2024年02月の記事


「王家の墓所」
<<エジプト>>--ルクソール西岸--


画面下に貼ってあるMIDIに釣られて3000年前のエジプトの王家の墓の中の光景を載せた。

最近描かれた絵画のように、こんなに鮮やかな光景が、地面の砂の中の岩屋に描かれていることに、娘夫婦と此処を訪れた時に思わず驚きの声を上げたものである。

太古のエジプトの遺跡は、今でも連綿として発見され続けているというから驚きである。

この岩屋の墓は、盗掘の村と言われる岩山のがれきの岩場に住む村の中の、あちこちに点在している。

此処の村人たちは、これらの遺跡を盗掘して金品に換え、生計を立てていると聞いた時は、危ない目に会うのは当然だと思ったものである。

この光景を撮影するのは原則禁止だが、見張り番の役人が居てチップを渡すと、写真を撮らせてくれるのである。

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=希望=発見のモニュメント③
<<ポルトガル>>--リスボン--


モニュメントの全体像を引いて撮影するとこうなる。

リスボンの海を望む海岸に建てられている世界を席巻した強者を現わした記念碑。

このモニュメントは航海王子エンリケの生誕500年を記念して建てられたもので、高さ52メートルの中にはエレベーターで上まで上がれるとのことである。

モニュメントの真ん中に垂直に伸びるエレベーターの乗降口が有るのがお分かりいただけるだろう。

そこから塔のてっぺんまで、一気に上ることが出来るようである。

塔のてっぺんに人影らしきものが微かに散見できるが、最上階から眺める周囲の景色は、どんなものであろうか。

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=希望=発見のモニュメント
<ポルトガル>=リスボン=

「=希望=発見のモニュメント」

リスボンの海を望む海岸に建てられている世界を席巻した強者を現わした記念碑。
このモニュメントは航海王子エンリケの生誕500年を記念して建てられたもので、高さ52メートルの中にはエレベーターで上まで上がることが出来る。
一番先頭がエンリケ航海王子、一人置いてヴァスコ・ダ・ガマまた一人置いてマゼランなど名の知れた航海士が彫られている。<br />
<謹告>
自立歩行が難しくなった今、写真を撮る機会も少なくなったので、今まで載せなかった海外の写真や、お気に入りの写真を公開していきたいと思う。

状況をご理解いただき、お付き合い願えれば幸いである。

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