2017年09月の記事


あるんですかー正津川の上流部 三途の川
あるんですかー正津川の上流部 三途の川.
 テレビで見ていてビックリしました.図面上では「正津川上流部の河川名称」ということで.



 宇曽利湖も正津川もは承知していましたが、この湖が正津川の<ふくらみ>部分であるとはねー.

 河口に正津川の集落、その川筋を通過するも源流部がどこかなど、おもいもいたらず.

 文献に<精進川>の異称ありと承知もしているも、なぜに<精進>の名が、と.詮索はいたさず候、で.

 <名>に<意味>ありと、申しますが.

 テレビでみるとこの川に、<渡し舟>の設備はみあたらず、足下ふらついては危険な太鼓橋.

 <渡り賃>を徴収する<橋守り>の姿もみえず.世に<穴あきの六度銭>の<たとえ>は無用のようで.

 「釣りバカ ファイナル」.鈴木社長はこの川を渡ることができずに、途中で折り返して<娑婆>に帰還.

 なんでも遺族の新米が、<穴あき銭>を持たせなかったため、切符の自動販売機を利用できす.

 渡し舟の切符が買えずに、やむをえず?、帰還.その場面を思い出して一枚.ここはお借りしておきます.
 
 1970年9月.下北に渡るもここは、訪問しなかった、です.
コメント (0)

初秋の錦繍 170802・釧路


初秋の錦繍 170802・釧路
 このマチの花火は立秋後に打ち上げられる.濃霧.この勢力はあなどれない.

 道内紙の花火大会は、8月初旬に開催されてきた.昭和23年=釧路港開港50年.それが起点であった.
 しかし海霧のシーズン.順延は一日まで.しかし両日とも霧.それはママあった.

 市内紙は8月16日の送り盆に、霧も無く催行されるのに.歯ぎしりを噛む.その思いであったのかも.
 平成16年.初秋に催事が設けられた.<大漁どんパク>.
 今、その目玉行事となっている.なかでも目玉=<三尺玉>.世には<四尺玉>がある、らしい.

 江戸時代、往来の役人のもてなしに、<火術>.火薬の平和利用.<火術>転じて<三尺玉>.
 長岡の、大曲の花火大会.<三尺玉の連発>.先がある.

コメント (0)

緑の環境、清流魚養殖 大津養殖場・鶴居


緑の環境、清流魚養殖 大津養殖場・鶴居
 航空写真が適切か.緑の周辺、茂雪裡川の清流、淡水魚の養殖.

 周辺に<釣り堀>.二組が楽しむ土曜日の午後.
 ご一緒のご夫妻のプレゼントで、<マリーネ><南蛮漬け>の組合わせセット.

 もちろん銘酒の肴で好適.
 南蛮漬けは魚の白身がよくシマリ、甘味を控えて副菜に最適.野菜のサラダに合わせて頂くと、相互の旨味がマッチしそう.
 マリーネは酢が吟味されると、いっそうの付加価値.単品でごちそうになっても行けるが、こちらはどんな野菜とマッチするのか.

 男性は単品で、頭からかぶりつくも、女性は異なる判断.
 男性は開発の楽しみが加わる逸品.

 
コメント (0)

樹間に世界の湿原 カフェ・デ・テール


 26日、長期滞在でお越しのご夫妻と鶴居へ出かけてきました.

 写真に迫力と実感はうかがえませんが、2Fの茶房で、湿原を俯瞰する景観はなかなか.
 あらかじめお連れ合い様が下見をしてくださって、<2階からの眺望>が、と.

 標高39メートル.広く開口した窓際から眺望の釧路湿原が逸品.
 双眼鏡を取り出して、緑の濃淡、空の<青>に雲の<白>.

 パスタとデザート、手ざわり好感触の器に、選びぬかれたコーヒーをを頂戴してきました.
 水曜日、木曜日が定休日の案内.10:30~16:00までの営業とのことですよ.

 周辺の緑に、ご満足のご様子.
 わかり憎い位置ながら、行き交う車の賑わいとは一線を引き、豊富な梢が和ませてくれます.

 郊外の紅葉に、ご案内いただいてはいかがでしょうか.
 (夢の杜団地の手前、セイコーマート店から150メートル釧路市寄りに、取り付けの小径.曲がり道ではあるもお店にたどり着けます).

コメント (0)

東の富士 170831


東の富士 170831
 暫くぶりの<お目見得>=阿寒富士.
 北の空に雲があって、なかなかお目にかかることができず.

 フェエリーが東京-釧路港間に就航中は、釧路港入港の直前、雌阿寒&雄阿寒の秀峰を眺めることができた.

 長旅も、この霊峰にお目にかかると、疲労も吹き飛ぶ感じ.そこを実感した記憶がありますねー.

 阿寒富士.なづけて<北の富士>と申すに、関取が実在した.でわと、<東富士>.
 こちらも屈強な横綱が曾て存在.<東の富士><東之富士><East Fuji>.

 いずれがヨカ?.170831 6:01.

 
コメント (0)