2010年02月の記事


港のライブカメラで
 町の中心街や川べりの水位を観察中です。

 満潮の予定時刻が14時30分前後だそうで、微妙に津波の到達と接近していますがね。

 海岸部や川べりの世帯には、避難勧告が出されているようです。対象は2600世帯余だそうです。

 現役のころなら、災害対策本部が設けられると、大急ぎ。
 5階に住まう今は、マチのうごきを静かにみていますよ。

 集合住宅が、根こそぎ砂をもっていかれて、ひっくりかえったり。そのときは60戸もろとも?。
 海岸線から1キロ。砂丘上にはのっかって、いるが。
コメント (0)

巨大地震

photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド

 巨大地震。チリーで発生、はじめM8.3、訂正されてM8.8.国内で体験はM7.8か、M8.2ほどと報告されているから、地震エネルギーの大きさが想像される。

 1960年5月かに、朝方、北海道東部にもチリー発の津波が押し寄せて、鉄道橋に影響を与え、列車が遅延して、バスかで学校に向かった記憶がある。

 もちろん三陸海岸にも到達していて、塩釜市などで冠水したようだ、

 今回は13時ころが到達予定で、世界はハワイ島の海水位変化をみつめている。

 家でおとなしく?。避難で高所へ?。まずはテレビで情報?。
コメント (0)

除雪道具
 冬がおかしいらしく、「アメリカ東部海岸で大雪」。テレビのニュース画面で除雪風景が放送されていた。

 見ていて、違う!!。アメリカの除雪道具は、日本のスコップの柄の部分に一輪車がつけられてあって、雪の長い道のり移動には便利。

 背丈をこえるような深い雪、大量の雪には、どうしようもないが腰をいためたり、腰をかがめたりの必要度合いが少ない。

 さすがに車の国。除雪の、器具にも車がついておる、は。
コメント (0)

こむらがえり
 こむらがえり。夜中、突然の足のツリに、うめき声をもらしそうになるお方も少なくないのでは。

 このところ、なかった。なかったが、今朝方、体験。暫くぶりのことである。

 26日は18時30分から仕事をして、20時過ぎに終了。21時前に帰宅して、本格焼酎を2杯。

 記録によれば21日夜以来のアルコール。
 コップに氷を入れて、そこに酒をそそぎ、ストレートで2杯。
 その量は、50ccくらいかと思うが。朝方、いつにない、苦しさ。
 時計は、午前3時ころであった。

 節酒。とりくんで、なくなったのが、鼻炎投薬とこむら返りの激痛。
 だんだん、酒をうけつけない体質となった、か。

photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
コメント (0)

陶磁器
 陶磁器。今朝の話題。調度品のつくりが良くないので、「汚れがどうしても目立つ」。

 作り売りの集合集宅。躯体はシッカリしているようだが、洗面台、洗い物台、トイレ器材は中級品ということではないようだ。先日、行ってきた職員住宅との差異を比較している様子。

 陶磁器に銘柄品があって、名工の作品もあるが、意匠・機能・材質・構造のほかに、焼質でも差異があり、その表れが「汚れ方」にあるということ、か。

 銘柄の焼き物が、100円ショップで売られる時代。差異を見抜く評価力が問われている、が。
コメント (0)

観光講座
 26日は18時30分から観光講座が予定されているので、出かけます。

 観光協会の主催で、解説・案内の担当者を獲得するための意味があるそうです。

 地域の観光の取り組みについて、軌跡をたどるようになっていますが、自然のなかに、どれだけ物語を発見することができるかの、提案だと思っています・

 2月26日。観光国際交流センター研修室。 午後8時までの会合です。
コメント (0)

メダルメダル 五輪
冬季五輪も終盤に向かっている。モーグル、ジャンプ、カーリング。メダルの期待の高い種目に、あいつぎ結果。

 冬季五輪は、日本選手の活躍が期待されているが、中国や韓国におされて、アジアの国のなかでも、もうひとつ。

 1950年代。アジアのなかでも日本選手団がダントツであった時代もあるのだが。

 経済・技術・スポーツ・文化。日本一位が当然の思いもあるが、明確なことは、経済・政治制度・文化。
 中国に発生、朝鮮半島を経て、日本に到達ということなのだが。

photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
コメント (0)

