2008年03月の記事


「春爛漫」
<<日本>>--川越--


今を盛りと咲き誇る川越喜多院の桜。

場所は違うが、花の雲鐘は上野か浅草か、という句が思い浮かぶような情景である。

土曜日だったせいか、結構花見の客も多かったが、上野公園や千鳥が淵などのように、混雑を呈するほどではなかった。

ぽかぽかと春の陽気が心地良く、眠くなるような一日であった。
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「春色」
<<日本>>--大宮--


菜の花と桜のハーモニー。

昨日ゴルフの練習に行くのにカメラを持って出た。
何時も行く荒川河川敷の練習場近くに、桜の土手が有るからだ。

車を停めて土手の中段からこの写真を撮った。
今年のあわてんぼ桜は、菜の花の時期に満開になってしまったようだ。

黄色と緑とピンクのハーモニーは、正に春色そのものである。
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「祈祷」
<<日本>>--自宅付近--


枝垂桜の悠久である事を祈る僧侶の姿。

偶然地蔵祭りのセレモニーに出会った。
山伏姿の僧侶が法螺貝を吹きながら、庫裡から現われた。

満開の枝垂桜の所まで来ると、そこで経を読み始めた。
どうやら、樹齢400年のこの枝垂桜が、枯れることなく、ずっと末永くこの時期に花を咲かせて欲しいという祈念を読み上げているようである。

桜花も生き物、時代は変わっても、こうして毎年花を咲き続けさせてくれる事を願うのは、万民の願う所である。
正に日本の春ではある。
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「百花繚乱」
<<日本>>--川越--


川越中院の桜。

昨日NOVA川越校のレッスンを終えた後、枝垂桜で有名な中院に行ってみた。

驚いた事に、枝垂桜だけでなく彼岸桜、染井吉野などの桜が、皆揃ってほぼ満開に近かった。
どうやらここ数日の初夏を思わせる暖かさで、一気に咲いたようである。

昨年までは、枝垂桜が散った頃に、染井吉野が満開になるのに、同時に咲くのは珍しい事である。

レッスンを終えた後なので夕方であったが、夕日に照らし出された満開の桜を惜しむ人たちが、三々五々花見を楽しんでいた。
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「日本の春」
<<日本>>--自宅付近--


待ちに待った春がやって来た。

バリシリーズを一時中止して、日本の春色をしばらく載せたい。
昨日は月一回の定期健診の日、帰りがけに地蔵院の枝垂桜はどうかなと車窓から見たら満開だった。

早速帰宅後、カメラを持ってウォーキングがてら出掛けてみた。
春爛漫のこの日、丁度地蔵祭りが行われていた。

今年になり、早くも4人の親戚人が、桜の季節を待たずして、他界した。
その内、3人は私と同年代である。

彼等に巡ってきた今年の春を載せて供養としたい。
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「のどか」
<<インドネシア>>--バリ島--


車窓から見る農村ののんびりした光景。

ワヤン君の運転する車の助手席からの眺めである。

所々に有る村の集落は、ほとんどがこんな感じだ。
高い建物が無いのは、空が広く感じるものである。

村の女性たちが連れ立って何処かに出掛けるのは、皆で神に奉げる供え物でも作るためであろうか。

バリでは、ほとんどの人がサンダル履きか裸足である。
こんな姿で生活出来るバリは、矢張り常夏の国で有る。
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「記念撮影」
<<インドネシア>>--バリ島--


青々とした田圃をバックの記念撮影。

こんな爽やかな中での仲間の姿を、ワヤン君に撮って貰った。

このメンバーの中では、私が最年長で有る。
現役時代、仕事で知り合った仲間であるが、こうして仕事を抜きにして旅が出来る、気の合った仲間が居ると言うのは、珍しいと皆から羨ましがられる。

年一回の海外研修をやろうと海外行きが始まって、既に3回目である。
いつまでも皆が元気で旅が出来るのは、有り難い事である。

さて今年は何処に行く事になるのだろうか。
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「道端」
<<インドネシア>>--バリ島--


