2011年07月の記事


過ぎたこと

過ぎたことを嘆く


~だったら ~しておけば


人生で何度思うかわからない


反省は必要だけど


後悔してもいいけれど


引きずっても何も生まれない


自分を責めても苦しいだけ


他人を責めても虚しいだけ


ならば


今 できることを探そう


今 最良の方法を考えよう


人には 前に進む為に


考えるという


素晴らしい力が与えられているのだから
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人生の時間

人生の時間

与えられる長さは人それぞれ

長い人もいれば

短い人もいるのが現実 


その長さは選べないけれど

どう使うかは自分で決められる


100個のことに広く浅く費やしてもいい

50個のことをやや深めてもいい

1個のことに一生を捧げてもいい


大切なのは

それを自分で選ぶということ

それに楽しみを見い出せること


そうすれば きっと 

ふと振り返った時

いい人生をしっかりと歩いてきた自分を

誇らしく思えるから
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連鎖

人の幸せを


素直に良かったと思えること


それは 簡単なようで 


意外にできないことも多い


人の幸せを素直に喜べる 



その豊かな心は


きっとあなた自身に


幸せをもたらしてくれる


そして


そのあなたの幸せは


更に他の誰かの幸せへと繋がっていく
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いないこと

きみが今 ココにいないこと

    
それが僕らの 答えなのかな

    
明日になれば 確かに朝は来るけど

    
そんなふうに心は 前に進めない


    
哀しい夢を 見たきみは

    
僕の背中で いつも泣いてた

    
きみは何も言わないまま

    
僕は何も聞かないまま

   
あの頃のこと まだ 探してる

    
優しくなれたこと 冷たくしたこと

    
気づけばいつも 君は笑顔でいた


    
それは 二人のためだったんだね

    
    
きみが今 ココにいないこと

    
それが僕らの答えなのかな

   
    
答えなのかな
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優しい場所

心は誰にも見えないから

   
時々 こんなふうになるけど

   
でも 心は見えないから

   
枕に顔を押し付けるみたいに

   
そこで 思いっきり泣けばいいよ


   
心はたぶん 母親の

   
両腕の中に似ているんだ

   
涙で何も見えなくても

   
本当のことは伝えきれなくても

   
その温もりがきみを癒す

   
やわらかな匂いがきみを包む


きみだけの優しい場所が

   
やがてきみを笑顔に変える
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なかったこと

どうして人は いつしかそれを

    

当たり前だと 思うのだろう


    
誰かのそばに いることを

    


その笑顔が あることを


    

逢うまですべては 




なかったことを
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