2013年11月の記事


「アートな店内」
<<インドシナ>>--バリ島--


我々が昼食を摂るために入った、イタリア・レストランの店内の装飾。

この店内の様子を見る限り、此処がバリ島のレストランだとは考えにくい情景である。

きっと此処を経営しているオーナーは、バリ人ではなく、イタリア人か、そうでなくても欧米人に違いないと想像してみた。

皆が注文した料理の中に、ピザがあったが、このピザを焼いているのは、庭を隔てた道路わきの小高い小屋の焼釜であり、そこからウェイトレスが運んでくると言った手の込みようである。

この天井から下がっている巨大なお椀形の物は、照明などではなく、この店を象徴する装飾なのである。

我々が選んだ昼食が、インドネシア料理はこれからずっと食べられるからと、イタリア料理であったのも、結果的には良かったのであろう。


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「注文を取るウェイトレス」
<<インドシナ>>--バリ島--


流石にイタリア料理店だけあって、お客さんは圧倒的に欧米人が多い。

この外人のお爺さんは、連れが居らず、大きな荷物を持って一人でこの店にやってきたようだ。

何を注文しているのか分からぬが、ウェイトレスは、母国語の他に、英語や日本語まである程度理解していないと、オーダーを取ることが出来ないから大変である。

我々が、個人的にどのレストランにしたら、美味しい料理が食べられるかを判断する方法として、欧米人の客が多い店が良いといわれている。

どういうわけか、欧米人の嗅覚食覚は、かなり敏感なようで、最初にバリを訪れた時も、従弟とあちこちの店を探して、この方法で沢山外人の居る店に入ったら、料理がとても美味しく、そして安いのに感心したのであった。

レストラン探しに迷った時は、是非この方法で店を探して、トライしてみたらいかがだろう。


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「街へ」
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昼食を食べに、サヌールの街に出掛けた時のスナップ。

ぶらぶらと街を散策しながら、良さそうなレストランを探した。

前日ホテルのフロントで紹介してもらった、おすすめのインドネシア料理店へ行ってみたが、あいにく店が改装中とあって営業していなかった。

そこで、自分達でどこか適当な店を探そうと言うことになったが、意見が分かれた。

インドネシア料理店は沢山有るが、どこも小さく吹き抜けのエアコンのない店が多い。

一方レストランの前庭が広く、綺麗なエアコン付きのイタリア料理店が有り、結局そこで食事を摂ろうと言うことになった。

写真はそのレストランの前で、ビデオを撮っている仲間の様子である。


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「見張り櫓」
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バリ・ハイアット・ホテルのゲート横にある、見張り台の光景。

プールでの水泳や日光浴を終え、お昼近くになったので、皆で昼食を摂りに、サヌールの街へ出かけた時に撮ったゲート横の櫓である。

この櫓が果たして見張り台なのかどうか定かではないが、どう見ても神様を祀る櫓ではなく、守衛が緊急時に此処で見張りをする櫓であるような気がする。

バリ島では数年前に、レギャンの繁華街で、イスラム原理主義による爆弾テロで、多数の欧米人の死傷者が出た経緯から、此処に見張り台を設置したのではないかと推測してみた。

いずれにせよ、自然崇拝の穏やかなバリ・ヒンズー教の島にも、異教徒が増えつつあることを、ワヤン君も嘆いていた。


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「ゲート横の光景」
<<インドシナ>>--バリ島--


バリ・ハイアット・ホテルのゲート横にある、小さなモニュメントの姿。

ホテルに車で入るには、右横に少し見えるゲートを通過しなければならない。

此処には守衛が居て、このホテルに宿泊するための、バウチャーを提示しないと、自動開閉式のゲートを開けてくれないのだ。

ワヤン君は、何度も此処にお客を宿泊させるために来訪しているようで、運転席から顔見知りの守衛に挨拶するだけで、ゲートを開いてくれる。

このゲートを潜り抜けると、更に玄関ロビーまでは、約100メートル花の咲く通路を行かなければならない。

私は二度目の訪問で、此処のゲート脇にこんな石像があった事を、初めて知ったのであった。


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「二人の演奏者」
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これもホテルの中庭で行われている、アトラクションの一場面。

