2010年06月の記事


「スタート前」
<<ハワイ>>--オアフ島--


スタート前の様子を、仲間が撮ってくれた一枚があったので載せてみた。

ハワイに行ったのは、去年の8月であったが、気温は今の日本と同じくらいだったろうか。

しかし湿度が低く、カラッとしているので、暑い割にはあまり汗を掻かない。

ハワイでのゴルフが、ゴルファーに愛されるのは、そんな理由もあるのだろう。

何よりも、一年を通して、このように緑が青々としているのが有難い。

鳥の巣箱のような、小さな小屋状のものが、鉄柱の上に据えられているのは、一体何であろうか。
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「フラダンス②」
<<ハワイ>>--オアフ島--


食事の後、カラカウア通りを散策していた時に見掛けた、フラダンスの実演風景、その2。

フラダンスは、今では日本でも体に良いとの事で、習う女性が増えていると聞く。

絶えず笑顔を絶やさずに優雅に踊る様は、見ている者をゆったり満足させる風情が有る。

同じ踊りでも、フラメンコは全く正反対のような感じがする。

激しく手足を踏み鳴らし、情熱的に踊る様は、別の意味で、圧巻である。

どちらの踊りも私は好きであるが、昔フラメンコギターを習っていた私は、あの哀愁のあるジプシーたちの魂の叫びに強烈な魅力を感じるのである。

この夏は、スペインで本場のフラメンコを堪能してこようと思う。
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「フラダンス」
<<ハワイ>>--オアフ島--


食事の後、カラカウア通りを散策していた時に見掛けた、フラダンスの実演風景。

満腹のお腹をこなすために、ナイキショップ前の無料バス停まで歩いた。

途中で、妙なるハワイアンのメロディーが聞こえてきたので、ちょっと寄り道をしてみた。

何処かのホテルの裏庭で、フラダンスのショーをやっていたので、しばし見学と相成った。

小さな女の子が、フラダンサーの踊りに合わせて、舞台の前で彼女達の踊りを真似て、一緒に踊っていたのが目に付いた。

欧米の子供達は、こうして自己アピールするのが上手なようである。

ハワイの最後の夜だから、しばらくフラダンスの光景を載せてみようと思う。
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「ディナータイム⑦」
<<ハワイ>>--オアフ島--


私のテーブルの前に運ばれて来た、メインディシュのステーキである。

確かにこのステーキ分厚いが、もう少し大きい物を想像していただけに、ちょっと拍子抜けした。

しかもミディアムを注文したのだが、かなり肉が硬く、ナイフで切ろうと思っても、切り離す事が出来ないのだ。

パワーの有る若い相棒が、渾身の力で切り離してくれたが、肝心のステーキを楽しみにしていただけに、この肉の硬さには、いささかがっかりしたのであった。

矢張りステーキは、日本の松坂牛のような、霜降りの柔らかい肉が、最高だなと思ったものである。

その和牛の肉の美味さも、相次ぐ口蹄疫騒ぎで、一体どうなる事であろうか。
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「ディナータイム⑥」
<<ハワイ>>--オアフ島--


やっとメインディシュであるステーキが運ばれて来た。

相棒はこの分厚いステーキを、どういう風に食べようか、迷っているようである。

相棒二人は、矢張り若いせいか、主食にパンを選んだが、私はライスにした。

どう言う訳か、昔からパンを食べると胸が焼けてしまうので、コンチネンタル・ブレックファーストなどで、パンしか無い場合には難儀をするのである。

洋食は決して嫌いではないが、パンだけは私にとってはタブーなのである。
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「ディナータイム⑤」
<<ハワイ>>--オアフ島--


我々のメインディシュが運ばれて来る頃には、空席も段々と埋まってきたようである。

どうやら此処でも、全席が予約制であるようで、我々が帰る頃には、満席状態であった。

しかし圧倒的に日本人客が多いようであり、それがこのレストランの、売りなのかちょっと興ざめした感じであった。

写真の奥の方が、厨房のようであり、そこのカウンターに座れば、希望の品を調理してくれるとの事であった。
余談ながら、私のコンパクトカメラは、ストロボを使わず自然光で夜景など暗い被写体を撮影すると、ノイズが発生するのが、唯一の欠点である。
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「ディナータイム④」
<<ハワイ>>--オアフ島--


テーブルに運ばれて来た一人前の前菜を見て驚いた。

山盛りのサラダは、如何にもアメリカらしいが、このサラダと豆スープを全部平らげただけで、もう満腹になりそうである。

新鮮な野菜が豊富なハワイではあるが、それにしてもちょっとボリュームが有り過ぎるような気がする。

もっとも野菜ならいくら食べても、胃がもたれることはないだろうが、メインディシュのステーキが運ばれて来るまでには、かなりの時間が有ったから、結局このサラダとスープを、全て平らげてしまったものである。