本屋
 町なかの書店。なかなか、不都合が多い。大型店の本屋を避けて、町なかの本屋を支えたいとは、思うが。

 日曜日は休み、5時半をすぎると閉店。出かけてみること、三度目。
 店はあいてはいたが、お目当ての本がない。ポスターは掲示しているが、注文・予約客だけに売るのだそうだ。そのモノ言いは、本屋らしからぬ知性が感じられぬ。

 週刊誌、月刊本くらいのお店は、やむをえない、か。
 大型店では、お決まりの「ポイントカードあります?。」。
 言われる割には、期限が切れていますから、ここまでの積算ポイントは「無効です」とくる。

 地元の店をささえるために、大型店では「買わない!!」っちゅうの。

 どちらも購買客に、思い上がりを見せてほしくないなー。顧客は、静かに購買投票権の行使を計算している。
コメント (0)

22222
 平成22年2月22日。2が22222と5個並ぶ。今日はそんな日であること、気にもとめなかっ
た。
 郵便局のスタンプ押印や鉄道切符の購入にマニアが動いたというから、なるほどねー。

 IT掲示板に、平成22年2月22日22時22分22秒を期して、掲示発信することを目指したお
方は、おられるのであろうか。拙宅ではご意見番が、それなら、2がいくつあつまるのかと、指を折っ
て数えていたが。

 私?。其の時間は寝込んでいて、意に介せず。くたびれと、横になってテレビのつもりが、3時間ほ
ど、寝込んだようで。
コメント (0)

再発対処
 NHK番組「日めくり万葉集」。2月22日の放送はエッセイスト 岸本葉子が選者。

 岸本は大病の後、再発が心配でそこを生き抜くためにと読んだ、阿川弘之『雪の墓標』のなかに、しばしば「万葉秀歌」が引用されていることに、注目する。

 引用秀歌の多くは、友が知人を失ってつくる「挽歌」なのだと。
 病気再発の懸念。よく聴くことながら、「そうしたとき読む一冊」。選ぶことのできる人は、次に道がひらけるのかも。
コメント (0)

バーベキュー
 昨日は、早暁早起きの効果があって、懸案事項はそれなりに片付いたですよ。

 午後からご意見番の都合があって義兄宅へ出かけ、会話の最中に見入ったテレビ画面は、《炭火で焼肉》。

 フムフム、これこれ。帰路に所望して冷凍イカ、ホタテ、海老、肉、ピーマン、たまねぎを少々ずつ買ってもらい、ガスコンロで焼きながら、薩摩焼酎。

 全国のみなさん、北海道産品を愛食してくださいよ。お願いします。

 さてその後は風呂にはいって、大汗。零時ころ目が覚め、それより《酔いさめの水》を4杯。
 オリンピックの放送開始時間が、迫っているが。


photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
コメント (0)

新漢詩紀行 勧学
 新漢詩紀行 勧学。NHK朝の番組。食事をしながら、横目で眺めていますよ。

 ある日の題目。陶淵明。「及時當勉励 歳月不待人」。

 この漢詩。若いころに暗記を強要された方も多いはず。
「時に及んで当に勉励すべし 歳月は人を待たず」と解するので、「勉励」の内容は、学に勉め、励むと解していたが。

 おまけに、「雑詩」が転じて「勧学」と題していることもあるから。
 前段から説明されての趣旨は、 学問ではなく、飲酒に励めという。
 
 おやおや、これは快哉。
コメント (0)

集中力

photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
 集中力。早暁に起床、お茶を淹れた。1杯が2杯に。

 仕事をはじめて、湯が無くなっていたので、次の一杯のためにヤカンに水をいれて、ガスにかけた。
 そこまでは、よかったが。仕事に熱中。ふと気がつくと、なにやら「モチの焼ける匂い」にシマッタ。