彼等はホテルの要請で、此処でこうしてホテルで余暇を楽しんでいる観光客のために、演奏をしているのであろうか。

別にストリートミュージシャンのように、金銭を投げ入れる箱なども見当たらない。

こんな小さな竹の楽器ジェゴグでも、竹笛の音にあわせて、邸内に演奏が響き渡るのである。

無愛想なこの二人の奏者の表情が、金銭目的の演奏でないことを表しているようである。

それにしても、毎日の事なので事務的に演奏しているのであろうが、もう少し楽しそうに楽器を奏でてほしいものである。


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「機を織る女性」
<<インドシナ>>--バリ島--


ホテルの中庭で、色々な布の織物をしている女性の姿。

これもホテルのアトラクションの一つのようだが、機を織る女性の後ろには、彼女が織った様々な布が展示されている。

私がビデオカメラを向けたら、彼女にこやかにこちらを向いて、会釈をしてくれた。

なんとも感じの良い女性で、私がずっとビデオを撮影している間、一生懸命機織りに精を出していた。

感心したのは、布を織るのに、こんな簡単に機織り機でも、こんなに綺麗な布を織ることが出来るということである。


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「邸内のアトラクション」
<<インドシナ>>--バリ島--


広いホテルの中庭では、様々なアトラクションが楽しめる。

昔から有る石仏の後ろでは、石堀り職人が色々な姿をした小さな石像を作成して、希望者に即売していたり、三人だけのガムラン奏者がバリの曲を演奏をしていたりした。

更にその後ろには卓球台が置いてあり、希望者には無料で卓球をすることが出来るといった具合である。

欧米人は日本人と違って、余りあちこち観光に出歩かず、日がな一日のんびりとホテルライフを楽しむ人が多いようである。

我々もバリに到着した翌日は、フライトで疲れていることも有り、のんびりと午後の半ばまで、このホテルの周辺のサヌールの街歩きなどをしながら、過ごしたのであった。


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「マリーンスポーツ受付所」
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バリ・ハイアットのプライベートビーチで、様々なマリーンスポーツが楽しめるらしい。

6年前に此処に来た時は、こんな小屋は無かった。

当時有ったのは、海や島を巡る遊覧船が、沢山繋留してあっただけであった。

6年も経つと、海辺の景色も、こうも変るのかと驚きの目でこの小屋の写真を撮った。

それにしても随分様々なマリーン・スポーツがあるものだと、小屋の案内板を見て感心した。

いずれのウォーター・スポーツも私の年では無縁のものだなと、ただ眺めるだけであった。


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「渚の美女」
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海を楽しむ美女の後姿を、アップで撮影。

長い黒髪と、均整の取れたビキニのスタイルが眩しい。

後ろから見る限り、欧米系なのか、東洋系の女性なのか判別できない。

いずれにせよ、海辺の楽しみ方の一つに、こうした人間本来の美しい姿を見ることが出来ることであろう。

正面からこんなアップの写真を撮ったら、プライベート侵害で問題になるだろうが、後姿なら本人を絶賛していることでも有り、問題ないだろうと思い載せた。

こういう光景に目が行く私も、まだ男性の感覚は無くなっていないらしい。


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「静かな海」
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シーサイドで、チラホラ海水の中に浸って遊んでいる女性が数人居る。

