、なんだかいい感じになった。
鎌倉でデート(満男君同伴)。
■
寅さん、結婚でゴール(最終回)になると良かったのに。
続編(寅さんパートⅡ)はないかな?
満男君が「寅さん」をして、桜さんが? だれかな?
------------------------
丹後の船宿の検索をしていたら、
寅さんといしだあゆみさん(第29作)の出会いの場面が出てきた。
29作=観客139万3千人。そのうちの一人です。
---------------------
湧き水の写真を送っていただきました。
たまには湧き水を見たくなりました。
昔は、コンコンとわいていたのに……(↓)。
*しり込みではないな。結婚後の生活を考えて、この人と結婚してはいけないと思うのだろうな。
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りーりーさんとは、結婚しそうな雰囲気になったんだが・・・。
■
いしだあゆみさんとも、なんだかいい感じになった。
鎌倉でデート(満男君同伴)。
■
寅さん、結婚でゴール(最終回)になると良かったのに。
続編(寅さんパートⅡ)はないかな?
満男君が「寅さん」をして、桜さんが? だれかな?
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丹後の船宿の検索をしていたら、
寅さんといしだあゆみさん(第29作)の出会いの場面が出てきた。
29作=観客139万3千人。そのうちの一人です。
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湧き水の写真を送っていただきました。
たまには湧き水を見たくなりました。
昔は、コンコンとわいていたのに……(↓)。
2013 04/28 07:59
Category : 気侭な 読書
4月28日日曜日。晴れ。
さて、今日は何をしようかな。
混まないで、緑ゆたかな場所、無いかな・・・。
図書館前の花壇でのんびり読書も良いか・・・。
ちょっと美味しいビールも飲んでみたい気分です。
■
きままな読書
「ロス・リトル東京殺人事件」新潮文庫
「天使の街の脅迫者」改題
■
「天使の街の脅迫者」という原題を見れば、
どんな話か、すぐわかると思います。
事件を追いかける刑事たちの動きを見ていると
リトル東京の姿が浮かび上がる小説です。
さて、今日は何をしようかな。
混まないで、緑ゆたかな場所、無いかな・・・。
図書館前の花壇でのんびり読書も良いか・・・。
ちょっと美味しいビールも飲んでみたい気分です。
■
きままな読書
「ロス・リトル東京殺人事件」新潮文庫
「天使の街の脅迫者」改題
■
「天使の街の脅迫者」という原題を見れば、
どんな話か、すぐわかると思います。
事件を追いかける刑事たちの動きを見ていると
リトル東京の姿が浮かび上がる小説です。
2013 04/27 09:17
Category : 気侭な 読書
大型連休がスタート。
ラジオのニュースで交通渋滞の情報がでる。
高速で20kmの渋滞となると、もうそれは「高速道路」ではないなあ・・・。
■
家でのんびり読書もいいかな?
■
「真田軍記」井上靖(角川文庫)
『森蘭丸』が一番面白かったですよ。
森蘭丸と明智光秀の間に、とんでもなく深い溝があるようです。
ラジオのニュースで交通渋滞の情報がでる。
高速で20kmの渋滞となると、もうそれは「高速道路」ではないなあ・・・。
■
家でのんびり読書もいいかな?
■
「真田軍記」井上靖(角川文庫)
『森蘭丸』が一番面白かったですよ。
森蘭丸と明智光秀の間に、とんでもなく深い溝があるようです。
2013 04/25 20:28
Category : 気侭な 読書
今日は散歩をしました。風が随分あたたかいです。
■
「雪に花散る奥州路」笹沢佐保(文春文庫)
木枯し紋次郎の前の作品です。
紋次郎は続き物ですが(主人公が死なずに、また出てきますが)
この本では、4人の渡世人が出てきます。
ヒーローが死んでしまう話もあるのです。
■
笹沢佐保さんのヤクザの話は、歴史(村の様子)がよくわかります。
小説の中の農民の暮らし、まずしさの様子は、
おそらく真実に近いだろうと思います。
■
「雪に花散る奥州路」笹沢佐保(文春文庫)
木枯し紋次郎の前の作品です。
紋次郎は続き物ですが(主人公が死なずに、また出てきますが)
この本では、4人の渡世人が出てきます。
ヒーローが死んでしまう話もあるのです。
■
笹沢佐保さんのヤクザの話は、歴史(村の様子)がよくわかります。
小説の中の農民の暮らし、まずしさの様子は、
おそらく真実に近いだろうと思います。
2013 04/24 21:37
Category : 気侭な 読書
雨が降りました。
朝顔の種まきの準備できましたか?
種をまくと、雨が降り、芽が出ますよ、と言われた感じです。
■
気ままな読書
ありそうなことなので
(実際には無かったことだと思いますが)
ついつい(一夜で)読んでしまいました。
■
「JSA共同警備区域」朴商延(パクサンヨン)文春文庫
主人公の父親の人生、
母親の人生。
そして妻の人生。それがどれも「現代の縮図」でした。
本人の人生も、波乱ありです。
「共同警備区域」(南北朝鮮停戦ライン上の地域)で
であった(韓国・北朝鮮)軍人たちにも複雑な人生がありました。
停戦監視に来ている国連関係者も、
祖国の問題を抱えていました。
心理学も出てきました。
■
映画がヒットした利用が分かる「原作」本でした。
朝顔の種まきの準備できましたか?