村道を走っていて見掛けた光景。

こんな光景を見ると、昔の日本を思い出す方も多いのではないだろうか。

道端で、米を乾しているのだが、それが道にはみ出している。
車の運転の邪魔になるようだが、車はその上を走って良いのだという。

タイヤが米を踏み潰す事によって、脱穀出来るからだという。
どうやら、敢てこの上を走ってくださいと言う事らしい。

これも現代社会の生活の知恵と言う事か。
しかし此処に犬が小便を掛けている光景を見て、いささかうんざりしたものである。
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「不思議な空間」
<<インドネシア>>--バリ島--


アンヘラホテルの二階から三階に向かう途中で撮った写真。

大きなはめ込みの鏡に映っている光景だが、現実と虚像が一体になって不思議な空間を映し出している。
三階を出た所がロビーの屋上になっており、此処でバリコーヒーを飲むことが出来るのだ。

周囲の景色を眺めながらのお茶は、何とも気持ちがゆったりとするものである。
屋根が有るので、雨が降っていても濡れる心配が無い。

田圃や村の様子を眺めていると、時間が止まったような静けさが漂ってくる。
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「一枚の絵」
<<インドネシア>>--バリ島--


絵を売る小屋の中で展示されていた絵の中の一枚。

この小屋を所有するお婆さんの息子が描いた絵の一枚で有る。
バリ島の昔から伝わるお祭りの様子を描いたものだが、実に細かいタッチで描かれている。

この絵で、大体価格は3000円くらいだ。
驚くのは、絵もさることながら、手彫りの額縁付きであることだ。

日本で買ったら、こんな見事な額縁だけでも、この価格では買えないだろうということだ。

我が家の居間には、2回のバリ行きで買った絵が、綺麗な額縁付きで2枚貼ってある。
異国情緒たっぷりの絵が、こんな安い価格だとは、来訪者は誰も気付かない。
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「青田の中で」
<<インドネシア>>--バリ島--


再び稲田の中で農作業をする農夫の姿。

今日は彼岸の中日だと言うのに朝から雨で天気が悪い。
墓参りに行きたいが、ちょっと憂鬱である。

せめて気分だけでも爽やかにと思い、絵を売る小屋の中からズームで撮った、緑の光景を載せた。

どうやら農夫が頭に載せている袋は、早苗か取り終えた雑草のようである。

全てが手作業のバリでは、田植え機などの機械は見当たらない。
きっと絵を売る小屋に飾ってある絵を描いたお婆さんの息子も、日頃はこんな農作業に精を出しているのだろう。
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「小屋からの眺め③」
<<インドネシア>>--バリ島--


絵を売る小屋の奥の部屋から眺めた光景。

この小屋には部屋が二つ有る。
奥の部屋には比較的大型の絵が展示されている。

こちらは窓ではなく、部屋の外が大きく開かれており、そこに座ってのんびり外を眺められるから、とても開放的な気分になれる。

お茶などの接待は無いが、絨毯に寝転んでいたらとても気持ちが良いだろう。

それにしても息子が絵を描き、おばあちゃんが店の留守番をし、日頃は農作業に勤しむなんて、何と優雅な生活であろうか。
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「小屋からの眺め②」
<<インドネシア>>--バリ島--


絵を売る小屋の中から眺めた光景第二弾。

この小屋は田圃の中を走る一本の道路の脇に、一軒だけぽつんと立っている。

それでも我々のように、道端に車を停めて家の中に飾って有る絵を品定めする客が居るのだろう。

しかし小屋には看板も何も出ていないから、地元のワヤン君が居なければ、通り過ぎてしまうのではないだろうか。

お婆さんが留守番しているくらいだから、売れても売れなくても良いと言ったのんびりした商売である。
生活にあくせくせずに、一日が大過なく過ごせればそれで良い、と言った生き方もまた良きかなである。
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「小屋からの眺め」
<<インドネシア>>--バリ島--