海辺で立っている女性は一体何をしているのであろうか。

海の中で、黒い頭が見えて波が立っているのは、泳いでいる人だろうか。

砂浜に有る沢山のシーサイドベットには、横たわる人が沢山居るのに、海に入っている人がほとんど居ないのはどういう訳だろう。

そういいながら私も海に入らなかったのは、この海が遠浅で、背の立たない所まで行くには、かなり遠くまで行かなければならないから、ちょっと億劫なのである。

ま、余計な憶測をするより、ほとんど波の無い静かな海を愛でる方が良いのかもしれない。


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「真昼のシーサイド」
<<インドシナ>>--バリ島--


早朝に此処を訪れた時は、沢山用意してあるベットを使用する人がほとんど居なかったが、昼間になるとご覧のように、ほとんど空いているベットがない。
欧米人は、どちらかと言うと海で泳ぐより、シーサイドで海を眺めながら、読書をしたり甲羅星をする人が多いようである。
此処のプライベートエリアには、サンド・バレーボールのコートや、カヌーの貸し出しなどが出来る設備が備わっており、此処で一日を過ごすのにも飽きることがないようである。
我々は此処のバリ・ハイアットで半日をのんびりと過ごし、午後にワヤン君に迎えに来てもらい、クタ、レギャンの散策、そして海の中にあるタナ・ロッド寺院の夕日を見学をする予定にしているのである。
シーサイド・ベットの後方には、とても良い香りのするプルメリアの白い花と、その樹木の林がずっと続いてるのが確認できる。


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「昼の海」
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海は朝見せた光景とは、打って変わった様相を呈している。

朝有った小舟が、海水の中に漂い、若いビキニの女性が一人遠浅の海の中で、遠くの海を眺めている。

芋洗いの日本の海水浴場とは違い、まるで海を独り占めしているかのような、静かな海の光景である。

このプライベートビーチから右側に行くと、急に水深は深くなり、マリンスポーツなどが楽しめるようである。

前回来た時は、海の中に入って見たが、何処までも遠浅だったため、今回は専らプールでの泳ぎを楽しんだのであった。


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「プールからロビーを望む」
<<インドシナ>>--バリ島--


プールから、樹木や花を通して見る、ホテルの巨大なロビーの光景。

気持ち良さそうにプールで遊ぶ若い女性や、甲羅干しをしている人が見える。

ロビーの建物は、丁度玄関裏の中庭に通じる部分が写っているが、この巨大な建物全部がロビーであり、客室はこのロビーから長い回廊を経て、辿り着くといった具合である。

このホテルに入るには、厳重な入口のゲートでチェックを受けた後、更に100メートルくらい進んだ所に有る、玄関の手荷物検査を受けた後で無ければ、入ることが出来ないのである。

それだけ厳重な監視の下に開けた、別世界だということが出来るであろう。

前方のロビーの前に生えている木の白い花が、プルメリアの花である。


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「小さな闖入者」
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プールサイドに可愛らしい闖入者がやってきた。
この鳩も、プールで水浴びをしたいのか、それとも水を飲みたくて来たのだろうか。
最初は私の横たわっている、プールサイドのベットの下から現れて、水辺に近付いて行ったのだ。
相当人間慣れした鳩のようで、人がそばを通っても、一行に逃げる様子も無く、プールの縁石をとことこと歩いて、茂みの中に隠れた。
茂みの手前には、木に咲いていたプルメリアの花が一輪、落ちている。
この花の香りが何とも良くて、ハワイを訪れる時のレイのように、首輪にして掛けてくれるし、ベットの上にも綺麗にハートマークなどでドレスアップしてくれるのである。


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「真昼のプールサイド」
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プールサイドの、ボンボンベットに横たわって見る上空の光景。
日が高くなり、水泳パンツに着替えて、朝散策したプールに泳ぎに行った。
太陽がじりじりと焼け付くように強いので、椰子の木陰のあるベットに陣取り、プールで泳いだり甲羅干しをしたりして過ごした。
プールサイドに有る小屋で、宿泊している部屋番号のキーを示すと、ベット全体を覆う特大のバスタオルを貸してくれる。
仰向けにベットに横たわって空を見上げると、こんな気持ちの良い光景が広がっていた。


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「部屋からの眺め」
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私が宿泊した部屋のベランダから見る中庭の光景。

手入れの行き届いた中庭は、ベンダの先に咲いている花を通して、綺麗に整備されていて、朝の斜光を受けて、とても気持ちが良い。

これだけ広大な敷地内を、くまなく手入れや掃除をするのはとても大変だと思うが、我々が活動する早朝に、ホテルの従業員が総出で、広い庭を掃除しているのである。

彼等は、我々が朝の散歩に出て、会う度毎にグッドモーニングと声を掛けて挨拶するから、こちらもその都度返事をすることになるのである。


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「小さな石像」
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バリ・ハイアット・ホテルの中庭に置かれている小さな石像。