種をまくと、雨が降り、芽が出ますよ、と言われた感じです。
■
気ままな読書
ありそうなことなので
(実際には無かったことだと思いますが)
ついつい(一夜で)読んでしまいました。
■
「JSA共同警備区域」朴商延(パクサンヨン)文春文庫
主人公の父親の人生、
母親の人生。
そして妻の人生。それがどれも「現代の縮図」でした。
本人の人生も、波乱ありです。
「共同警備区域」(南北朝鮮停戦ライン上の地域)で
であった(韓国・北朝鮮)軍人たちにも複雑な人生がありました。
停戦監視に来ている国連関係者も、
祖国の問題を抱えていました。
心理学も出てきました。
■
映画がヒットした利用が分かる「原作」本でした。
2013 04/23 19:29
Category : 気侭な 読書
http://www.geocities.jp/m_dolphinh/goraku/jsa.htm
(↑)実に詳しく書かれています。
あらすじは(↑)上記を参考にしてください。
■
舞台は、南北朝鮮(韓国)停戦ライン。
JSA(Joint Security Area)南北のいずれにも帰属しない中立地帯
主人公は中立国の監視員。といっても、祖国では諜報部員。
■
韓国・北朝鮮の間では、現在も緊張状態ですね。
今夜は、今を考えながら、この小説を読みます。
感想文は後ほど。ではおやすみなさい。
(↑)実に詳しく書かれています。
あらすじは(↑)上記を参考にしてください。
■
舞台は、南北朝鮮(韓国)停戦ライン。
JSA(Joint Security Area)南北のいずれにも帰属しない中立地帯
主人公は中立国の監視員。といっても、祖国では諜報部員。
■
韓国・北朝鮮の間では、現在も緊張状態ですね。
今夜は、今を考えながら、この小説を読みます。
感想文は後ほど。ではおやすみなさい。
2013 04/22 13:58
Category : 思いつくままに
2013 04/20 22:05
Category : 気侭な 読書
土曜日、天気は下り坂。
■
「走らなあかん、夜明まで」大沢有在昌(講談社文庫)
面白いと言うか、楽しいというか、
こんな男(主人公)と女(おせっかいな女性)がいたら
楽しいと思う。
堅気の人間がヤクザを相手にこんなことができるわけが無いが、
小説だから、東京のサラリーマンが、
ヤクザから、5000万円を取り戻すと言うドラマ。
■
「走らなあかん、夜明まで」大沢有在昌(講談社文庫)
面白いと言うか、楽しいというか、
こんな男(主人公)と女(おせっかいな女性)がいたら
楽しいと思う。
堅気の人間がヤクザを相手にこんなことができるわけが無いが、
小説だから、東京のサラリーマンが、
ヤクザから、5000万円を取り戻すと言うドラマ。
2013 04/19 09:13
Category : 気侭な 読書
宮本武蔵と霧がくれ才蔵とでは勝負になりませんでした。
■
勿論、武蔵がここで死ぬことはありません。
■
真田十勇士が出てきますが、
この武蔵の話の頃は「9人の勇士」です。
鉄砲の達人を探しています(10の分野の達人探しです)。
■
勿論、武蔵がここで死ぬことはありません。
■
真田十勇士が出てきますが、
この武蔵の話の頃は「9人の勇士」です。
鉄砲の達人を探しています(10の分野の達人探しです)。
2013 04/16 10:41
Category : 気侭な 読書

のんびり、楽しんでいます。
秋でなくても、推理小説、チャンバラ小説は面白いです。
--------------------------
「アルバイト探偵」講談社文庫
面白かったの一言です。
推理ものではない。チャンバラといえば言えないことはない。
現代のチャンバラ=「スパイもの」かな?
■
特殊能力を持った父親が「凄く強い」。
息子はボクシング部(高校生)の経験があるらしい。
この二人が「難事件」を解決する。
2013 04/15 21:22
Category : 気侭な 読書
私立探偵の親父を助け高校生隆(リュウ)が大活躍する話です。
父親が凄い。どんな危険なめにあっても、全然動じない。
話が進むに連れて、何故、こんなに強いのか、分かってきます。
主人公は高校生の息子なのか、親父なのか? はっきりしませんが、二人とも喧嘩は強い。
まだ途中ですが、これは楽しい展開です。
面白い感想が書けるかも知れません。
■
作者は 大沢 在昌 1956年名古屋市出身。慶應義塾大学中退。
経歴はいろいろあるようですが
05年~09年社団法人日本推理作家協会理事長 だそうです。
父親が凄い。どんな危険なめにあっても、全然動じない。
話が進むに連れて、何故、こんなに強いのか、分かってきます。
主人公は高校生の息子なのか、親父なのか? はっきりしませんが、二人とも喧嘩は強い。
まだ途中ですが、これは楽しい展開です。
面白い感想が書けるかも知れません。
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作者は 大沢 在昌 1956年名古屋市出身。慶應義塾大学中退。
経歴はいろいろあるようですが
05年~09年社団法人日本推理作家協会理事長 だそうです。
2013 04/15 09:35
Category : 気侭な 読書
ジャンルはいろいろ。とりとめのない読書です。


■
「寝台急行銀河の殺意」津村秀介(講談社文庫)
(あらすじ)
秋田県のアパートで、公金を横領し逃亡中の男(横浜の会社の経理係)が、殺されました。
警察は、神奈川、秋田、京都に捜査網を拡げます。
関係者と思われる謎の美女(髪の長い美女)が浮かんできます。しかし彼女には鉄壁のアリバイがあります。
■
アリバイはわりと簡単に解明されます。それほど複雑ではありません。推理小説が好きな人は「お馴染みの」トリックです。
それよりも、
怖いのは、善意の第三者がアリバイつくりに加担しているが、
本人(たち)はまったく犯罪に加担している意識がないこと。
ここが、犯人が狡猾なところです。
お楽しみください。