さて肝心のステーキは、どんな物が出てくるのであろうか。
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「ディナータイム③」
<<ハワイ>>--オアフ島--


我々が座ったはす向かいでは、ギターとシンセサイザーによるコラボの演奏をしていた。

ギタリストは高い椅子に腰掛て演奏しているが、シンセ奏者は囲いの中のテーブルで演奏していた。

ハワイだからハワイアンと思いきや、かなり異なったモダンな曲を演奏しているのが、店の雰囲気にマッチしていて良かった。

我々の席の近くだから、演奏の様子も分かるが、遠くの席では、生の演奏である事が分からないのではないかと思ったものである。

約30分位演奏して休憩時間に入り、店内のBGMに切り替わるといった具合である。

我々がこの店に入った時には、時間が早かったせいか、席はガラガラであったが、食事が運ばれてくる頃には、かなり店の中も客で賑わって来たのであった。
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「ディナータイム②」
<<ハワイ>>--オアフ島--


食前酒として注文したカクテルの、マイタイとブルーハワイ。

矢張りディナーの前には、一杯やって、旅の最後の夜を過ごしたいものである。

居酒屋だと、先ず生ビールと言う所だろうが、ステーキハウスだと、カクテルが雰囲気に合っているような気がするものだ。

ただのカクテルだけでなく、色々とカラフルに装飾を施しているところが、如何にもハワイらしい。

マイタイは、一種類のアルコールだけでなく、ラム酒やキュラソーなどを混ぜてあるから、濃い味がして私のお気に入りになったカクテルなのである。

日本ではソルティ・ドックや、モスコミュール、ジントニックなどの辛口のカクテルを飲むが、ハワイに来たら必ず、ハワイで生まれたカクテル、マイタイを飲むことにしているのだ。
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「ディナータイム」
<<ハワイ>>--オアフ島--


ハワイ最後の夜に、ハワイ通お奨めのステーキ・ハウスで、ディナーを楽しんだ。

再び、ハワイシリーズに戻り、ハワイ滞在最後の夜の様子をしばらく載せる事とする。

先ずは歩き回って渇いた喉を潤すべく、カクテルを注文した。

愛想の良い白人女性のウェイトレスが、我々のテーブルにカクテルを運んできた所をパチリ。

私ともう一人の相棒が、マイタイを注文し、一番若い仲間はブルー・ハワイを注文した。

矢張りディナー・クルーズで飲んだ無料のマイタイとは違い、満足の行く味であったのを憶えている。

彼女の後ろでは、二人のバンドマンが、生演奏をしていて、ハワイの夜の雰囲気を盛り上げていた。
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「田園風景」
<<インドネシア>>--バリ島--


「田園風景」

この写真も前にワヤン君から送られたもので、未公開のものである。

ウブドの繁華街をちょっと抜けると、あたり一面このような青々とした、田園風景が広がるのだ。

こんな自然の光景の中で生活しているから、人々は温順で敬虔で心優しい人が、多いのではないかと思われる。

一年を通して、常夏のバリ島では、冬が無いから、稲作も二毛作から三毛作である。

だから稲穂の成長具合は異なるが、絶えず青々とした稲田を一年中見ることが出来るのだ。

これらの稲田の耕作は、日本のようにほとんどが耕運機や田植え機が活躍するのでなく、全て牛や人間が活躍する人力によるものなのである。
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「全員集合」
<<インドネシア>>--バリ島--


ワヤン君の姪御さんや甥御さんを集合させて撮った記念写真のようである。

この写真も、彼がまだ独身時代に送られて来たものだが、子供好きの彼は、こうして彼の姪や甥を集めて、面倒見ていたようである。

今は結婚して彼自身の息子のゆうご君が誕生したのだから、今度はこの子達が、代わる代わるゆうご君を可愛がって面倒見ることであろう。

大家族制度の良さは、ワヤン一族の子供達が、同じ敷地内で、子供同士の世界を安全に築いて、年長者が下の子を面倒見ることが出来る事だろう。

事実この中の子が、ゆうご君と一緒に写真に収まっている物も有るのである。

こんな世界が、嘗ての日本にも存在したものだが、今は何処に行ってしまったのだろう。
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「祭りのワヤン君」
<<インドネシア>>--バリ島--