こんな可愛らしい石像が、広い庭のあちこちに、沢山置かれている。

バリ島のホテルや一般住宅の庭には、このような様々な姿の石像を良く見掛ける。

これらの石像は、まるでこのホテルや庭を守っているかのように、柔和な顔付きでひっそりと佇んでいる。

流石神々の宿る信仰心の篤い島、バリ島ならではの光景であろう。


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「中庭からロビーを望む」
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プールサイドからロビーに向かう小道から見る、バリ・ハイアットの裏庭の光景。

何処から見ても、花一杯の光景は、このホテルの特徴の一つだろう。

既に晩秋を迎えた日本では、紅葉の時期を迎え、あちこちの景勝地では紅葉の光景を見掛けるようになった。

常夏のバリでは、絶えずこんな光景が一年を通して見る事が出来るのであるが、四季のある日本と、常夏のバリでは、どちらが良いのか迷うところである。

若い頃は、私も春夏秋冬の四季のある日本がすばらしいと思ったが、今は常夏の国が住み易いと思うようになったのは、年のせいであろうか。
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「見事な石像」
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プールの真ん中にあるバーの脇に、こんな石像が有った。

等身大のこの石像は、遠くから見ると人間が居る様に見え、実に見事な出来栄えである。

ウエイターの若い男性が、壷の中の水を注いでいるようであり、その水がプールへと流れるように設計されている。

バリは芸術の島でもあり、一つの村の沿道全てに、石像屋が軒を連ねているといった具合である。

朝の光を受けて、この石像も息を吹き込まれたような、活き活きさを感じたのであった。
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「朝のプールサイド」
<<インドシナ>>--バリ島--


まだ朝のひんやりとした冷気が残る、プールサイドの光景。

プイベートビーチの海で一泳ぎしてから、ホテルに向かって戻ってくると、2つのプールが有り、此処の綺麗な水で塩分を洗い落とすと、部屋でシャワーを浴びなくても良い位さっぱりする。

この時間はまだ、朝の斜光が微かに漏れて来る程度だが、昼間になると、じりじりと肌を焦がすほど日差しが強くなり、直射日光に当るのは危険な感じがしたほどである。

6年前に来た時は、確かこのプールは無かったように記憶しているが、ホテルも進化するものだなと、感心しながら昼間は此処で泳ごうと、思ったりしていた。

もう一つのプールは更に海に近いところに有り、こちらのプールより下がコンクリートのせいか、水がちょっと透き通っていないような気がしたのである。

何でも新しい方が綺麗だなと妙な実感を覚えたものである。
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「回廊からの眺め」
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朝食を終え、自分の部屋に戻る途中の回廊から、こんな素敵な風景を眺める事が出来る。

朝の光を浴びて、全ての草木や花が、活き活きと息づいている感じがして、花の香りと合わせて、爽やかさが迫ってくる。

無理に庭を人工的に作るのではなく、自然を活かした中に、噴水や東屋、灯篭や石仏などを配置し、見る人を自然の環境の中に誘いこむような趣が感じられる。

一体このホテルの敷地は、どれくらい有るのかと、訪ねたくなるほどの広大さなのだ。

一旦部屋に戻って水着に着替え、海やプールで遊んだ後、昼食を摂りに街の中を散策するのだが、レストランに辿り着くまでの間、ずっとこのホテルの敷地の脇を歩くのだが、敷地が途切れるまで、10分位歩かなければならぬほどであった。

そんな広大な土地が有ればこそ、このような自然をふんだんに活かした中庭が存在するのだろう。
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「朝食」
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バリ・ハイアットの朝食はバイキングである。