絵を売る小屋の中から眺めた光景。

まるで嵌め込み写真のような光景である。
粗末な道端のたった一軒だけ有る小屋の中で、所狭しと絵が展示され売られている。

小屋に居るのは粗末な身なりのお婆さんが一人。
仲間の一人が、気に入った絵を買おうと値段を聞いたら、今息子を呼ぶと電話をしていた。

やがてバイクに乗った、息子でありこれらの絵を描いた、人の良さそうな若者がやって来て、商談となった。
ウブドでは多くの若者が、芸術家なのである。
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緑の中で
<<インドネシア>>--バリ島--


一面の稲田の中で作業に勤しむ農夫の姿。

まるで自然の中に同化してしまった様な光景である。
頭に載せているのは、稲田に撒く肥料であろうか。

彼には辛い農作業も、こんな環境の中で行える喜びで溢れているようにさえ感じられる。
共同作業でない所が日本と違う所だろうか。

バリの人たちが、日本人に比べて圧倒的に眼鏡を掛けている人が少ないのも、緑一色の自然の中で暮らす事に、起因しているのではないだろうか。
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「一服」
<<インドネシア>>--バリ島--


農作業の合間に、田圃の中の祠で一服する農夫の姿。

今まで載せていたワヤン君の写真と同じ場所で、私が撮った写真を何枚かご紹介する。
時期は夏と春の違いはあるが、バリではこうして一年中青々とした稲田を眺める事が出来るのだ。

自然の中で良い汗を掻き、一服するのはさぞ心地良いことだろう。
遠くには村の鎮守様のような建物が見える。

昔の日本も嘗てはこんな光景が、至る所で見ることが出来たのではないだろうか。
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「ライステラス②」
<<インドネシア>>--バリ島--


ワヤン君から送られて来たスバリ村の田園風景最後の一枚。

トレッキングの途中で撮ったものと思われる。
360度一面のライスフィールドは、ゴルフ場に負けないくらい美しいものである。

田んぼの畦道の角には、こうして稲作の出来る事への神への感謝をこめて、小さな祠が所々に祭られている。

日本の道祖神みたいなものだろうが、素朴なバリ人の気持ちを現すこれらの物は、至る所で散見出来るのである。
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「ライステラス」
<<インドネシア>>--バリ島--


これも今回ワヤン君から送られて来たスバリ村の田園風景。

緑一色の鮮やかな田んぼの光景である。
テガラランの棚田は有名であるが、此処もなだらかな棚田になっているようである。

バリ島は、一年を通じて平均気温が28度だから、絶えず稲作は可能といって良い。
だから二毛作、または三毛作で、何時行っても田んぼを耕している光景を目にすることが出来る。

我々が行った時も、あちこちで農耕に従事する農夫の姿を見ることが出来た。
ただし耕運機などは使わず、人力と牛力による昔ながらの光景であったが、それが却って現代では新鮮な魅力に感じられた。
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「ツーショット」
<<インドネシア>>--バリ島--


昨年夏バリを訪れた時の、昨日の写真と同じスバリ村でのワヤン君とのツーショット。

昨日の、ライスフィールドでのワヤン君の写真と一緒に、去年此処で二人で記念写真を撮った物を送ってきてくれたので載せて見た。

この時は寺院の見学に行く途中だったので、二人とも頭にバリ特有の帽子(ウダン)を被っている。
丁度私の息子くらいの年齢のワヤン君は、矢張り地元なので、帽子の被り方も板に付いている。

私はさながら頭にぼろきれを載せているといった感じだ。
しかし郷に入れば郷に従えで、これはこれで良しとしよう。

画像が600ピクセルに圧縮されて送られてきたので、鮮明度を欠くが、ご勘弁の程を。
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「緑の中を」
<<インドネシア>>--バリ島--