ウブドのお祭りに参加して、神輿を担ぐワヤン君。

こちらを見て、笑いながらピース・サインを出しているのが、ワヤン君である。

こり写真は彼がまだ独身時代のものである。

前に送って貰った写真の中の一枚で、まだページに載せていなかったので、ゆうご君シリーズの最後に載せてみた。

一年以上の前のものだから、彼はまだ独身貴族を謳歌していた頃の様子が伺える。

その彼も今や父親となり、一家を支える立場となった。

私が二度目のバリを訪れて、早3年経つのだから、月日の経つのの速さを感ぜざるを得ない。
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「ママと一緒に」
<<インドネシア>>--バリ島--


ママに抱かれて、元気良く体操をするゆうご君の姿。

一二の三、とママに腕を引っ張られて、両手を高く上げる体操でもさせられているのかな。

大きな目を思い切り開いて、カメラに応えているような感じがする。

バリ島の人々は、一様に皆目が大きいのが特徴だろう。

だからバリ舞踊に登場する踊り子達も、大きく目を開いて左右にくるくると大きく動かす踊り方にも、特徴が出ているような気がする。

ゆうご君も、自立歩行が出来るようになる頃には、バリ舞踊を習う様になるのだろうか。

バリの舞踊が芸術的にも高く評価されているのは、小さい頃から舞踊の訓練を受けるからであろう。

ゆうご君の、この表情を見ていて、ふとそんな事が頭をよぎったのであった。
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「ゆうご君②」
<<インドネシア>>--バリ島--


たくさんの縫い包みなどに囲まれて、ご満悦のゆうご君。

ゆうご君と同じ位の大きさの、熊の縫い包みなどもある。

可愛らしい枕みたいなものがたくさん有るのは、ゆうご君の体を支えるためなのだろうか。

一族が同じ敷地の中に居を構えるウブドでは、ワヤン君の甥っ子や姪っ子達が大きくなって使わなくなった様々なおもちゃなども、有効に使用することが出来るのであろう。

それともこれらのおびただしい、縫い包みなどは、家族や親戚からの、ゆうご君に対するプレゼントなのであろうか。

いずれにせよ、こうしてたくさんの家族親族に、可愛がられながら育つゆうご君は、人好きな交際家になることであろう。
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「家族に守られて」
<<インドネシア>>--バリ島--


この写真は、無事に成長している、ゆうご君のお祝いの儀式に行く時の記念写真だろうか。

解説が無かったので、勝手に自分で想像してみた。

向かって左に居るのは、ワヤン君のお母さんなのだろうか。

服に刺繍がしてある花の模様が粋であるが、一家を支えて来た母親の苦労が滲み出ているような気がする。

ワヤン君の額に貼って有るのは米粒であり、ゆうご君の頭にも米粒が付いている所を見ると、これから神社にお参りに行く時の、儀礼であるように思える。

撮影場所は、ワヤン君の自宅のようである。

広い敷地の中に、ワヤン一族が、それぞれ別棟を構えて、大家族が同じ敷地内に生活している様は、昔の日本の良き時代の、大家族制度に似ているような気がする。
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「ゆうご君」
<<インドネシア>>--バリ島--


なんと愛くるしい、ゆうご君のスナップであろうか。

まだ生まれて6ヶ月弱というのに、まるでワヤンパパのカメラに、茶目っ気たっぷりに舌を出してポーズを撮っているいる所が、何とも可愛らしい。

またこのチャンスを逃さずに、すかさずシャッターを切ったワヤン君の腕前も、大したものである。

ワヤン家の家族の皆に、長男であるワヤン君の第一子として、大切に可愛がられている様子が見て取れる。

バリではまだこんな小さな内から、金のネックレスや腕輪を着けさせる習慣が有るのだろうか。

ゆうご君も、写真を撮るのが大好きなパパだから、安心してこんな笑顔が出るのであろう。
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「ゆうご君と一緒に」
<<インドネシア>>--バリ島--


今日の私の誕生日に、ワヤン君から送られて来たお祝いメッセージと一緒に、添付されていた写真の中の一枚を載せてみた。

心優しいワヤン君の、太い腕に抱かれたゆうご君は、幸せ一杯である。

こうして私の誕生日を忘れずに、メールやレスを送ってくれる彼の心根に感謝したい。

正装したワヤン君と、背景の寺院から推測するに、何処かのお祭りに愛子を連れて出掛けた時の記念写真だろうか。

ゆうご君もすっかり子供じみて来て、目の中に入れても痛くないと言った所だろう。
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「ディナーに向かう」
<<ハワイ>>--オアフ島--