 ヤカンを沸騰させていたのを、失念。モノ忘れ。
 ご意見番は夢の中、幸い。薬缶のなかに、水はなし。

 しばしばあるが、大事にいたらず。午前4時。1月30日の報告書を仕上げ、TVで五輪のジャンプ。ながめる、か。

 集中力とモノ忘れ。微妙な関係。本人は集中力に軍配。
 ご意見番は、モノ忘れを鋭く指摘ということ、か。(写真はベランダに飛来のハト)。
コメント (1)

阿寒富士
ホットする光景。北側の窓から眺めて、写真のシャッターを押すことがあります。
 国道の正面にこの山並みが現れる場所があり、懐の深さを感じさせてくれますよ。
 雌阿寒岳につらなる山並み。この地方では、いち早く冠雪することでも、知られています。

photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
コメント (0)

留守番 見舞い帰宅
 留守番 見舞い帰宅。13日、急に出かけていった帯広。入院治療が終わって昨日、退院したそうで。

 朝7時に電話があって、「午後に帰ります」。食べるものは、「ないが」。フムフム。

 帰宅後、洗う予定の食器。てぎわよく洗いおわって、かごに伏せて。さて、今日は9時に出かけて、16時過ぎに帰宅予定。

 17日、出かけて行ってみて気がついた。ストレス性かなー、腸炎の患者さん。

 良くなってよかった。解放されたバーちゃん、孫の世話から解放されて、やれやれ?。

 「夫に食べさせるに比べれば、孫の世話など楽しくて」と、送り出した、が。
photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド
コメント (0)

写真判定
 オリンピックが開催中。写真判定はクロスカウントリーの競技で、頻繁におこなわれる。

 スキーの距離競技。1.4キロー1.6キロの距離を、3分数十秒で駆け抜けるのだが、そのゴールでの差が接戦。

 写真判定がしばしば。実力接近、さすが国際レース。
コメント (0)

安田姉妹
 VTR画像ながら、NHK放送の安田姉妹、叙情歌コンサート2000回記念番組。

 当地方でも演奏会があったが、出かけることはなかった。1000人の入場として、200万人方が「聴いてくれたことに」と、姉妹も感慨。

 百曲の演奏。うち何曲かが放送されたものであるらしい。息のながいコンビだと思う。

 声のよい姉、ユニークな声の妹と自他ともに認めながら、支持は高い。

 たまに叙情歌を聴く。「おぼろにけぶる 月の夜」。「朧月夜」についでここにも、オボロがあったか。尾幌に月はあるが、砂漠はない。泥炭地がある。月夜はあるが、菜の花畑もない。
コメント (0)

翻訳ソフト
 最近のテレビ報道。外国語の翻訳システムが実現性を帯びているという話。

 音声入力に対応。携帯電話の機能を使って、スーパーコンピューターにアクセスしている点が、斬新
なところらしい。

 スーパーコンピューターを利用するだけあって、音声にたいして適切な用語例が格段に豊富に用意さ
れている点が、辞書式タイプの通訳システムと違うところ。

 この話を聞いて、思い出すことがある。昭和27年、28年ころ月刊雑誌『少年』を定期購読していた。

その付録に、いろいろな設問があって、未来には英語の単語など覚えていなくても、マイクに向かって
「少年」と吹き込めば、即座に「ぼーい」というこえが、スピーカーから流れてくるという、話。

 「将来こうなる」という、ヒトの考える予想は実現するものだ。いや、実現するというより、そのこ
ろの想像を、はるかに超える成果を残すものだ。

 『少年』の付録がその昔に予想したのは、単語の翻訳であった。それが、文脈・会話の翻訳も可能に
なると、いうのであるから。
コメント (0)

留守番 朝食
 食事は自炊。夕食はこのところ、外との面談の機会があって、外部サービスにならざるをえない、が。今夜からは、その予定もない。

 前菜はヨーグルト。
 作り置きの煮豆と山菜の煮付けは、今日、明日で消費完了。
 温野菜を用意するが、それではビタミンC不足か。補うために、大根おろしをすばやく。
 昨夕、買い込んだパンを一切れ。

