2010年11月の記事


「絵になる光景」
<<スペイン>>--バルセロナ--


バルセロナの旧市街のレストランで、夕食を摂るために再び市内に戻って来た。

流石に歴史の街だけあって、教会や古い建物が建ち並んでいる。

このまま立ち去るのは勿体無い気がして、レストランに辿り着く間、歩きながらあちこちの風景を撮り続けた。

西日が傾いてきた街には、観光客や地元の人々が結構あちこちにたむろしている。

こんな光景を眺めていると、絵心のある人は、スケッチでもしたくなるような光景ではないか、と思いながらシャッターを切った。
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「再び市内へ」
<<スペイン>>--バルセロナ--


バスは再びバルセロナの市内へと戻って来た。

矢張り市内に入ると、交通もかなり渋滞してくる。

見てもお分かりの通り、自家用車はほとんどが小型車か中型車である。

スペインもユーロ圏であるから、大半の車がヨーロッパ車であり、日本車はたまに見掛けるが、アメリカ車や東南アジア、中国、韓国の車は見当たらない。

多いのは、ドイツのアウディ、ベンツ、オペル、フランスのプジョーやシトロエン、イタリアのフィアットやアルファロメオなどと言った所だろうか。

日本ではほとんど見掛けなくなった、カブリオレ(幌付き屋根)の車などが走っているのが、珍しく感じた。
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「国道②」
<<スペイン>>--バルセロナ--


サービス・ステーションの休憩室から眺める、国道の風景第二弾。

広い国道をたった一台、赤いアゥディの小型車が走っている。

温暖な地域なので、椰子の木など、熱帯植物が側道に茂っている。

この旅行中ずっと晴れの日が続いたのは、この時期のスペインが安定した気候の時だったのか、それとも私の晴れ男のせいだったからだろうか。

雲一つ無い快晴のバルセロナは、矢張りかなり暑かったのを記憶している。

次に此処を訪れる時は、他の季節でも良いかなと思うが、今頃の晩秋はどんな様子なのだろうか。
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「国道」
<<スペイン>>--バルセロナ--


バルセロネータの海岸から、再び市内に向かう国道の光景。

途中のサービスステーションから撮ったものだが、ハイウェイで無いのに片側三車線の道路は、流石に広大な土地のお国柄である。

左側通行に慣れている日本人には、ちょっと違和感を覚える道路である。

同じヨーロッパでも、イギリスは左側通行なのに、国によって走行車線が違うのは何故であろうか。

何処でも見掛ける国道の光景だが、何となく日本と違うのは、矢張り空気が澄んでいて空が青く、太陽の強い国だからであろうか。

はるか彼方には、バルセロナの市街地の様子が遠望出来る。
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「イベリコ豚②」
<<スペイン>>--バルセロナ--


別の角度から見た、イベリコ豚の試食品の光景。

このように、巨大な豚の足が、そのまま展示されていると、ちょっとグロテスクで、食べるのにも二の足を踏みたくなるようである。

薄く切った肉には、試食し易いように楊枝が指してあるが、その傍には青い梅の実のようなものが置かれている。

これはスペイン料理には欠かすことの出来ない、オリーブの実ではないだろうか。

何処のレストランでも、オリーブオイルは必ず必需品としてテーブルの上に置かれている。

余談だが、オリーブオイルは、普通のオイルと、EXTRAと書かれたものが有るが、EXTRAオイルの方が絞りたてで、上質とされている。

私もお土産にエクストラ・オリーブオイルを買ったものである。

イベリコ豚のように、スペイン料理には肉料理が多いので、オリーブオイルは必需品なのであろう。
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「イベリコ豚」
<<スペイン>>--バルセロナ--