昨日ワヤン君から送られて来た、スバリ村でのライス・フィールドのトレッキングのスナップ。

彼が私のページを見て、すかさず数日前にお客さんと行った田圃の中のトレッキングの様子を、数枚送って来た。

まだ雨季が明けていないのに、この日は幸いに天気が良かったという。
バリでは高温で雨が多いので、田圃の稲もすくすくと育つのだと言う。

途中の林の中で削った竹の杖を持ったワヤン君は、民族衣装と違い、赤いポロシャツが緑に映えて爽やかである。
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「アンヘラ・ホテル⑧」
<<インドネシア>>--バリ島--


コテージ風ホテルの部屋の庭から見た光景。

一面の緑一色の爽やかな眺めである。
今まで載せていた部屋の外のオープンテラスからは、お茶や食事をしながら、こんな景色を鑑賞して、時を過ごす事が出来る。

心が洗われるとはこんな事を言うのだろう。
何も考えずに、ぼんやりとこの景色を眺めているだけでも、目に良さそうである。

丁度ワヤン君のmixiのページでも、ライスフィールドをトレッキングした写真とコメントが特集で載っている。
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「アンヘラ・ホテル⑦」
<<インドネシア>>--バリ島--


個別の建物の居間の光景。

まるで一戸建ての住宅の居間のような佇まいである。
部屋が別々に分かれていて幾つも有るのは、安ホテルでは望めない事であろう。

此処の居間からは、直ぐに扉を開けて庭に出られるようになっており、天気の良い日には外に出て渓谷や田園風景を眺めながら、お茶をするのも気持ち良さそうである。

更に屋根の上は、庭園になっており、日光浴などの出来るベットなどが置いてあるから、贅沢な造りと言えるだろう。
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「アンヘラ・ホテル⑥」
<<インドネシア>>--バリ島--


コテージ風の部屋のバスタブの様子。

ホテル従業員の好意で、空いている部屋の中を見させてもらった。

バスタブの様子がちょっと変っていて面白かったので撮ってみた。
浴槽が洗い場の中に埋め込み式になっている。

シャワー式でなく、本格的な浴槽である。
洗い場は板であるから冷たい感じがしない。

浴槽に浸かりながら目の前に広がる渓谷や、田園風景を眺めるのもおつなものであろう。
開放された気分で風呂には入れるのもさぞ気分が良い事だろうと想像してみた。
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「アンヘラ・ホテル⑤」
<<インドネシア>>--バリ島--


個別になった各部屋に行くための石段を降りていく様子。

空いている部屋を見せてもらうために、ホテルの従業員の先導で、良く手入れされた自然の草木が生い茂る石段を降りて行った。

こんな野性味のある道を行かなければ、自分の部屋に辿り着かない。
足の不自由な人には、ちょっとハードなホテルといえるだろう。

しかし、これはこれで自然の中に身を置く風情を楽しむ人には、格好のホテルと言えるかもしれない。

それぞれの個別の部屋の屋根の上は、オープンテラスになっており、日光浴を楽しむには絶好の場所である。

此処もまた、渓谷の斜面を巧みに利用した、野趣の溢れるホテルといえるだろう。
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「アンヘラ・ホテル④」
<<インドネシア>>--バリ島--


雨に煙るプールサイドからの眺め。

突然振り出した大粒の雨に、早々にホテルのロビーへと引き上げる前に撮った一枚。

渓谷の先には大きな民家らしき家が見える。
こんな自然の中に住む人は、どんな暮らしをしているのかと、田舎育ちだった私は懐かしく昔を思い出したものである。

目の前にあるウォス川の渓谷もかなり深いが、静かな流れである。
少し先に有るチャンプアン橋でこの川を渡る事になる。

我々が泊まったホテルは此処ではなく、ウブドの中心街モンキーフォーレスト通りにある、繁華街であるが、それでもホテルの裏は広い田園風景が広がっていたが、それは後ほど紹介しよう。
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アンヘラ・ホテル③
<<インドネシア>>--バリ島--


