2007年08月の記事


「到着記念」
--サヌール--


今回のバリ旅行をした我々全員の到着記念写真。

ワヤン君も一緒に入り、フロントマンに撮って貰った一枚。

造花でないプルメリアの花びらの首飾りは、首から提げると甘い何とも言えない香りが漂い、旅の疲れを癒してくれる。

勿体無い感じもするが、ホテルの部屋に入ると、一夜だけ机の上に置いて翌日はゴミ箱行きだ。

この首飾りを毎日来客分だけ用意するとなると、花が無くなるのではないかと心配だが、差に非ず。

翌朝分かった事だが、広大な邸内には、至る所に花が咲き乱れており、これならそんな心配は無用だと皆で話し合ったものだ。

それにしてもこれを作るのも、従業員の日課なのだろうと、サービスの木目の細かさを感心したのであった。
コメント (0)

「ウェルカム・ドリンク」
--サヌール--


バリ・ハイアット到着時に出たウェルカムドリンク。

何のジュースだか名前を忘れたが、甘酸っぱい不思議な味のする南国の果実の味であった。

ロビーの雰囲気が良いので記念に一枚撮っておいた。

バリは木彫りの彫刻や竹細工で有名な所だから、全ての調度品が温かい感じのする物が多い。

照明も蛍光灯でなく、タングステン光の柔らかい感じが良い。

到着が遅かったので、途中で買ったビンタン・ビールとワヤン君が差し入れてくれた、椰子酒でホテルの部屋で、先ずは無事到着の祝宴となった。
コメント (0)

「バリ・ハイアット」
--サヌール--


バリ・ハイアット・ホテルのロビーの光景。

成田を夕方立って、ホテルに着いたのは夜の11時頃であった。

花の咲き乱れる広大な庭園を縫って、ホテルのロビーに着いた時に重厚なドラが鳴り響いた。

我々の到着を歓迎する響きである。
バリではホテルと言えども、国の法律で3階以上の建築を許可していないから、実にエキゾチックな建物になっている。

これからどんなドラマが展開するのか、わくわくする一時であった。
コメント (0)

「日の出前」
--サヌール--


バリ・ハイアット・ホテルのプライベートビーチから見る日の出前の光景。

昨日無事バリ島から帰国した。
全く異次元の世界の夢のような日々であった。

バリ島は2度目だが、現地ワヤン君のサポートのお蔭で、まだ見ぬバリの魅力を十分に満喫出来たような気がする。

2年前のバリ訪問が総論だとすれば、今回の訪問は、バリ探訪の各論と言えるだろう。

ホテルのベランダから其の侭ビーチに出られる便利さは実に有り難い。
日本より1時間時差の有るバリでは、現地時間6:30分頃の日の出前の光景である。
コメント (0)

「ワヤン君�A」
--アグン山--


山の頂上でポーズを取るワヤン君の勇姿。

一年を通じて平均気温が30度近いバリ島は常夏の国である。

しかし此処アグン山は3000メートルを超える山であるから、流石のバリ人の彼も冬装備である。

こうしてバリ衣装でない我々と同じ服装をすると、彼も中々決まった現代の若者といった感じである。

バリ島では長男がワヤン、次男がニョマン、三男がマデと名前が決まっている。
だから彼は長男なのである。

毎日暑い日が続く昨今、せめて彼の居る山の冷気を分けてもらう事としよう。
コメント (0)

「夕景の中で�A」
--ジンバラン--


夕景の海を眺めながら砂浜で摂るディナーの光景。

実にたくさんのオープンレストランが続いているのには驚きである。
バリも暑いが、今は乾季であり日本のように蒸し暑くなく、風が爽やかなのだと聞く。

デンパサール空港から程近いこのシーサイドで、夕食を摂ったらどうかと薦めて来たのだ。

オープンのシーフードレストランが、砂浜に建ち並び、夕日を眺めながら食べるディナーは特別だと言う。

我々の希望を元に、彼が詳細な旅行スケジュールを作って送って来てくれたのだ。

僅か一週間足らずのバリ旅行だが、彼のお蔭で中身の濃い旅になりそうである。

全くの異文化の国バリは、私にしては珍しく、リピーターとして再度訪れてみたい土地なのである。
コメント (0)

「夕景の中で」
--ジンバラン--


夕景の海を眺めながら砂浜で摂るディナーの光景。

最近ワヤン君から送って来た写真である。
デンパサール空港から程近いこのシーサイドで、夕食を摂ったらどうかと薦めて来たのだ。

オープンのシーフードレストランが、砂浜に建ち並び、夕日を眺めながら食べるディナーは特別だと言う。

我々の希望を元に、彼が詳細な旅行スケジュールを作って送って来てくれたのだ。

僅か一週間足らずのバリ旅行だが、彼のお蔭で中身の濃い旅になりそうである。

全くの異文化の国バリは、私にしては珍しく、リピーターとして再度訪れてみたい土地なのである。
コメント (0)

「祭りの準備」
--ウブド--


寺院の境内を祭りに備えて飾り付けをする村人の光景。

背景に寺院の本殿に通ずる石段が有る所を見ると、その前に櫓を作っているようである。

これが何のために使用する櫓なのか、ワヤン君の解説が無かったので定かではない。

寺院に奉納する供物を置く場所なのか、それとも火葬式(著名な人が死んだ時に荼毘に付すための櫓)のための物なのか聞いてみることとしよう。

いずれにせよ、バリの人達にとっては、神仏が生活の中心に有り、そのために毎日の生活が有ると言っても過言ではない。

神々の住む島と言われる由縁である。
だから一週間の内、必ず何処かの村の寺院ではこうした神事が行われているし、昔から伝わる民族舞踊や演奏は、必ず何処かの寺院で催行されているのだ。
コメント (0)