funabinikoo's diary

<<日本>>--東京--


「中庭からの眺め」

赤羽リハビリテーション病院の6階中庭から見る外の光景。

オープン・リハビリテーション・ルームから外に出るには、担当者に頼んで鍵を開けて外に出ることが出来る。

リハビリをしていて、理学療法士のリハビリ担当者に頼んで、中庭に出てみた。

晴れた空に浮かぶ千切れ雲が何とも綺麗なので、持参のスマホで撮った一枚である。

いつの日か、こんな気持ちの良い景色の中を自主歩行で歩ける日が来ることを願って、リハビリに専念したのであった。

<日本>--東京--



「リハビリセンターからの眺め」

東京北区にある、赤羽リハビリテーション病院の6階屋上から見る外の光景。

近くにはオリンピック強化選手たちが使用する味の素ナショナル・トレーニング・センターなどがある。

更に左遠方には、微かにスカイツリーが散見できる。

私は御茶ノ水にある医科歯科大学病院で二回目の脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの手術を受けた後１カ月半入院し、更に此処のリハビリテーション病院に転院させられ、2ヵ月強のリハビリ施術を続けることになった。

しかしその間の訓練にも拘らず、右足歩行状態は改善されず、定められた入院期間を過ぎて、強制退院を余儀なくされ、今は自宅近くにある、リハビリ施設に週3回の送迎付きリハビリ施術に通っている。

歩行器を使用しての移動は困難ではあるが、歩けないよりは増しだと思い、自主トレに励んでいる最近である。