ホテルのプールサイドから見た田園風景。

今まで載せていた場所から、プールサイドまで降りて行って撮った光景である。

コテージ風の部屋の屋根の上が、このような屋上庭園になっているのは珍しいと言えよう。
頑丈な石造りの家だから、実現可能なのだろう。

これなら部屋の中は涼しいに違いない。
右側の石段を降りて行くと、両サイドにこのような戸別の部屋が続いているのだ。
石段の先は、アユン川の渓谷になっているようであるが、雨が酷くなり、残念ながら下まで行く事は出来なかった

渓谷の先の小高い所は遊歩道になっており、そこから眺める村の様子も、味が有るのだとワヤン君が言っていた。
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「アンヘラ・ホテル③」
<<インドネシア>>--バリ島--


ホテルのプールサイドから見た田園風景。

今まで載せていた場所から、プールサイドまで降りて行って撮った光景である。

コテージ風の部屋の屋根の上が、このような屋上庭園になっているのは珍しいと言えよう。
頑丈な石造りの家だから、実現可能なのだろう。

これなら部屋の中は涼しいに違いない。
右側の石段を降りて行くと、両サイドにこのような戸別の部屋が続いているのだ。
石段の先は、アユン川の渓谷になっているようであるが、雨が酷くなり、残念ながら下まで行く事は出来なかった

渓谷の先の小高い所は遊歩道になっており、そこから眺める村の様子も、味が有るのだとワヤン君が言っていた。
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「アンヘラ・ホテル②」
<<インドネシア>>--バリ島--


ホテルのロビーを出た所の光景。

コーヒーを飲むだけなのに、此処の従業員が色々と案内してくれた。

ホテルの入口は道路に面しているが、一歩裏に出るとこんな光景が広がっている。

ホテルの各部屋はコテージ風に一戸ずつに分かれている。
棕櫚で葺かれた屋根の上は、各部屋のお客が日光浴を出来るように工夫されている。

この時は生憎の雨模様だったが、晴れた日に此処で寛ぐのも、さぞ気持ちの良いことだろう。
木の茂るのを邪魔しないように、棕櫚の屋根が木の所だけ避けて葺かれているのも粋な計らいである。

どこのホテルも、プールの先が其の儘自然の中に溶け込むように工夫されているのが、バリのホテルの特徴である。
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「アンヘラホテル」
<<インドネシア>>--バリ島--


道沿いに有るこのホテルのロビー。

昼食後にバリコーヒーを飲むために立ち寄ったこのホテルは、道沿いの斜面に建てられているので、ロビーも広くない。

しかしロビーの先にはウブド特有の田園風景が、一望出来とても気持が休まる。

瀟洒なホテル内の従業員はアットホームな感じで、気楽に話しが出来る雰囲気である。

此処のロビーにも、熱帯特有の色鮮やかな花が生けられていた。
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「道沿いのホテル」
<<インドネシア>>--バリ島--


お茶をするために立ち寄った道沿いに有るホテル。

王様気分になってデラックスな食事をロイヤル・ピタマハで済ませた後、このホテルでバリコーヒーを飲んだ。

此処のホテルは、またがらりとムードが変わり、道路脇にあるからとても便利そうである。

瀟洒なホテル内の従業員はアットホームな感じで、気楽に話しが出来る雰囲気である。

これからちょっとホテル内の様子をご紹介しよう。
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「可愛い石像」
<<インドネシア>>--バリ島--


これはまた何とも可愛らしい豚君の石像である

一番上に乗って愛嬌のある顔をしている豚は、まだ新しそうに見えるが、下で踏み潰されている豚は水辺のせいか既に苔むしている。

豚の性格を良く知っている人間でなければ、こんな豚達の石像を作ることは出来ないだろう。

私も子供の頃、近くに豚を飼育している農家が有ったが、餌をやる時になると、我先に他の豚を押し退けて、餌に有り付こうとする不埒や奴がいたものである。

こんな豚君にも、ハイビスカスの花飾りが着けてあるから愉快である。
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