ハワイでの最後の晩くらい、豪華な食事をしようと出掛けた。

例の無料のトロリーバスに乗って、カラカウア通りの繁華街で降りた。

綺麗なショッピングセンターを、通り抜ける所で撮った一枚。

ブランドショップが店を連ねる、この天井の高い建物を通り抜けて暫く歩くとると、ハワイ通お勧めのステーキハウスが有る。

美味しいお酒とディナーを摂るために、お腹を空かそうと、ウィンドショッピングをしながら、レストランへと向かったのだった。
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「記念撮影」
<<ハワイ>>--オアフ島--


ハワイのビーチでの、最後の記念写真である。

3人揃って撮影する事は滅多に無く、これも苦心の挙句、カメラをビーチサイドの変圧器の上に据えて、セルフタイマーで撮った次第である。

ちゃんとセルフタイマーが機能するか、日中シンクロが作動するかで、ハラハラしながらの撮影であった。

もう二度と此処を訪れる事は無いであろうと思うと、矢張り特別の感情が湧くものである。

ダイヤモンドヘッドを背景に入れた、男だけ3人の旅仲間の、色気の無い最後の記念写真である。
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「プライベート・ビーチ」
<<ハワイ>>--オアフ島--


歩道橋を降りると、目の前はぺライベート・ビーチである。

プライベート・ビーチといっても、このホテル群に宿泊している人は、誰でも利用出来、プールと違って入場をチェックする人も居ない。

このビーチはワイキキビーチの一部で、入り江のようになっており、砂浜で仕切られてはいるものの、外海に出て泳ぐ事も出来るのだ。

しかし波の無いこのビーチは、子供を遊ばせるには格好の場所といえるだろう。

のんびりゴムマットに乗って、此処で漂いながら甲羅乾しをしたり、本を読んだりして過ごすのも、乙なものかもしれない。

子供を連れて、イルカのゴムボートを持った父子が砂浜を歩いていたので、カメラを向けてみた。
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「歩道橋」
<<ハワイ>>--オアフ島--

プライベートプールの有る白壁の小道を通り過ぎると、この歩道橋に出る。

更に歩道橋を降りていくと、道路を通らずにビーチに行く事が出来るのだ。

プールで泳いだ後、ビーチサンダルを突っ掛けてビーチに行ってみた。

この写真は歩道橋を振り返って、我々の宿泊しているコンドミニアムを撮ったものである。

一般道路を通らずに、ワイキキビーチに行く事が出来るのが、何よりも有難い。

ビーチサイドにホテルが有るのは、水着の姿を一般人に曝す事をせずに済むから、泳ぎに向かう人間にとっては、最高のシチュエーションといえるだろう。
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「プライベートプール②」
<<ハワイ>>--オアフ島--


部屋に戻って、ベランダから眺める、今まで居たプールの全景。

プール内に引かれた白いブイの白線より手前は、背の立たない深い場所であり、泳ぐのには快適な場所である。

既に夕景が迫りつつあり、日差しは無くなっているが、まだプールには人影が散見出来る。

こうして全景を見ると、プールの様子が手に取るように分かる。

私が写真を撮ってもらったボンボンベットには、私と同じような黒い水泳パンツの男性が寛いでいるようである。

もう此処での滞在も、明日を残すのみとなったかと思うと、毎日眺めたこの光景も、感慨深いものに感じられたものである。
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「プールサイド③」
<<ハワイ>>--オアフ島--


ボンボンベットに仰向けに寝転んで、甲羅乾しをする無様な男の姿。

ちょっとみっともない格好だが、折角仲間が撮ってくれたので、物の弾みとばかり載せてしまった。

お腹の周りのぶよぶよが、如何にもメタボ症候群のようである。

太陽が眩しく、まともに目を開けていられず、渋い顔をしている。
ゴルフ焼けで、顔と手足の先の方はくっきりと日焼けの跡が見られて、体との明暗がはっきりと区別出来る。

こんな格好を曝け出す事が出来るのも、開放的なハワイだからこそと言った所だろうか。
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「プールサイド②」
<<ハワイ>>--オアフ島--


どうやら、このイリカイホテルのプールを利用している日本人は、我々だけのようであった。

と言うより、800室近い部屋を利用しているのは、ほとんどが欧米人らしく、日本人に会うことは無かった。

プールサイドでは、話し込む人、プールで泳ぐ人、のんびり甲羅乾しをする人など、過ごし方は様々だが、颯爽と歩く欧米人のビキニの若い女性は、矢張りスタイルが良いなと思ったものである。

プールの先に、高層ホテルが建ち並んでいるのが、如何にもオアフ島だと言った所だろうか。
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