2016年05月の記事


「ホアンキエム公園②」
<<ベトナム>>--ハノイ--


ホアンキエム湖の湖畔にある広大な公園の中で、遊びに興じる少年二人。

湖の公園の中での、バイクや車の運転は禁止である。

湖の2人は一体何をしているのだろうか、安心して遊びに熱中出来る場所だから、散策だけでなく色々な遊戯に周りを気にせずに、没頭する事が出来る。


きっとこの少年達はこの付近に住む遊び仲間なのであろう、無心に何かに興じる姿に、少年時代の親友との親交に思いを馳せたのであった。


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「ホアンキエム公園」
<<ベトナム>>--ハノイ--


ハノイのほぼ中心に有るこの公園は、市民の憩いの場所である。

近隣の人達だけでなく、離れた場所からバイクでやって来る若者達も多い。

公園脇には、土産物店や飲食が出来る店、レストランなども数多く見受けられる。


車の駐車場は見当たらないが、こうしたバイクの駐輪場は至る所に有り、恋人や家族を乗せてこの公園にやって来る人達も少なくない。


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「公園脇」
<<ベトナム>>--ハノイ--


ハノイの中心にある公園脇の周辺光景。

この公園は、ハノイ中心部に位置するホアンキエム湖の湖畔に広がっている市民の憩いの場所である。

さしあたり日本で言えば、新宿御苑のような存在であり、様々な市民のアスレチック団体が健康維持のために、太極拳や体操などを集団で行っている光景を良く目にする。


道路も良く整備されていて、朝夕の涼しい時間には、みどり豊かな湖畔の遊歩道を、家族や若いカップルがのんびりと語らいながら歩く光景を良く見かける。


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「衛兵」
<<ベトナム>>--ハノイ--


ホーチミン廟を昼夜に関わらず守り続ける衛兵の姿。

ベトナムに限らず、このような衛兵の姿は、守るものは多岐に亘るが、沢山の国で見たことがある。

不動の姿勢で身動ぎもせず、交代時間が来るまでは経ち続けなければならない姿は、若くて訓練を受けた者でなければ出来ない所作であろう。


彼等は多くの若者の中から選び抜かれた、特別の若者である事は間違いないが、それにしても凡人のほ我々には想像も付かない重労働であるような気がする。

つい任務から開放された彼等の日常の姿は、どんなものなのであろうかと、余計な推測をしてしまうのである。

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「ホーチミン廟」
<<ベトナム>>--ハノイ--


昼夜を問わず衛兵に守られているホーチミン廟の全景。

ベトナムの英雄ホー・チ・ミンの遺体が安置されているこの廟は、ベトナム戦争が終わった1975年に建造された。

ホーチミンの遺体が安置されている部屋には「独立と自由ほど尊いものは無い」と言う彼の名言が掲げられている。


この廟が如何に大きいかは、廟の玄関を守る2人の衛兵の姿から推測する事が出来るであろう。

一般の人間の入場も可能だが、生憎この日は一時間待ちの時間が掛るとの事で、ツアーメンバーの我々は入場する事が出来なかった。

入館した場合は、私語厳禁、脱帽、腕組み禁止で、勿論撮影は厳禁との事であった。

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「ホーチミン廟へ②」
<<ベトナム>>--ハノイ--


広い公道を歩く事15分、彼方にホーチミンの眠るホーチミン廟が見えてきた。

一般の車が入ることの出来ないこの公道には、廟の事が書かれている大きな看板が見えるが、ベトナム語の分からない私には、何が書いて有るのか分からない。

廟に近づくに連れて、この廟を守る儀仗兵が、側道の所々に見受けられるようになった。

ベトナムの独立記念日などや、他の国からの国賓が訪れる時には、この広い公道を利用して、記念式典などの行事が開催されるとガイド氏が言っていた。

矢張りベトナムにとってホーチミンは、国にとって掛け替えの無い英雄なのであろう。

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「ホーチミン廟へ」
<<ベトナム>>--ハノイ--


ハノイに有るホーチミンの亡骸が眠るホーチミン廟へ向かう。

先ずは建国の父、ホーチミンに敬意を表し、ハノイの中心部にあるホーチミン廟に向かったが、この広い道路にはバスが入ることが出来ず、徒歩での訪問となる。

流石にベトナムの首都の中でも、此処は神聖な場所であり、広い公道には人影は有るものの、車の姿は見えない。

バスを降りてから廟までの道程は、歩いて約15分。

ベトナム縦断の旅の中で、こんなに広い公道に接したのは初めてであり、しかも人数がこんなに少なかったのは始めてであった。

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「車窓からの光景」
<<ベトナム>>--ハノイ--


再びハノイ空港からホテルまでの、バスの車窓から見る街並みの光景。

前述したように、立ち並ぶビルの様子が、間口が狭く奥行きの細長い建物が続く。

大きな看板にカラオケと言う文字が掲げられているが、ベトナムでもカラオケが流行っているのだろうか。

ビルの外から見る限り、日本のカラオケ店よりずっと開けていて優雅に感じるが、中はどんな様子だろう。

嘗て通っていた英会話の教室の外人教師が、カラオケはいまや世界の共通の言葉で、何処の国にもある流行の機械だといっていた。

ただし欧米では、カラオケと言っても通じず、キャリオケと発音しなくては通じないのだとの事であった。

日本で発明された物で、世界に浸透した物はカラオケに限らず、他にも沢山有るような気がするが、他にはどんなものがあっただろうか。

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