レストランの入口に置かれた、試食用のイベリコ豚の圧巻。

スペインならではの、イベリコ豚の大きさには驚かされる。

まるで牛の太腿のような巨大さである。

しかし試食用に楊枝が刺されている切り身は、どうもサラミのような感じがするのだが、どうなのであろう。

ちょっと試食をして見たいと思ったが、通りすがりに食べるのも気が引けて、写真だけで我慢した。

この店先の見本が効を奏しているのかどうか分からぬが、こちらのレストランは、満員の盛況振りであった。

イベリコ豚押さえている器具と、置物が面白い。
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「向いのレストラン」
<<スペイン>>--バルセロナ--


我々が食事を摂った店の前に有る、別のレストランの光景。

メインディシュが運ばれてくるまでの時間、暇潰しに撮った向かいに有るレストランの様子である。

こちらのレストランは、窓の先に海が開けて見えるようだが、屋根はテント張りであり、エアコンも無く、扇風機だけだから、店内は明るいがちょっと暑いのではないだろうか。

客の入りも、我々のレストランよりは少ないようである。

こうしてレストラン同士が、客の入りで凌ぎを削っているのではないだろうか。

それぞれのレストランの、料理の味や料金などはどんな具合なのであろうかと、ちょっと気になったものである。

恰幅の良いエプロンを掛けたおじさんは、この店のオーナーであろうか。
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「サングリア」
<<スペイン>>--バルセロナ--


先ずは渇いた喉を潤すために、サングリアを注文した。

スペインの飲み物といったら、何と言ってもこのサングリアだろう。

ワインベースの中に、オレンジやレモンを入れた果実酒である。

適当な酸味と甘味がミックスして、火照った体には何とも呑み心地が良い。

メインディシュはスペイン風オムレツで、大きなイベリコ豚の肉に、ポテトと玉子を炒った物が添えられてくる。

サングリアの後ろに有るパンは、トマトのドレッシングが掛けられており、いくら食べても、お替り自由だが、サングリアのつまみとして、一切れしか食べなかった。

どうも海外に出ると、食べ過ぎてしまいメタボになって帰国するので、今回はかなり食べる量をキープした積りであった。
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「オープンテラスのレストラン」
<<スペイン>>--バルセロナ--


我々が昼食を摂ったレストランの光景。

建物の造りから判断すると、かなり歴史のある老舗のレストランのようである。

しかし、矢張り夏のバルセロナの屋外のテーブルは、屋根が有るとはいえかなり暑い。

同じ店の右側のドアを入った店内のテーブルは、エアコンが確りと効いていて、涼しかったのをトイレに行った時に気付いた。

右側に立っている体格の良い女性は、我々に付き添ってきた添乗員である。

彼女の指示に従わず、店内で食事をしようとすると怒られるから、恐いおばさんである。

此処はずっと海辺に沿ってレストランが建ち並ぶ、レストラン街である。

丁度昼時とあって、左のネクタイを締めたレストランの男性は、各テーブルのオーダーを取るのに大忙しであった。
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「海辺のカフェ」
<<スペイン>>--バルセロナ--


海岸通りに面した、オープンテラスのカフェの光景。

この屋根は有蓋といっても、完全な屋根ではなく、すのこを張った様な、半分太陽を通す屋根であることが、光の様子で分かる。

沢山の裸電球がぶら下がっている所を見ると、夜は夜で幻想的な光景が出現するのだろう。

スペインの太陽は暑いが、空気が乾燥しているので、爽やかな風が通り抜けるので快適である。

老若男女を問わず、此処での飲食は皆気分が良さそうである。

我々が食事をしたのは、此処を更に通り過ぎ、れっきとしたレストランであった。

次にはそのレストランの光景をご紹介してみようと思う。
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「青と赤の光景」
<<スペイン>>--バルセロナ--


レストランから見た真昼の海辺の光景。

雲ひとつ無い、快晴のバルセロネータ海岸である。

青い海と空に対して、反対色の赤のパラソルは眩く映える。

護岸工事だろうか、遠くにはクレーンの機器が海辺の風景を壊しているようである。

恐らく嘗ては前方の岸は、無かったのではないだろうか。

海水浴客たちに、高波が押し寄せないように、防波堤を人工で作っているような気がする。

景観的には、防波堤は無い方がすっきりする感じではあるが。
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「海辺のスペインっ子②」
<<スペイン>>--バルセロナ--


