2011年03月の記事


日本人はおとなし過ぎるー原発事故被害に思う
ドイツでは原発廃止運動に26万人が参加したと言う。
被爆国日本はどうだろう、
福島原発で多大な被害を受けながら、廃止運動も起きない。
また新たな原発を作ろうとさえしている。

わけの分からない「自主避難」せよだと、人をバカにしている。
ずいぶん無責任だ。
農業や畜産の莫大な被害を誰がどう補償するのだろう?

被害の無い私たちは、ただ、お気の毒、とか、運命だから、
と見過ごしていて良いのだろうか?
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今、私たちに出来ることー長崎から、
暖房を止めよう、
寒い北国の避難所で31万人もの人が暖房無しで暮していると言う。
それを思えば長崎など暖房は要らないよ。
レストランや温泉に行く金があったらカンパしよう。

島原市から
雲仙爆発災害時の救援のお礼に救援物資を満載したトラックが出発した。
また高校生等が募金活動を開始している。

長崎市から
長崎大水害時救援お礼に救援物資を送り、募金活動開始。

長崎大学医学部から
被爆治療の専門家チームを福島に派遣。
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再生日本の礎に、東北大地震
東北大地震で被災された方、心よりお見舞い申し上げます。

私は今、ぬくぬくと安全に寝ていらるる幸せをしみじみ感じています。
この、なんでもないことが幸せです。

私は以前から今の日本はこれで良いのだろうか?
いっそ敗戦時の心に戻って、やり直した方が良いではなかろうか?
と思っていた。

12月になると日本全国津々浦々まで電飾が煌く、
これが危険な原子力発電によることを忘れている。

被災された方には申し訳ないが
天の配剤か、今度の大災害で節電の重要性を痛く知らされた。

そして経済界の大打撃を超えて、日本は再生するのではないだろうか?
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