 たんぱく質が少ない?。昨日の昼は帯広の「とん田」で、ヒレ豚丼。よるは寿司につき、ま、良いか。

 3日くらいのサイクルで、バランスがゆきわたるように、配慮をしているのだが、それでもバランスを欠くのか、連れ合い不在後暫くすると、口内炎をみつけることがある。
コメント (0)

帯広行き
 家族の入院見舞いがあって、急遽、帯広市へ。

 晴天の午前、幼稚園児の《雪中運動会》を見学。雪だるまリレー、雪中玉入れ、雪山つくりの3種目。育児公開ということであろう。

 10時半開始、1時間ほどの活動公開。結構な父母の参観があった。晴天。それが、なによりも良かったかも。園児たちは元気一杯であった。
コメント (0)

東雲 2004年
 2004年の正月。夜明け前に、こんな場面。

 「しののめ」とは、よくぞ言ったものです。この闇と日の出の境界のコロアイ。

 その後、集合住宅が建設され、この光景を撮影することは難しくなりました。

 掲示板に写真を入れる方法がみつかり、取り出して公開してみたのですが。
コメント (0)

開会 オリンピック
 待っていると長く、始まると、すぐに終了。オリンピックが開会。準備は7年間、本番は17日。なかなか、聖火の点火にいかなかった、開会式。

 開会式は日本時間で午前11時開会。2時間半の予定と報じられていたが、実際には3時間強。

 ハイライトは聖火点火の場面。途中外出のため、ビデオをセットしてでかけたが、点火の直前でテープの時間が尽きた。

 随所に取り入れられた独唱。盛り上がって終わったのかと思うと、さらに続き。役員の挨拶も長かった。

 選手宣誓はコンパクトながら、選手以外の露出が多すぎて、やや、間延びかなー。追悼行事は別として。

 フェステバルの難しさ。主役は選手であろうに。
コメント (0)

古書店
仕事がらみで、古書店めぐり。時間にして1時間ほど。歩いて10分のところにある本屋さんで、いろいろ、検討。

 港湾・炭鉱・漁業など、収集計画にそって、少しずつ補充。

 今回は地元出身作家の作品なども、みつくろってみたけれども。

 あっというまに時間がたって、選別のあとは近所の喫茶店でコーヒー。メニューにあったモカは「世界的品切れ」だそうで。耳にしてはいたが、やはりなかった。残念。
コメント (0)

ケガニ 毛蟹
 ケガニ 毛蟹。この地方の砂浜海岸を中心に生息するようで、身のしまった味はなかなかオツ。

 人気がある。昨夜は一尾、舞い込んできた。「これで夕飯を」といわれ、もらいおきの缶ビール500CCを、二人でわけて。それに、本格焼酎を90CC.

 ケガニは送ったりするが、なかなか地元民は食べない。拙宅でも、孫が「ばあちゃん、カニはあるの?」。多分、息子の差し金。

 そういうときでないと、「あたらないねー」といいながら、食した。そのまま寝込み、起きたのが零時。そこから仕事で、気がついたら、午前5時過ぎ。

 一眠りして起きたら、日は高かった。帯広に、仕事を送って、やれやれ。
コメント (0)

粉チーズ
 購入後、冷蔵庫で寝ていたチーズ。硬化していました。歯もたたないほどに。

 おろし金を渡され、すりおろすように、命じられました。1枚、2枚、3枚。

 そこまで済ませて、朝食の準備ができました。これ、幸いに終了。2枚残り。

 おろし金に、斜めに曳くとうまくできそうですが、作業が軌道にのったところで終了は、世のならい。

 予想をうわまわる粉チーズができたそうで、頼んだ方は満足。

 「頭は元気なうちに使わねば」。聞き返しました。「男は元気なうちにつかわねば」と、違うか?。

 答えは、「両方」だそうです。いやはや。
コメント (0)