まだ十代であろう青年のアップ。

典型的なスペインっ子の顔をした彼を見て、スペイン人の特徴を捉えた感じがした。

この旅を通じて、スペイン人の特徴が少し分かった感じがした。

欧米人の彫りの深い顔立ちは共通だが、黒い瞳と髪がなんと言っても共通点であろう。

彼はまだ若くて将来どうなるか分からないが、男性は髭が濃いのも特長であろう。

男性で、金髪に染めている人はほとんど皆無である。

日本では、最近老若を問わず金髪に染めた男性がかなり増えてきた。

しかし男性の金髪は、似合う人が余り居ないように感じるのは、私の年齢による所なのだろうか。
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「海辺のスペインっ子」
<<スペイン>>--バルセロナ--


バルセロネータの海水浴場にやって来た、スペインの若者たち。

再び日本の七五三の光景から、スペインシリーズに戻った。

彼等は一体何処で水着に着替えたのだろう。

まさかこの姿で、此処にやって来たのではないと思うが、何処かに海の家みたいな着替える所が有るのだろうか。

こんな姿で、堂々とレストラン街を闊歩出来るのだから、若いというのは羨ましき限りである。

原色に近い赤い日除けの屋根やシャツが、暑い日差しに映えて、如何にもスペインのリゾート地といった光景である。

遠くに見える魚のモニュメントみたいなものは、バルセロナ・オリンピックの時の名残りであろうか。
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「巫女さん」
<<日本>>--東京--


孫娘の晴れ姿はこのくらいにして、神殿から降りる巫女さんの姿を撮ってみた。

彼女たちは、七五三の家族たちを一堂に集めて、雅楽の演奏に合わせて舞を舞う巫女さんたちである。

優雅な舞いを披露する彼女たちも、若い女性である。

我々が神楽殿で舞いを踊る姿を見たのは、彼女たちではなかった。

境内にはこの他に、様々な役目を担っている巫女さんたちが居るが、彼女たちは白装束に緋の袴を履いている。

正に日枝神社も今が掻き入れ時と言った所なのだろう。

七五三の他に、結婚式を行う新郎新婦や親族の姿も沢山見掛けたのであった。
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「参拝」
<<日本>>--東京--


着付けも終わり、神殿内部の祭殿で神主などによる祭事の順番を待つ間、参拝をした時の光景。

向かって左の女性は、婿さんの母上、右は次女である。

残念ながら娘からは、孫娘の正面からの写真は、載せないで欲しいの事なので、後姿となった。

正に今は七五三シーズンなので、祭殿での祭事もかなりの順番待ちとなる。

約三十組くらいが交替で纏まって名前を呼ばれ、七五三の本人及び家族が祭殿に入り、神官がそれぞれの家族の名前、構成、住まいなどを読み上げ、祝詞を挙げた後、雅楽の演奏に合わせて巫女さんが舞いを披露する。

内部の祭事の様子は撮影禁止だから、その様子はご披露出来ない。

結局日枝神社での七五三の行事は、1時に集合した後、5時半まで掛ったから、半端ではないと驚いたものである。
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「着付け」
<<日本>>--東京--


七歳になった孫娘の七五三の着付けの光景。

今日は孫の七五三のお祝いの日であった。

幸い温かな好天に恵まれ、東京赤坂の日枝神社で、無事祝い事を終えることが出来た。

早いもので、三歳の七五三を此処で終えたばかりだと思っていたのに、既に七歳になった。

神社の境内には沢山の七五三を祝う家族や、結婚式を行う花嫁花婿などで、賑わいを見せていた。

着付けを終えた後、神殿での祝賀の儀式や雅楽による舞、神事が行われ、写真スタジオでの記念写真の撮影の後、ホテルで家族で祝宴を催し、帰宅したのは夜の9時を過ぎていた。

次は孫の結婚式であろうか、それまで元気で、生きて居たいものである。
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「海水浴場②」
<<スペイン>>--バルセロナ--


