2007年12月の記事
2007 12/28 11:53
Category : 日記
<<バリ島>>--サヌール--
ホテルの回廊にさりげなく置かれていた可愛らしい石像。
幼い頃の次女の顔に似ていたので、通り過ぎる事が出来ずに、カメラに収めた。
髪に挿された花や、手に持つ花は造花ではなく毎日替えられているらしい。
さすがバリは芸術の島だけあって、石像や石仏だけを作る村があちこちに点在しているのだ。
それらの工房の庭には所狭しと、製作された作品が展示されていて、交渉次第で購入出来るのだ。
我が家の庭や玄関にも一つ位欲しい物だと思うのだが、常に新鮮な花を飾るのが習慣だから、矢張りそれは不可能だと、物臭な私はそちらの思いが先に立ってしまうのである。
ホテルの回廊にさりげなく置かれていた可愛らしい石像。
幼い頃の次女の顔に似ていたので、通り過ぎる事が出来ずに、カメラに収めた。
髪に挿された花や、手に持つ花は造花ではなく毎日替えられているらしい。
さすがバリは芸術の島だけあって、石像や石仏だけを作る村があちこちに点在しているのだ。
それらの工房の庭には所狭しと、製作された作品が展示されていて、交渉次第で購入出来るのだ。
我が家の庭や玄関にも一つ位欲しい物だと思うのだが、常に新鮮な花を飾るのが習慣だから、矢張りそれは不可能だと、物臭な私はそちらの思いが先に立ってしまうのである。
2007 12/17 21:32
Category : 日記
<<トルコ>> -イスタンブール-
ガラタ橋脇に有るイェニ・ジャミー・モスクの夜景。
エジプシャンバザールの有名レストランで食事をした後外に出たら、ご覧のようなライトアップされたモスクが目に飛び込んできた。
ガラタ橋付近はイスタンブールでも最も繁華街である。旧市街と新市街がこの橋で別れており、異国情緒に満ち溢れている。
ライトアップされたモスクからは、今日最後の祈りをするコーランを読み上げるアザーンの声が響いていた。
夢の世界に居るような心地で、この夜景を眺めながらトルコワインに酔った顔を心地良い夜風に浸しながらそぞろ歩いたものである。
ガラタ橋脇に有るイェニ・ジャミー・モスクの夜景。
エジプシャンバザールの有名レストランで食事をした後外に出たら、ご覧のようなライトアップされたモスクが目に飛び込んできた。
ガラタ橋付近はイスタンブールでも最も繁華街である。旧市街と新市街がこの橋で別れており、異国情緒に満ち溢れている。
ライトアップされたモスクからは、今日最後の祈りをするコーランを読み上げるアザーンの声が響いていた。
夢の世界に居るような心地で、この夜景を眺めながらトルコワインに酔った顔を心地良い夜風に浸しながらそぞろ歩いたものである。