写真添付
OCNcafeの掲示板。写真添付の機能がるが、なかなか実現できなかった。

 いろいろ試してみながら、今朝やっと実現。
 フォトフレンドサービスに300MGサイズの容量があるそうで、20KBの写真なら5枚で100KB,50枚で1MGと計算。
 300MGは、何枚まで可能かと。

 さて、貼り付けのタグもつくることができて、写真付の文章を搭載できるようになったが。

 3枚の写真を添付するを試みるもそれだけで、重い。

 大きな写真を添付されている、ユーザーのみなさま、利用のうえでいかが感触?。
 良い方法はありますかねー?。
コメント (0)

オルゴール 下諏訪町
 朝のテレビ。今朝は下諏訪町のオルゴール物語。

 精密機械工業の町も、手作りオルゴールが中国製の安価なオルゴールに押されているそうな。

 オルゴールつくりに励む技術者、オルゴールに思い入れをもつ住民、オルゴールの音色と演奏に癒される人々。

 オーダーメードの、手作りオルゴールが、長い赤字経営から脱して、ようやく市民権をもつようになったそうで。数人ながらも、会社に雇用力も生まれてきているという。

 安価、機械製作、輸入品、見てくれの形とそれなりの音。それに、ダメを出すのは、やはり受け入れるヒトの耳、音感、敬意のような気がした。

 それは、教育で継承される鍛えられた水準で、識別の能力は、放っておいては、育たない文化度のような気がした。

 水準と魅力を知る親が、次の世代を引き上げる努力をしないと、支持基盤がなくなってしまうのだと、思う。
コメント (0)

早起き
 このところ、早めに就寝のせいか、正5時には起床。今朝方は夢をみていて、夢の中ににてモノ探し。

 気がついたら、ピタリ5時。起きだして、白湯を1杯。ついで手紙記載。35分からETV「知る楽」。今朝はフォークソングライターの話。

 6時、掲示板に記載して、懸案事項。さて、今日は茶舗によって、抹茶をもとめてくる、わ。
コメント (2)

小城羊羹
 小城羊羹。佐賀にお住まいの方から、送っていただきました。岡本為吉本舗謹製の銘品で、「賜御嘉納之榮」は、皇室献上の機会があったということでしょう。

 頂戴するときは、抹茶がふさわしいのでしょう。同級生が茶輔を営んでおるので、わけてもらってきましょう。

 但し自分では、茶筅を自由にする作法が身についておらず、頼むしかないですね。
 コーヒーはどうやら、イメージ通りに落とすことができるようにはなったと、おもいますが。

 本を読んだり、仕事ののちは、抹茶に和菓子と、習慣をかえましょうか。よい機会。
コメント (0)

春暖
 春暖。8日。仕事に行くためバスを待つ時間、わずかな陽だまりとぬくもりに、春の近いことを感じました。

 まだ早朝は、マイナスの温度を記録しますが一桁台。1950年代なら、3月の声を聞いて実感したことが、2月の立春直後の気象に感ずることができます。

 ただ、今年は立春直後にガッチリ、冷え込みました。今朝方は、その寒気が緩んで、春ちかいことを思わせてくれました。

 日暮れも遅くなり、漆黒の夕方ではなくなっていることも、《春近し》を実感させてくれています。

 仕事も一段落。問題がひとつひとつ片付いてゆく思いで、こちらも気持ちを開放的にしてくれる要因かなー。
コメント (0)

北方領土の日
 北方領土の日、7日日曜日。朝、5時起き。仕事にとりかかり、6日夜からの作業を仕上げて2320余。途中の作業で、ちょうど4000。

 14時過ぎに家を出て、近所の書店に。「週刊江戸03」と「ウィーンフィル 魅惑の名曲02」を探す。

 帰宅して入浴、薩摩焼酎25度。横になって、報道バン記者。ほどなく寝込んだらしく、途中目がさめるも、起きたのは5時。
コメント (0)