まるで芋を洗うようなビーチサイドの光景である。

夏の最中の江ノ島の片瀬海岸のような状況は何処の国も同じようである。

こんなビーチの先には、工事用のショベルローダーが二機も有る所が、スペインの大らかさのであろうか。

そういえば、此処に限らず、あちこちで工事をしている情景を、良く目にしたものである。

海水浴を楽しむ人達の様子を良く見ると、実に様々な人間模様が見て取れるようである。
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「海水浴場」
<<スペイン>>--バルセロナ--


バルセロネータの海水浴場の光景。

この光景を見た時、アメリカのサンタモニカのピアの海水浴場に似ているなと、瞬間的に思った。

手前にはビーチバレーのコートなども有るが、バレーを楽しんでいる人は居なかった。

スペインに来てこんな光景が見れるとは思ってもいなかった。

スペインの夏は日本よりも暑いが、空気が乾燥しているので、日陰では意外と涼しいのだ。

トップレスの若い女性が我々の目の前を通り過ぎたが、流石にカメラを向けるのは気が引けた。

陽気で開放的なスペインっ子は、余りにもあっけらかんとしているので、こちらがどぎまぎするほどであった。
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「海辺のレストラン」
<<スペイン>>--バルセロナ--


広い海を見ながら食事の出来るレストランの光景。

此処は、海水浴客が水着でも座れるような簡易型の椅子が用意してある。

但し我々が食事をしたのは、このレストランではなかった。

水着なら別だが、パラソルが有るとはいえ、此処で食事を摂るのはあまりにも暑過ぎて、食欲も減退しそうである。

ツアーメンバー全員が食事をしたのは、もう少し涼しげでまともなレストランであった。

此処から眺める海辺は海水浴場になっており、蟻が群れるように沢山の海水浴客で賑わっていた。

しかしこんな海辺のレストランで、恋人と二人で、サングリアか冷たいドリンクを飲むのも乙なものであろうと想像してみたものである。
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「ヨットハーバー」
<<スペイン>>--バルセロナ--


バルセロナの南側には、バルセロネータと言う海沿いの海岸通が続いている。

我々は此処で海を見ながらのランチとなるわけだが、海岸の一角にはヨットハーバーが有る。

燦々と降り注ぐスペインの太陽を受けて、沢山のヨットが繋留されていた。

さぞかしこれらのヨットを操って、海上から歴史的なバルセロナの街を眺めたら、すばらしいだろうなと思ったものである。
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「トイレタイム」
<<スペイン>>--バルセロナ--


バスで移動中に立ち寄った、ショッピングセンター。

長時間のバス移動の間には、時々こうしてトイレタイムがある。

スペインに限らず、海外では日本のように公共のトイレが沢山無い。

だから時々こうした郊外のショッピングセンターに立ち寄って、ショッピング方々、トイレを借用する事になる。

脊柱管狭窄症になってしまった私は、ついこの写真の中の杖を突いて石段を上る男性を見ると、やがてはこうなってしまうのかと、嫌な予感が走ってしまう。

いずれにせよ、至る所に公共トイレの有る日本は、それだけ文明国と言えるだろう。
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「裏通り」
<<スペイン>>--バルセロナ--


人通りの無い、バルセロナの裏通りの商店街の光景。

昼下がりだと言うのに、此処ではシャッターの閉まっている店が多い。

シェスタ(午睡)の時間はもう過ぎているというのに、此処バルセロナでも、裏通りは日本と同じようにシャッター街が増えているのだろうか。

賑やかな表通りの商店街とは対照的な光景である。

綺麗な歩道と、歴史を感じさせる店の先には、一人の男が商店の縁石に座り込んでいるだけの、寂しげな裏通り。

此処でも時代の流れが、ひたひたと押し寄せているような、裏通りの佇まいであった。
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「市庁舎」
<<スペイン>>--バルセロナ--