私が選んで持ってきたレシピは大体こんな所である。

昔は肉類を中心に、つい取り過ぎて、食べ切れずに残してしまうのが常であったが、最近は野菜中心でかなりメタボを警戒して、量も少なくなった。

左の皿に有るオムレツは、オーダーすると料理人がその場で作ってくれる一品である。

中の具はどれにするかと、沢山並んでいる具の中から選ぶように聞かれるが、私はいつもオール・プリーズと言って、全ての具を入れてもらうことにしている。

今回もそう言ったら、私の次に待っていた欧米人のおばさんが、笑っていた。

ちなみに彼女が注文したのは、何も具を入れない唯の玉子焼きであった。
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「回廊の先に」
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ロビーの脇は、長い回廊になっており、その先は花が咲き乱れる吹き抜けになっていて、そこから左に曲がって、花の中を庭に出る事が出来る。

この佇まいが何とも好きで、今回もカメラを向けてしまった。

デスクのある左手前には、ちょっとしたスペースが有り、毎夜そこで生のバンドと歌手によるライブがサービスとして、公演されている。

此処に来ると、嘗てハワイ島のオーキッド・マウナ・ラニ・ホテルの中庭を思い出してしまい、同じようなシチュエーションに、昔を懐かしむことが出来るのだ。

今回の同行した旅友の一人は、ハワイに一緒に行った時のメンバーである。

海外旅行という、同じ趣味で結ばれた友情は、共通の体験によって、独特の連帯感が育まれるようである。
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「朝のロビー」
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朝食に向かう途中、ロビーに寄ってみた。

木組みの大きな茅葺の屋根を擁する、吹き抜けのこのロビーは、如何にもバリの雰囲気を感じさせる佇まいである。

正面がフロントであるが、既にこの時刻にチェックアウトをする客が居るのだろうか。

このホテルに入るには、入口で手荷物検査などを実施された後、来客を告げる大きなドラの音が鳴らされ、香りの良い、プルメリアの首飾りと、ウェルカムドリンクを振舞われる。

朝9時頃になると、2人のガムラン奏者の演奏がロビーに響き渡り、異国情緒を満足させる。

今年の11月から、このホテルは大幅な改修工事に入るため、長期の休業に入るという。

我々が、休業に入る前に此処に宿泊出来たのは、とてもラッキーな事であったと言えるだろう。
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「日の出」
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バリ・ハイアットの、プライベートビーチから見る、海の上の来光。

日の出と共に、辺りの光景は黄金色に輝き、思わず手を合わせたくなる。

今日一日の晴天を約束するような、すばらしい日の出の瞬間である。

手前に舫っている小舟を、シルエットにして画面に入れた。

この時刻は干潮時だから、船は浅瀬に乗り上げている感じだが、満潮になると海面の上を走ることが出来る。

当然の事であるが、何処の海でも潮の満ち引きが有るのは、地球の不思議であろう。
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「遠望」
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砂浜で遥か彼方の朝の海を眺める、現地の若い女性らしき2人の姿。

バリの女性は、一様に黒い髪を長く伸ばしているのが特徴である。

肌の色は、南国の女性らしく小麦色の肌を持つ人が多い。

バリには放し飼いの犬がとても多く、この浜辺でも5~6匹の犬が群れを成して遊んでいた。

この犬は人懐こく、浜辺を散歩している人の後を着いて廻っていた。

早朝の日の出前のこの時間帯は、干潮でずっと遥か彼方まで、海面が干上がっているが、我々が昼前に海水浴に来た時は、手前の砂浜まで海面であった。
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「何処までも」
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早朝のバリ・ハイアット・ホテルのプライベートビーチに設けられた、何処までも続くビーチベットの壮観さ。

この延々と続くベットの数を見ても、このホテルが如何に巨大であるかがお分かりいただけるであろう。

サヌールに有るこのホテルは、この地区最大の敷地面積と部屋数を誇り、現在209室の客室が存在する老舗ホテルである。

しかし宿泊した方はご存知だろうが、決して観光客で混み合っているといった雰囲気は全く無い。

このホテルのリピーターになった我々は、そのホテルの雰囲気と従業員の接遇の良さ、そして宿泊費の安さに惚れ込み再度の予約となったのである。

そして帰国後知ったことであるが、この11月から大幅なホテル改築に着手するため、長期の休業に入るのだという。

休業一ヶ月前に宿泊出来た我々は、正にラッキーであったと言えるだろう。
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