低体温
 朝方、寒い。気温ではなく、起きだして仕事をはじめると、寒気のする感じ。

 番組では「低体温」を報じていた。朝方、眠れずに目をさましたときなど、すぐに起きだしたけれども、番組を見てからは、そのまま寝込んでいることにした。

 明け方は寒気がするが、その体温低下は、案外、危険であるらしい。朝方の生活サイクルであったが、このごろは無理をしなくなった。

 じっと布団の中で、考え事。23時前には就寝、6時前後に起床。日曜日の今朝は、幾分、早めの起床ながら。布団のなかで、「入院生活は、かくあらん」。そんなこと、考えている。
コメント (0)

越後多雪
 日本海で大雪。報道で知って、見舞いメールをおくったら「すごすぎます」の返信。

 越後の平野部豪雪は、冷たい寒気団を押し運ぶ風がよわまり、国境山地まで湿った空気を押してゆかないものだから、海岸部に大雪なのだそうで。報道が、そう伝えていましたが。

 前日50センチ。必死のおもいで除雪したら、翌日には90センチと、伝えられていますが。うーん、凄い。

 女性たちがけなげに除雪だそうで、新潟の女性は辛抱強い。雪の捨て場に困るのでは。いやはや、異変か、今年の冬。
コメント (0)

官僚の教養
 「日めくり万葉集」。大伴家持・山上憶良らの短歌が登場する。

 「万葉集」には恋歌もあれば、挽歌もあるが、思想の歌もある(ドナルド・キーン)。

 貧窮をうたう憶良の貧しさの背景を、「寒い夜、酒粕を湯にといてススル」と、貧しい民の寒い夜の過ごし方を解き明かしていたが。
 山上が筑前に派遣されていた時代の、歌とする。

 大伴は越前や因幡に派遣されていた時代の歌が紹介される。
 思えば、古代にあって地方に派遣された官僚は、粋な表現で自己の存在感を後世に伝えたものだ。
コメント (0)

庶民金融の返済
 庶民金融の返済。庶民金融が利息制限の強化や、不況で、リストラ策を提案しているという。

 庶民金融といえば、プロ野球球団を経営したり、経営者が政府審議会の委員として、市場原理・競争型経営・アメリカ的平等を主唱して、羽振りがよかったでは、ないか。

 社員の縮減。銀行に対して支払い期間の延長などを働きかけているという。
 コマーシャルでは「計画的利用」を呼びかけ、その取立てのためには、猶予無く、強弁をもって電話で支払い催促。

 そのノウハウで、こんどは銀行にも返済を遅らせる手立てを講ずるのであろうが、願わくは庶民金融と銀行が背負う負のツケを、国民にまわしてほしくない。

 たとえば公的資金の投入とか、預金金利のさらなる引き下げとか。
 かつての小泉ー宮内ラインのようには、進まないであろうけれども。
コメント (0)

クラス会
 クラス会。案内がきました。1962年卒業の、高校時代のクラスメートの集まり。

 「この時季に、限る」。京都在住のクラスメートが、4月2日金曜日に、京都の料亭で開催と、案内文。

 その前、春分の日を前後するときに広島に居るつもりであったが、旅行の時期を変更することになりそうである。

 確かに桜の乱舞の時季。道東では味わえない、日本の桜が楽しめそう。
 さて、どうなるやら。暦とにらっめこ。
コメント (0)

無縁社会
 31日21時のNHK総合テレビ番組。

 2008年、引き取り手もなく、行旅死や死後相当期間を経て発見される孤独死は、NHK調査によると3万超の人がいるそうである。
 うち、1000人ほどのデータをもとに、その周縁をカメラは追った。

 兄の同意で、医学部の解剖用献体まわされた弟。引き取り手のない荷物を自治体や身内の依頼で、廃棄にまわす「特殊清掃」業者。
 引き取り手のない遺骨は、無縁骨を預かる寺院に宅急便で送られる。

 地縁のつながりが薄れているとは指摘されてきたが、兄弟が疎遠になっている。まして、甥・叔父などの関係もない。家族に「無縁」が広まっている。

 別な機会に読んだ本で、香山リカが書いていた。命が「授かる」から、「つくる」に変化。
 
 考えさせられた。
コメント (0)