バルセロナの市の公共建物である。

何の公共建物であったか忘れてしまったが、画一的な日本の市庁舎と違い、中々ムードのある建物だと思った。

スペイン国旗や、幾つかの旗が掲載されているが、丁度サッカーのオランダとの決勝戦の日だったので、誇らしげにスペイン国旗がなびいていた。

この庁舎は広場の前に有るのだが、その広場の名前も忘れてしまった。

何処の国を訪問しても、その国の国旗が至る所にはためいている光景を良く目にするのだが、日本では警察署くらいしか、日の丸を掲揚している所が見られなくなってしまったが、何故なのだろうか。

嘗ては祝日には、一般家庭でも、日の丸を掲揚している家を見掛けたものだが、最近はほとんど見られなくなってしまった。

誇りを持って国旗を掲揚しなくなった昨今に、一抹の寂しさを感じるの私だけであろうか。
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「ある光景」
<<スペイン>>--バルセロナ--


由緒の有りそうな建物の前を、ファッション誌から抜け出て来たような素敵な女性が通り掛ったので、カメラを向けた。

歴史を感じさせる建造物と、現代を象徴するような出で立ちの女性の対比が面白い。

軽装のスタイルからして、地元の女性だと思われるが、薄手の洋服のファッションが眩しい。

人通りの少ない歴史の街の中だから、余計に目立つのだろう。

もう一人の日本人の女性は、我々のツアーメンバーだから、同じ女性でも服装の違いが極端である。

それでも彼女はノースリーブの服を身に着けているから、我々のメンバーの中では、大胆な方だろう。

道路上に唐草模様のような絵が描いて有るのは、この上を辿って行けば、歴史地区を一巡出来るという事なのだろうか。
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「空中の渡り廊下」
<<スペイン>>--バルセロナ--


別の教会の裏手にある、珍しい石の渡り廊下の光景。

此処まで歩いて来て、あれっ、これと同じような光景を何処かで見たことが有るなと思ったら、ヴェネチアであった。

それは溜息の橋と言う、運河の上に掛る渡り廊下であった。

裁判所で終身刑になった罪人が、牢獄に移される時に渡った渡り廊下であり、此処を渡ったが最後、二度と娑婆には戻れない事から、嘆きの橋と名付けられたものであった。

此処の教会の渡り廊下も同じような造りだが、こちらは教会だから、もっと敬虔な廊下なのであろう。

赤砂岩で造られたこの空中の渡り廊下は、その造りが芸術的で珍しく、歩きながら撮った一枚である。
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「ミサの光景」
<<スペイン>>--バルセロナ--


前掲の教会の内部で行われていたミサの様子。

神聖なミサの場なので、フラッシュを炊かないでくださいとのガイドの指示で、カメラを高く掲げて撮ったが、後ろからツアーメンバーに押されて、少しぶれてしまった。

祭壇の奥の一際高い所に、黄金に輝くマリア像が有るのだが、それもはっきりしない。

右奥に居るのが、司祭であり、敬虔な祈りの言葉を流していたので、もう少しミサの様子を見て居たかったが、次の場所に移動しますとのガイドの言葉に、ゆっくり見る事が出来なかった。

パックツアーでは、時間に追われるので、ほんのさわりだけの見学であるのが物足りない。

時間が有れば、もっと綺麗な写真が撮れるのだがと思ったものだが・・・

この後、信者による賛美歌が聞ける筈であったが、残念ながらそれも叶わなかった。
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「ある教会」
<<スペイン>>--バルセロナ--


バルセロナの歴史地区では、様々な教会を見学したが、その中の一つ。

ガイド嬢が、この教会の説明をしていたが、名前を忘れてしまった。

それほど沢山の協会が、バルセロナには有るのだ。

有名なのは、カテドラル教会だが、此処はそうでは無さそうである。

この沢山の彫刻が施された由緒の有りそうな教会では、たまたま日曜日でも有り、ミサが行われていた。

荘厳なミサの賛美歌の合唱が、此処に来ると聞こえ来たたので、カメラを向けてみたのである。
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